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夏の思い出2023 その4
この夏の最大のイベントは息子といった
バリ島旅行
お父さんお金ないから
自腹ですが行く人~
とのお誘いに息子ちんが参加してくれました。
実は3年半前に家族でバリ島へ行ったんだけど
その後コロナ禍に突入
息子はかなり興味持っていたんだけど…
自粛とか
あれ一体何だったんだろう
この度
バリ島入国もPCRとか忌々しいモノなしで行けるようになったので
行ってきました。
羽田発8日間
マレーシア航空利用
ホテルはクタビーチ沿いの
グランドイスタナラマホテル
朝食バイキング最高でした。
基本毎日
このような食事は太ります。
なのでビーチを走っていたんだけど
早々に足の皮がむけてw
その後は靴を履いて
4日くらいはランニングもしましたよ
ナシゴレン・ミーゴレン・サテ
(焼きめし・焼きそば・焼き鳥)
900円くらい
昔は物価が安くて良かったんだけど
日本が欧米と思い切り差がついてしまっているようで
それなりにお金かかるようになっていました。
クタと言えば
サンセット
ハンサムネコ描いていたら犬が寄ってきたの図
基本的に2人とも仕事でお疲れを癒しに来ているので
予定はそれぞれ1日づつと話し合い
自分はバトゥール山という火山に登山
この山
なんと!
バイクでも登れます。
海外の何でもありな感じホントに好き
バリ島中部のキンタマーニ高原
バトゥール山とアグン山(3100mくらい)
この二つがバリ島の火山です。
山頂では噴気が出ている所へも行けるので
髪の毛が生えてくるように
お願いしてみました。
キンタマーニ高原からの景色
ちょうど阿蘇のように巨大なカルデラとなっていて
湖もあり
そして風葬の習慣があるという独特の文化が
なんでもそのへん一帯は
なんとかっていう木だか花だかが1年中薫っていて大丈夫
みたいな話をしていたけど忘れた。
息子ちんは
バリ島からジェットフェリーで1時間の
ペニダ島で綺麗な所へ行きたいというので
じゃん
キリンキンビーチ
左下の岩場に見える線はハイキングコースです。
このような角度
竹などの木製の柵
50~70度くらいの傾斜
ハイキングコースから見えるビーチの位置関係
真下がビーチ
帰り道
ここを白人は裸足もしくはサンダルで行くので
やはり世界はスゴイ
ヌサペニダの船着き場は
これだけの人なのに
たぶん日本人は僕らだけ
どうしたんだ!日本人
昔はバリ島と言えばオージーか日本人という感じだったけど
今は
バリ島の訪問客のうち日本人は
世界で13番目くらいらしく
僕らは本当に貧乏になったんだと実感しました。
頑張れよ日本人
てか丁寧に説明
慎重に注視していって
検討を加速する
いや緊張感をもって対応するだっけ?
国はあてにならないので
自分で頑張りましょうなんだよねホント
ヌサペニダは30年前のバリ島のような未開拓な
雰囲気が残っていて
欧米人はそのへんの魅力にハマって
長期滞在しているみたいで
羨ましいよなとか思った。
ちなみに
宿泊先は
こんな感じの素敵なところでした。
燃油サーチャージ込みで
飛行機とホテル6泊で10万円台
ただ物価は日本と変わらないくらいのお店も多く
今回の旅行で感じたのは
もはや日本は清潔感のある道の綺麗な東南アジアだ
そんな感じでした。
でもいい旅行でした。
息子ちん
また来年春に行くそうです。
私も行きたい
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夏の思い出2023 その3
この夏は控えめにお出かけしていたけど
それでも
それなりには
今回は娘っちと
上高地へ
夏のある日
普段はお出かけモンスターの
娘っちが明日は予定がないというので
じゃあ
上高地と松本でうなぎ
どうですか?
そんな
お誘いに
さわんどに車を止めて
大正池へバス
そこから20㎞弱
明神池とか徳沢まで歩いてカレー食べて
それにしても上高地というところは
本当に素晴らしい
それこそ
サンダル履きでここは原宿か?
と思えば
その脇をヘルメットかぶって
何十リットルもするザックをしょって北アルプスへ向かう
登山者
懐の深さというのkじゃ
上高地大好きです。
若いと河童橋のライブカメラとか見せると
すぐにこういう遊び思いつくのね
実際は10秒くらいタイムラグがあるので
ポーズした後ヨウツベみれば
楽しめます。
徳沢へ到着間際で
雷雨になると
勝手に娘っちは走りだしたり
妙にこういう格好が似あうところがいいな~
やればいいのに登山とか思ったり
年頃だから
他に楽しいこといっぱいあるかとか
最近のスマホって
ホッソリ撮れるのねとか
髪の毛のボリュームとか
気になるけど
上高地へ向かう帰り道
娘っちはオジサンにうなぎを食べささないといけない
とか言いながら
走ったりするのは
本当にかわいいなと思ったり
そんなこんなで
松本観光荘のうなぎにも無事に
ありつけました。
平らとはいえサクッと20㎞弱
お散歩に付き合ってもらって
幸せな事です。
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夏の思い出2023 その2
この夏は富士山には3回しか行っていません
とは言っても
5月6月7月に1回づつ
富士山へは行っていないけど
8月は御嶽山 娘と上高地
そして平日も酷暑の中
アルプス坂(70m登れる近所の坂)を9回実施
月間130㎞くらいは走れました。
今日は御嶽山の登山のお話
御嶽山は9回目
最近一番お気に入りの山です。
家からは約4時間で登山口に到着です。
比較的道がよいので
長いけどストレスありません
今年は2014年の噴火以降はじめて
八丁ダルミへの立ち入りが許可されたので
王滝口から登山
これは御嶽崩れ 長野県西部地震(昭和59年)で被害の出た
土石流のあと
この山は生きている感じがします。
田ノ原登山口からしばらく1㎞くらいは
平坦な道
そこから2㎞グイっと上がって
1時間ちょっとで王滝頂上へ
八丁ダルミを越えて
山頂剣ヶ峰へ到着です。
八丁ダルミには噴石のシェルターが設置
御嶽山3067m
一ノ池
先の噴火でほとんど埋まってしまった
二ノ池
お花畑
奥の山の左側は摩利支天 真ん中は継子岳
お鉢巡りでは
当然摩利支天にも向かいます。
このルート好き 奥の山は継母岳
小さな五ノ池と反対から見る 摩利支天山
摩利支天山頂
奥が滝になっていて水があまりたまらない湿地帯の
四ノ池と奥の山は継子岳
みんな大好き
三ノ池
運が良ければライチョウに出会えます。
今回は雷雨が心配だったので
三ノ池は周回せず
トラバース道で二ノ池へ戻り
そして下山しました。
1つの山とは思えないくらいに
山の見どころが満載で
この山
日本一なんじゃないかなと僕は思う
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そう言えばTVKのテレビに映ったらしい
85㎏の私
夏の思い出2023 その1
なんとなく年頃的に家族でいる時間はそう長くないかなと思って
自宅にいる時間を増やしたりして早2年
特に環境に変化はなく
そのまま何事もなく時は進んでおります。
そんで
今年の夏の思い出の振り返り
7月末に恒例の塩だし昆布マラソンの救護
この写真はいいのですが
こちらは私の上半身のまるっとぶりが印象的www
そして
8月初めに弾丸で青森酸ヶ湯温泉~ねぶた祭~蔵王山御釜
これを車中泊で行ってきました。
スケジュールはこう
金曜日
家族全員仕事終わりに青森へ向け出発23:00
土曜日
5:30
花巻で高速を降りて給油
10:00
秋田花輪の親戚にお挨拶だけ
13:00
青森酸ヶ湯温泉 入浴
15:00
青森市内到着
19:00
ねぶた祭鑑賞
23:00
東京へ向け出発
日曜日
1:30
花巻で給油
5:00
仙台付近で仮眠
11:00
蔵王山御釜へ
13:00
遠刈田温泉入浴
22:00
帰宅
ねぶた祭さ
インバウンド需要の影響か
家族で宿泊10万とかするので
車中泊で済ましましたw
以下写真
トンボが全然止まってくれない私
結論
やどがなくてもねぶた祭りには行ける!
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富士山150回をまとめてみた。
じゃん!
151回と思っていたけど
記憶にあるけど記録にないみたいのがあったり
お鉢も記録していないことが多くて
makoさんとお釜に下りたのとか
見つからないので
あえて記録していない登山とかもあったり?
ということで
この前の吉田口で150回ってことで
あと2回くらい行ってる気がするのですが
ハッキリしなので150回にしておきます。
これからはちゃんと記録しておかないと
述べですが159人の方と一緒に登山しているようで
だいたい
富士宮64
吉田41
須走20
御殿場19
ゼロ富士3
主杖1
長田尾根1
足して150にならないあたりが怪しいんだけどw
数え直すの面倒なのでこれで
これからもよろしくお願いします。
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