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日本海歩きの翌日登山
松本から安曇沓掛まで28km歩いただけで夕飯食べたら
寝落ちしてしまった。
元々は車中泊するつもりだったので
後部座席には布団は引いていた。
諏訪湖PAで4時間ほど寝ていたようで午前1時頃に目覚めると
なんかスッキリしていた。
あれ?
これ明日は登山できるな
そう思ってすぐに夜の高速を走って
甲斐駒黒戸尾根登山口(日向山登山口)へ移動
もう一度寝た。
本当は北沢峠から仙丈ケ岳かアサヨ峰狙っていたんだけど
午後から天候が荒れそうだったので
無理はせずに日向山へ
今出来るスピードで登ってみることにした。
このコースの平均的な登山道
非常に登りやすいです。
人気の山だけあってコースはいい感じに自然を残しながら
整備されています。
紅葉は1200~1400mってところ
今年は山へ行くことが少ないので
毎週行くとどこかの標高で紅葉を見かけるので
珍しくはないんだけど
今年はワクワクした
暖かい夏だったので
色づきはいまいちと思っていたけど
そうでもないかな
下を見てガシガシと登っているので
紅葉とか見えないと思われるかもしれないけど
こういうところがあれば
上を向けば
こういう感じ
やがて
日向山三角点へ
ここまで70分
ここから5分で
天空のビーチに到着です。
遠くは鳳凰三山のオベリスク
ビーチ越しの甲斐駒ヶ岳
ビーチ越しの八ヶ岳
80㎏を超える肥満体なので
オッサンの写真はない
八ヶ岳迫力がある
朝早いので砂浜に陽が当たっておらず
色合いはいまいちだったけど
それでも満足
帰りはノンストップでどりゃーって下って
2時間半かからずに帰ってきました。
前日お風呂に入っていないので
9時からベルガでお風呂と思ったけど
10時からだったので
1時間待つことなく地元に帰り
スーパー銭湯へ
体力や筋力は落ちてしまっているけど
1000mくらいの登山ならば
まだ体が覚えていることを実感
3時間までは追い込んで行ける感じはした。
走るのは無理…
やらないととは思い続けて4年
走れる自分のイメージ素敵なんだけどね
なかなかねえ
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夏の思い出2023 その6 のべさんマイコースに参加する
夏と言っても9月末の話で
とりあえず暑い場合は それは夏
なので夏の思い出。
2014年に初めて参加した、のべさんのマイコース登山
2014年と言えば僕はフルマラソンでベスト出して
UTMFを完走した年だから
まだほっそり
ああ
あの頃の体重に戻りたいって歌うか100回唱えれば
戻れるんでしたっけ?
今年からは
もはや走らない登らないの
リンさんのキャンプを満喫する会に姿を変えw
登らないのなら!
行きたい!
と私の子どもたち(大人)が参加しました。
この2人いちおブログ書いていたしね
登らないのはなんだからと
のべさんが篠ノ井線廃線ウォークを企画してくれて
その絵
トンネルや踏切跡など見どころいっぱいでしたが
早々に引き上げて
キャンプ場へ向かうと
デデ~ん
リンさんのテントが要塞かのように
そびえる
まだ何も飾られていなかったので
僕が飾られてみました。
完成後は
オッサン目立ちたくて前にいるのではなく
うしろ向きに座ってたので
前向いただけだから
なんかチーム75とか言っていた人たちが
みんな80kgすらキープできずに
みんな巨大化していたのは
たぶん気のせい
この夏の湿度のせい
とにかく
豪華
細部までリンさんのこだわりが見えて
うちの子どもたち大興奮でした。
美味しいキャンプ飯と
お酒と
楽しい時間でした。
来年2024年こそは
背中の肉を落として75T着るんだ
と誓って
まだ何もしていません!
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夏の思い出2023 その5
夏と言っても
9月の中旬の3連休で前穂高岳に行ってきました。
コロナ明けの今年は高速道路の渋滞がひどくて
建設資材や人員の問題はあるにせよ
高速道路どこもかしこも対面通行で橋の架け替えとか老朽化工事
必要なのはわかるけど
世界でも屈指の高い交通量払ってるのだから
値引きとかしてくれたらいいのに
8時に高尾山口待ち合わせで
上高地到着が3時の7時間
やばい渋滞でした。
3時からスタート
岳沢の上に見えるのが前穂高かな
5時に岳沢小屋に到着
6時過ぎに夕食
カレーバイキングでした。
1回目は揚げ物は1種類ずつ
2回目のお替りからは自由
これは美味しかった。
朝は5時にスタート
前穂高までは重太郎新道を登ります。
絶景と岩岩と
登りはヨイヨイ
下りは怖いです。
特に紀美子平の直下
ここは注意が必要
怖かったので写真はない
吊り尾根越の奥穂高岳と奥には涸沢岳
絶景です。
3090m 前穂高岳
去年は奥穂高岳 3190mに登っています。
穂高の岩々しい感じも好きですが縦走はちょっと
1つづつ登ります。
贅沢な2日間でした。
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夏の思い出2023 その4
この夏の最大のイベントは息子といった
バリ島旅行
お父さんお金ないから
自腹ですが行く人~
とのお誘いに息子ちんが参加してくれました。
実は3年半前に家族でバリ島へ行ったんだけど
その後コロナ禍に突入
息子はかなり興味持っていたんだけど…
自粛とか
あれ一体何だったんだろう
この度
バリ島入国もPCRとか忌々しいモノなしで行けるようになったので
行ってきました。
羽田発8日間
マレーシア航空利用
ホテルはクタビーチ沿いの
グランドイスタナラマホテル
朝食バイキング最高でした。
基本毎日
このような食事は太ります。
なのでビーチを走っていたんだけど
早々に足の皮がむけてw
その後は靴を履いて
4日くらいはランニングもしましたよ
ナシゴレン・ミーゴレン・サテ
(焼きめし・焼きそば・焼き鳥)
900円くらい
昔は物価が安くて良かったんだけど
日本が欧米と思い切り差がついてしまっているようで
それなりにお金かかるようになっていました。
クタと言えば
サンセット
ハンサムネコ描いていたら犬が寄ってきたの図
基本的に2人とも仕事でお疲れを癒しに来ているので
予定はそれぞれ1日づつと話し合い
自分はバトゥール山という火山に登山
この山
なんと!
バイクでも登れます。
海外の何でもありな感じホントに好き
バリ島中部のキンタマーニ高原
バトゥール山とアグン山(3100mくらい)
この二つがバリ島の火山です。
山頂では噴気が出ている所へも行けるので
髪の毛が生えてくるように
お願いしてみました。
キンタマーニ高原からの景色
ちょうど阿蘇のように巨大なカルデラとなっていて
湖もあり
そして風葬の習慣があるという独特の文化が
なんでもそのへん一帯は
なんとかっていう木だか花だかが1年中薫っていて大丈夫
みたいな話をしていたけど忘れた。
息子ちんは
バリ島からジェットフェリーで1時間の
ペニダ島で綺麗な所へ行きたいというので
じゃん
キリンキンビーチ
左下の岩場に見える線はハイキングコースです。
このような角度
竹などの木製の柵
50~70度くらいの傾斜
ハイキングコースから見えるビーチの位置関係
真下がビーチ
帰り道
ここを白人は裸足もしくはサンダルで行くので
やはり世界はスゴイ
ヌサペニダの船着き場は
これだけの人なのに
たぶん日本人は僕らだけ
どうしたんだ!日本人
昔はバリ島と言えばオージーか日本人という感じだったけど
今は
バリ島の訪問客のうち日本人は
世界で13番目くらいらしく
僕らは本当に貧乏になったんだと実感しました。
頑張れよ日本人
てか丁寧に説明
慎重に注視していって
検討を加速する
いや緊張感をもって対応するだっけ?
国はあてにならないので
自分で頑張りましょうなんだよねホント
ヌサペニダは30年前のバリ島のような未開拓な
雰囲気が残っていて
欧米人はそのへんの魅力にハマって
長期滞在しているみたいで
羨ましいよなとか思った。
ちなみに
宿泊先は
こんな感じの素敵なところでした。
燃油サーチャージ込みで
飛行機とホテル6泊で10万円台
ただ物価は日本と変わらないくらいのお店も多く
今回の旅行で感じたのは
もはや日本は清潔感のある道の綺麗な東南アジアだ
そんな感じでした。
でもいい旅行でした。
息子ちん
また来年春に行くそうです。
私も行きたい
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夏の思い出2023 その3
この夏は控えめにお出かけしていたけど
それでも
それなりには
今回は娘っちと
上高地へ
夏のある日
普段はお出かけモンスターの
娘っちが明日は予定がないというので
じゃあ
上高地と松本でうなぎ
どうですか?
そんな
お誘いに
さわんどに車を止めて
大正池へバス
そこから20㎞弱
明神池とか徳沢まで歩いてカレー食べて
それにしても上高地というところは
本当に素晴らしい
それこそ
サンダル履きでここは原宿か?
と思えば
その脇をヘルメットかぶって
何十リットルもするザックをしょって北アルプスへ向かう
登山者
懐の深さというのkじゃ
上高地大好きです。
若いと河童橋のライブカメラとか見せると
すぐにこういう遊び思いつくのね
実際は10秒くらいタイムラグがあるので
ポーズした後ヨウツベみれば
楽しめます。
徳沢へ到着間際で
雷雨になると
勝手に娘っちは走りだしたり
妙にこういう格好が似あうところがいいな~
やればいいのに登山とか思ったり
年頃だから
他に楽しいこといっぱいあるかとか
最近のスマホって
ホッソリ撮れるのねとか
髪の毛のボリュームとか
気になるけど
上高地へ向かう帰り道
娘っちはオジサンにうなぎを食べささないといけない
とか言いながら
走ったりするのは
本当にかわいいなと思ったり
そんなこんなで
松本観光荘のうなぎにも無事に
ありつけました。
平らとはいえサクッと20㎞弱
お散歩に付き合ってもらって
幸せな事です。
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