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ハンバーグ日記

走らなくなって顔がハンバーグ。

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2014年キタタンレポ 一気読み

2019 - 04/18 [Thu] - 20:15

北丹沢12時間山岳耐久レース(キタタン)

5時間56分で
6時間切れたので卒業します。
疲労抜きとカーボできのうは体重77kg見たのと 背中痛かったので諦めかけたけど
第1関門 2時間34分
第2関門3時間48分
姫次 5時間09分

粘り強く頑張れました。




涼しかったからね二度とチャンスないと思って

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今年はUTMFやりながら 

NESチャンピオンシップ

4月20日 東丹沢トレイルレース 32.10km(UTMF5日前)
5月11日 道志村トレイルレース 41.30km(UTMF2週間後)
7月6日 北丹沢12時間山岳耐久レース 44.20km

この3つを完走する事にこだわってやってきました。

 
正直きつかった…
東丹沢はUTMF前だから怪我出来ない
ダメージを残してUTMFを完走できなかったら
たぶん だいぶ悪く言われる UTMF2度目の失敗はしたくなかった
ただ
何度も書くけど去年の12月1月でそれこそ週3ペースで丹沢400kmくらい歩いた事
これが僕の中で
ぼんやりと自信として残っていた
だから
5日あれば回復する そう思ってレースに出ました。
結果 ギリギリ3年前の記録を1分だけ更新
ダメージは軽微

そしてUTMF
これはとにかく完走にこだわって
無事に完走
ここまでは良かったのよ

問題は道志村トレイル
直前まで 当り前だけど疲労は全然抜けなくて 前日15時間睡眠
なんとか出走までこぎつけました
結果は完走出来たけど
レース自体は第1関門4時間切りに こだわり過ぎて
レースとしてはここで制御不能に
8時間19分だか?
完走は出来ました。

この後の疲労は ハンパなかった
UTMFの時のようなわかりやすい人としてダメな感じの疲労ではなく
もう
気力の部分というか 力が入らないというか
しばらく経てば元気になると思っていたけど
これはもう しっかりと食べて 与えるもの与えて元気戻すしかないな
そう思ってたくさん食べました。
結果
6月中旬くらいには 元気は出てきたけど
体重も増えてきて
道志からキタタンまでは時間もあるし キタタンだけは
満足のいく走りをしたい そう思っていたけど
全然自信無くなっちゃって
とはいいながら富士山には行きたいし キタタンも6時間切りたいし
頭の中だけ ずっと忙しい状態…

でも
富士山というかキタタンというか
準備だけは怠りませんでした。
いろんな人が誘ってくれて
その一つ一つ その日にできる事のベストを出せるように意識して
そして翌日以降のケアも怠らず
次の休みに備える感じ 僕の中では翌日のケア これは昔よりも上手くできるようになってる気がする

ちょっと前に自分の2年前のキタタンの記事を読みました。
僕の2年前は6時間23分
この時点では 出来る事はやったような気がしていたけど
23分
この部分を どうするか考えた時
まず
① 前回はロードに出たとたん背中が痙攣して失速 ロード区間で5分短縮可能
ガ―ミンデータと6月の試走の感触から試算

②登りの力はもしかすると前回の方があったかもしれないけど 下りは格段に上達してる事 ここでも5~10分短縮可能 特に姫次~ゴール間はそこだけで10分とか行けるかも

③今までのトレイルレースは エイドはゆっくりと次に備える 5分くらい休む事が多かったけど UTMFに参加してみて 40km程度のレースであれば 以前にカツウォ君が行っていたように フルマラソンと同等程度の考え方として 必要最低限で 速やかに離れる事 これで5分程度短縮可能

あとは富士登山競走のように
走れる部分は3歩でも走って秒単位でも稼ぐ


elbさんブログより拝借

こんなにしっかりとは走れないけど
僕は富士登山競走では走れるところは走る そう思っていたけど
トレイルレースの登りでは あまり考えていなかった
これも あまりできなかったけど意識しました。

不安な点としては 2年前の自分は富士登山競走 前年3時間53分につづいて4時間4分と結構いいタイムで走っており
決して 今よりもレベルが低いと決めつけるほど レベルが低くはない事

それと
前日KFC食べ放題の影響とは思いたくないけど
体重が77kgと激しく増量していた事(東京マラソン+5km以上)

不安だったけど
よく見てみたら2年前も そんなだった(笑)


77kg

ほらね


大丈夫かも!

レース編につづく


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キタタンの
数字的なものです。

         2012   2014

立石建設            1時間16分
県境尾根分岐         2時間13分
第1関門   2時間44分   2時間34分 (-10分)
第2関門   4時間7分    3時間48分(-19分)
姫次      5時間29分   5時間9分(-20分)
ゴール    6時間23分   5時間56分(-27分)

やはり
きのう書いたように
はじめのロード区間の痙攣分5分 第1関門までの下りの改善で5分
第1関門までの 短縮10分

第1関門から第2関門
エイドの時間短縮で5分 林道区間をしっかりと走って4~5分

2年前の自分も強かったという事で
前回2012年は
第2関門でも休んでいた事
コーラをもらって しばらく休んでいた事を考えると
たぶん 今回の方が3~5分程度遅いかも…
第2関門エイド コーラエイドに1分も滞在しなかったので結果 1分の短縮

姫次からの下り
ここは残りを50分でいかないと切れない事
下りがよくなってきた事
残り5kmで6時間まで30分しかなかった事
ランナーがバラけていて
ほとんど人のストレスなく下れた事


そして
諦めなかった事


このレースの面白さがわかってきた!


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朝さ…
なんか行きたくなくて
だらっとしていたら 会場に着いたのが30分前くらいになっちゃって
慌てた
行きたくないとか言いながら
しっかりと吉牛を食べてガス欠に備えて もうどうせ重い状態で走るんだし どちらにしても一緒だわ
そう思って 思う存分 朝ご飯食べてスタートをむかえました。
さぶろうさんと一緒にスタート
整列も遅くなったので スタートラインを越えた頃には 前方の選手たちは すでに坂道を駆け上がっていて
やべーな
NES3戦目だし 完走すればいいか
そんな迷いも抱きつつ 30秒くらいグズグズしてから
気持ちを入れ替えて 登りに入った頃にはガシガシと登りはじめた


すでに渋滞にハマっている感じで
スタートは失敗したと思った ガ―ミンもまさかの充電切れで使用できずに
自分がどのくらいで走ってるか わからないな~
まだ ちょこっと迷いはあったけど ここにいちゃいけない前へ行かないと 取り返しの出来ない事になる
このレースに限らず はじめの5分の頑張りでゴールタイムは1時間も2時間も変わってしまうのがトレイルのレース
僕はそういう意味では
半分以上失敗しかけていた

幸い
富士山や丹沢や
やっぱり何回も僕はここにいてはいけないと強く思って
はじめの2kmが勝負だ
死ぬ気で頑張ろうと気持ちが切り替わるまで5分くらいは使ってしまっていた
もういいや
ダッシュ!
悩んでる間に距離も進んでしまって
残り1kmくらいしかないから
この区間で100人以上抜くくらいの勢いでダッシュしてみた(意識)ね

トレイルに入るときには たぶん渋滞してるだろうし
休めるわ
いつもは2~3秒足を止めるだけで 筋肉の疲労は少し楽になるので
トレイルに入る時の数十秒の休憩は リスタートのきっかけになる
そう思っていたけど
思っていたよりは渋滞もなく ゆっくりと隊列は流れていた
ここまできたら慌てても仕方ないな
そう考えて流れに乗ってみたけど
やっぱり この場所は6時間切れる場所じゃない そう感じると
無理のない範囲で順位も上げていった このあたりは富士登山競走で
経験済みなので 常に自分の位置を疑う
これ大事!

たぶんだけど
前回の2012年と比べるとはじめの下りに入る地点ですでに5分くらい遅れていたと思う
ただ
前回と違って さほど速い流れに乗ってるという感覚はなかったので
下りに入った瞬間から ギアが上がったというか
自分の下りの技術の向上も感じられた
前回は追い立てられる下りだったけど
今回は大股歩きで流れに乗れる(これはかなり練習した) 
流れというか このへんのところは前後の動きを見ながら適度の距離を保って
前後のコントロールを主体的にする事が出来ていた
走っていないから ダメージもない
あっという間にロードへと出てしまった ここまでにも数人のランナーと話しながら進んでいた

前回はロードに出るまでに すでに地獄を見ていたけど今回は
かなり余裕があった感じが
楽じゃないんだけど 自分のレースを常にコントロール出来てる感じ
ロードは 案外真面目に練習してる方だと思うし
下りはともかく 少しの下りでもペースの落ちてくるランナーも多かったので
それを楽しみに グイグイ進んでいった
どうやったら楽に4疲労を溜めずに このロードを素早く切り抜けられるか
考えたけど
よくわからないから
出来るだけ 力を入れずに リズムとピッチにこだわってみた
なんとなく
立石建設に到着する頃には
前回のロードの撃沈分を取り返して
イーブンの状態にまで戻してるような感じがしてきた
1時間16分で通過

鐘撞山の急登では
やはり急ぎ過ぎる事はせずに 抜きどころがあれば迷わずに前へ出て
そして流れに乗ってる時は 意識の部分で休んでいた
DSC06594.jpg
登りは苦手じゃないけど
得意というほどの感じもない
ただ経験だけは多く積んできたので
気持ちはコントロール出来ていたし
DSC06595.jpg
どちらにしても集中してないと怪我をするので
時間がくれば登り終わるし出来る事 全部やろうそういう感じ
自然体

以前は下りに入ると
気持ちが凹むというか 抜かれたい放題だったので
下りは嫌いだったけど
最近は あまり抜かれる事もなく
そして
今日は女子に1人も会っていないな
そう思いながら サクサクと21分で下った

今になって見返してるけど
これもっと見ておけばよかった
のぼり~2

3km分岐右折 30分(+5分)
11km立石建設 1時間16分(+8分)
16km県境尾根分岐 2時間13分(+10分)
18km神ノ川ヒュッテ 2時間34分(+11分)

あのカツウォさん速えーな

参考になるデータを今になって確認する
あのブログは役に立つ


第1関門 R2さんのエイドについた
のぼり~3
やっぱり77kgは かなりデブ…

つづく…

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第1関門から第2関門は
多くの人が試走必要ないかってなるんだけど
僕はこの区間 秋になったら冬とか練習に使おうかなって思ってる2周とか
案外好きかも
ここってさ タイムを稼ぐ場所というよりは フルマラソンなんかのロードのレースのように失点しないでしっかりと走り抜く区間だと思った
先月にみんなと試走に行った時に 僕だけコースを間違えて鐘撞山をスル―して そのまま第1から第2へ向かったんだけど
その時にここいいな~って思ったんだよね
関係ないけど ここのタイムトライアルってどお?(笑)ロードの人とも遊べそうな区間

第1関門を出たら すぐに走ろうと意気込んだんだけど
走れなかった…
きたしゃしん1
ここでタイムを稼げなかったら どこで稼ぐんだ?
そんな感じ
タイムを狙いたい人(自分比)は ここの下りをフルマラソンのペースくらいで行けばいいんだと思う
気合があれば もっと出るのかもだけど 今の僕には怪我のリスクもありそうだしムリ

小春さんにあったのは ここに向かう登りだったのかな
なんとなく 人と話してはペースを上げる
そんな事を繰り返して 走れない分 歩きの質にはとことんこだわった
歩いてるけど 走ってる人と変わらないスピードが 出来るようになってきたので
無理をせずに ガシガシと歩いた
ここの登りは 立石建設までのような やはりロードレースのようなペースで走らなければいけない縛りもないし
楽なものだ
富士山で鍛えてるので ペース次第だけど登りは意外に楽 もっと追い込めなのかもしれないけどね
犬越路の最後のこの部分(試走時の写真)
きたたt3
ここを登りきると
がれがれの林道に出てひたすら下りに入ります。
この登りあたりで 立ち止まる人も出始めてましたが
僕は全然余裕がありました。 登りもこの後の林道とロード用に若干抑えていたから
ロードでは
前回の写真ほど人はいなくて(写真は2012年)
きたた4
誰にも合わなかったけど
スピードを上げていくと5~6人の集団が見えた
しばらく頑張って 追いついて行くと スタート以来久しぶりに女子の選手にあった
たぶんだけど 僕は第1から第2誰にも抜かれていないような気がする(関門出てすぐはイマイチ記憶ないけど)
もし抜いた人いても黙っててね(笑)
ガ―ミンないからペースはわからないけど
結構頑張った
もう残り2~3kmかなって思った時に赤い人に追いついたんだけど
これはもう6時間間に合わないよ6時間17分とか具体的にタイム教えてくれたけど
なんで6時間狙ってるとか わかったのか?
でもね…
赤い人 ちょっと勘違いしていて
まだまだあるよって言っていたけど
あっという間に第2関門に到着した

第1から第2関門は1時間14分くらい

あの5時間35分のカツウォさんの遅すぎって嘆いていた この区間と一緒だから
77kgのデブが走ったにしては かなり頑張ったんじゃないかと思う
ここに限っては狙えば あと5分くらいは早くなると思う


あと
応援に来てると聞いていた 怪盗さんはいなかった…

結果
1分も滞在せずに サクッと
クリームパン持って走りだした(関門前だけど)
きたしゃしん
余談だけど
この区間 行くたびに走り方がわかるというか
前傾かけて膝のあたりを中心にしぼりあげるような
ここばっか練習したら ロードも速くなるんじゃないかと思う
距離的にも 嫌なしつこい感じだし

でも
今回は特に上半身の脂肪が多くて
動きに連動しないから 痩せなきゃ 痩せなきゃって
ずっと1人でブツブツ言っていた区間


痩せたい


つづく


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第2関門を出て
きたしゃしん
時間がもったいないから
持ち出したクリームパンを橋を渡った登りに入ってから口に押し込んだ
ここまで29kmあるんだけど
正直
第2関門で みんな座って補給を取ってる写真を見てびっくりした
僕の走ってるあたりではまだ エイドで休んでる間に どんどん抜かれて行く
そういう感じで 座ってる人は見た事がなかったから このレースは ガチでガンガン走らないといけないレースだと思っていたけど
UTMFでホントに必要な休憩を経験した立場からは厳しいけど
29kmは まだ二十曲峠にも到達していないわけで
そういう意味では あのレースの異常性は際立っていると思った

そして ここでは速やかに次を目指さないといけないなと 
ぼんやり感じた


もう記憶が…
何カ月もたってレースのレポするとかいう芸当は僕には無理だ(笑)

ここらあたりに来ると
たまに 酷く疲れてる人が 休んでいる間に
追い越す
そんな感じ チャレさんが試走の時に行っていた 風巻の頭が姫次までのタイムの半分
それを意識してみた 試走の時は45分くらいだったか?
前にも特別人はいないし うしろの人も30秒くらいは離れてる感じ
どの道40分くらいだろう そう思って 淡々と登った
だけど…
お腹が空いてきて 唯一持ってきていたジェルを口に入れた

風巻の頭38分40秒で通過
試走では止まったけど このあたりでは後ろからのストレスがあったので
そのまま通過した
ジェルを取ったので 落ちはじめていたペースも戻ってきた
きたたたた

ここ写真ほどは怖くないけどね
UTMFは杓子の下り これが何回かつづくし暗闇でね

姫次は遠かった
コーラー
掛け声が聞こえてから かなり時間がかかって
袖平山へ到着
コーラをもらった 今年は1分もいないで出発出来た

ここからは ほとんど走った
数人のランナーを追い抜いた
そして袖平山から41:55で姫次に到着
時間は5時間9分を指していた
早めの人なら45分
そんな事を前回聞いたのを思い出して
俺…
下り
遅めの人だし
時間ないな そう思いながらも水を一口だけもらった

ここから先は 僕の成長を自分で確認する区間 僕はそう思った
50分で下れるのか?
でも
ここまで来て やり直しは嫌だ
絶対にやる そう思って 少しアディゼロジャパンで来た事を後悔しながら
サクサクと下っていった 寝れていてスリッピーだったしね

やはり
下りは特別 遅くはない程度には進化してるけど
速い人は速い 平丸分岐までに3人くらい抜かれて3人くらい抜いた
分岐を下ると 角度はより急になり 普通のランシュ―では かなり厳しいな
そう感じながらも 第1関門から第2関門までの走りは この靴あってこそだし
仕方ないと思いながら たまにズルっと行きながら
また4人くらいに抜かれた 
ただ前回と違うのは 僕も同じくらいに人を抜いたので
進化は感じられた

残り5km地点で残り時間は30分を切っていた
ヤベーな
俺 下り遅いし
だけど6時間切りたい
転んでもいいや 珍しく下りでスイッチが入って
出来る限り 攻めた
それでも 慎重な性格はどこか余裕を持っているらしく
少しも捻るような事なく ロードへと出た
残り10分

う~ん
これって行けるのか?
そう感じながら トンネルをくぐり 癖の悪い森へと入った
進んでいると 残り8分くらい
あ~
俺 これやったわ
そう思って スピード緩めかけたけど いや全部走ろう そう思って
ペースは少し下げたけど 全部走った

会場のアナウンスが聞こえて
時間はまだ4分くらいあった

後ろから人は来ていない
前には子供を連れてゴールする人 僕はちょっとスピード緩めたけど
思ったより 後ろからのプレッシャーがあったので
スピードをあげたら両足攣った…

きたたt2

5:56:59

完走1456人中108位
男子1357人中106位
年代別581人中35位

涼しかったから5時間台もっと多いかと思ったけど
意外と少なかった

僕としては上出来!

ハセツネ30k 東丹沢 キタタン
ロードの長い大会は記録が出るみたいで向いてるのかも
普通は全体の30%だもん だいたいね

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キタタンって昔ぱっきーさんが走ってたよね10年前くらい




レース一気読みシリーズ(八ヶ岳スーパートレイル)

2019 - 04/12 [Fri] - 12:06

書くネタがないわけじゃないけど
きのうたまたまUTMFと奥三河の一気読み記事見たらよかったので
あまりニーズないのは承知で書き残しておきます。

てか…
コピーして貼るだけど

ちなみにUTMF(2014年編)は→こちら
これ自分で読んでもいいわ~忘れてきてることが書いてあるのでたまに読みたい。

そして奥三河パワートレイル2017は→こちら
前年12時間台で完走していたものの
明確に完走率が30%台だった第一回の制限時間12時間切りを目指したレース。

ちなみにこの八ヶ岳スーパートレイルは今はやっていません
諸問題で終わっちゃいました。伝説のレース




八ヶ岳スーパートレイル100㎞に向けて

今日はUTMFのエントリー開始日ですが
今のところ
私…

参加資格がありません

なんとなくわかっていたけど
100㎞のトレイルのレース完走1
70㎞以上のレース2 

どっちも俺は入ってない
UTMFはレースでは100以上走ったので
やった気になっていたけど 完走してないので0Kmです。

資格を得るためにはこの八ヶ岳を完走するしかないのですが
さみーらしいよ
112.jpg

もっと標高はあがるから
松原湖1100m程度から900m高い大河原峠は夜間だと-7~10℃くらいを予想します。

ああ
大変だ

いちお寒さは昔
苗場のスキー場でバイトをしていたので-10がどれくらいか知っているけど
風ですな問題は 風が強かった場合はヤバいかも
111.jpg
上半身はこんな感じで中には
ファイントラック
ミズノのブレスサーモのタートルネックの長袖
モントレイルの軽量ダウン半袖
ヘリ―ハンセンのレインウェア これに念のためアームウォーマー


下は
CWXの上にシャカシャカ的なもの

ほかにもいろいろと持参はします。

まあ
大変なのは土日潰すのに
エントリーが更に前日の金曜日
有休が取れない人はエントリー出来ずに参加できないとかあるのかな?

明日電車で八ヶ岳へ行って夜帰宅
土曜日の早朝に再び現地入りします。
家族の応援がある場合学校や習い事の関係で金曜日からの宿泊は現実味がなく
結局選手である僕が負担のないように電車で往復します(笑)
設定が無理やりだよね

厳しいレースになりそうです。

とにかく

頑張ってきますけど

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八ヶ岳スーパートレイルにエントリー
20時現在の100kmほぼスタート地点
野辺山の気温-3℃

あははは…

やべえね
八ヶ岳スーパートレイル

今日はお約束通りに
エントリーだけに行ってきたよ
エントリ
庶民の乗り物 普通電車

あずさ乗りてー

小渕沢までは2時間半爆睡

そして小海線
エントリ1

僕はプチ電車好きなのでウキウキ

会場まではバスでいって
エントリ2

ここへ並ぶだけで電車で現地へ

そして明日は家族も連れて行くので一度帰宅

帰りは
南アルプスが
エントリ3
山の陰になって白いラインが出来ていて綺麗だった。

現地の昼間の気温はちょうど冷蔵庫の中という感じです
東京の冬と同じくらい もしくは夏の富士山山頂と同じ感じ
ただし…夜は

ああ
恐ろし

プランとしては日没になって視界が悪くなる前に出来るだけ進む事

あとはきっちりゴールする事


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八ヶ岳スーパートレイルの必要カロリー
なんでも
100km走るのはたぶん7000kcalくらいいるんだよね
それでもって
人間が1000m登るのにはたしか800kcalくらいだったか?


エントリ5

ホントかね?
ならば今回は10000kcalは必要

たしかに富士登山超お腹減る

おかわり富士でたぶん5000~7000kcal
やったかな夏に
ゆっくりだとそんなにお腹が減らなかった
そのギリギリのラインをつければいいんだけど出来るかな?
富士山だとわかるんだけど

ジェルとか高いから
秘密兵器で
ハチミツ
フラスコに詰めて
コーヒー
僕はここのところ普段コーヒー飲まないから
カフェインが激しく効く事がわかったので
これも持っていく

450kcalの羊羹99円4個 
もちろんジェルも少しあるけど 間はこれでつなぐ

121102_2147~01


コーヒーの利尿とかもろもろご意見はお受けしてません(笑)


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八ヶ岳スーパートレイル100kmの部【速報】

無事に完走しました。
ちょっと卑屈になりかけていたけど
UTMFの挑戦権をゲットしました。
八ヶ岳す5
きつすぎて楽しすぎたこのレース
100km地点を越えて、残り1時間を過ぎて現れた激下り
マジに3回発狂した

コース自体は
後半特に70km以降は地獄で
氷点下の寒さ
ハイドレの飲みモノが凍る
路面凍結
最後の小さい山とおばちゃんが軽くいっていた山が
1900m付近まで登り
稜線の付近はおそらく-5度くらいの中 30分近く吹きさらしの状態が続いた事
100kmのレースなのに
おかしな看板
八ヶ岳す6
100kmレースの100km地点?
しかも山頂だし
雪が舞ってるし 地面凍ってるし

一番驚いたのは
300人近くいたはずの参加者がみんなどこへ行ってしまったのか?
レース終了30分を切ってギリギリのゴールをしたのに
総合で36位
男子33位
年代別14位…16時間31分

完走率はどうなってるんだ?

最後にラップです。


八ヶ岳す4


八ヶ岳す
八ヶ岳す1
八ヶ岳す2
八ヶ岳す3



長かった


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八ヶ岳スーパートレイル 詳細1

僕はこの大会結構好きです。

気温に関しても数日前に前線が通過して冬型になって冷え込む事も考えられていたし
何より夏の間 寒い富士山で鍛えていたので僕にとってホームのような条件だと思いました。

スタートは清里駅8時

やつ2
久しぶり天子の試走以来のレイラさんにも会えて

8時におよそ300人弱がスタート
yatu.jpg

駅を出てザーッと下ります。
最後尾からのんびりとスタートしたのですが
ざわついたと思ったら先頭集団ごと数百人がミスコースで折り返してきます。

結果

一気に先頭集団に

やつ3
ざっと数えて僕たちは10番以内に躍り出た!

その後はまず第5エイド(100マイルでの表示)の平沢峠へ向けて飯盛山を登りだします。
景色が素晴らしい
やつ4
緩やかな登りです。
でも先は長い早歩きで
景色を楽しむ
やつ5
走れば走れます。

遠く南アルプスは北岳付近が冠雪していました。
やつ6
八ヶ岳もくっきり
やつ7
やー
俺このレース出て良かったなあ~
そんな幸せな気分に包まれながら
飯盛山を下山
第5エイドがあれ?

何もないじゃん…
旗が数本だけ見えるけど

通過

100マイルだけのエイドなのか?


ここからはJR最高地点野辺山を通過

緩やかな林道に入ります。

やつ8
このへんの話ね

八ヶ岳スパー…和んだ
やつ9

地図では急な登りに見えますが
3kmの1マスで150mくらいの登りなので ちょうど富士登山競走の中の茶屋に向かうような程度の傾斜
得意な感じ
キロ7程度の感じで歩かずに走ります。
結論から言うと この林道をしっかり走った人だけがゴールできたんだと思う
なぜなら
はじめの関門41km地点の関門閉鎖がスタートから6時間後
ほぼフルマラソンの距離と松原湖までたぶん1000m程度は登る事を考えると
トレイル以外の区間は(ほとんどだけど)走らないと第1関門で終わります。

登ってる時に考える事
富士山 馬返しならばこの強度ならば1時間半とか
須走りならば何キロで何分とかカラダがわかっている
須走りでの20%以上のロード区間をしっかり走り込んで鍛えた効果がしっかりと
心の余裕として効果を発揮しました。

そして
林道内貯水池エイド(第6エイド)
ありゃ…
これだけ?
飴とチョコがパラッと10個程度
パワーバーのウェハースに手を伸ばすとエイドのスタッフから
みんなそれとるなあ~って
にやけるスタッフ

えっ?口に出す私
顔にもたぶん出た


だめなん?


足りねーよって言ってた(笑)
あの~たぶん100kmの半分より前ですし まだこれから100マイルの人もたくさん来るのでは?
そう思って
寒い中頑張ってくれてるのは感謝ですが

いちお顔見て出発


それでも楽しかった~
いろんな人と話しながら進んだ
だいたいどこからですか?
となるのだが静岡ですと言われた後
静岡ですかー
じゃ
ここまではと言った瞬間

自分が今どこを走っているのか忘れた
あれ?
今俺どこを走ってるんだ?
15秒くらいわからないくらいに集中して走っていた
えーっと八ヶ岳ですよね
思い出して笑った

字多い?
読んでる人大丈夫?


自分が今どのあたりにいるのかを確認するために
ほかのトレイルのレースに出てる人の話を聞くと
たとえば上野原8時間ですとか
キタタン7時間ですとかなると自分の位置の適正値を計れます。

松原湖までずっと緩やかに下ります。
それでもここで脚を使ってはいけません
抜かれても気にせずにマイペースで進む

4時間52分くらいで
第1関門松原湖に到着
やっぱりこのレース厳しいな これだけしっかりと走って関門1時間前
ここで半数がいなくなると思いました。
そんな事を考えながらお腹を満たしてるところ
やつ1
ホントに考えてるよ
ずっとみかんなんか食べてないよ

やつ10
結局ここに20分近くいた
家族に預けてある補給とウェアを入れ替えて再び
次の関門八千穂レイクに向けて出発しました。



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走るブログがいっぱい



八ヶ岳スーパートレイル 詳細2

松原湖には20分近くいた
42km近く走って太ももが張り出していたけど
休んで しっかりとストレッチをかけると復活した

レース当初からの一番の目標
作戦!
8時にスタート日没は5時半くらいか?
明るいうちに無理しても距離を稼ぐ 出来れば大河原峠への12kmの登りを明るい状態で登りたい
ハセツネ UTMF
数少ない夜間走行のレースで 暗闇ではパフォーマンスが3割は落ちます。

やつ12

松原湖から八千穂レイクまでは13km
ここの区間は楽しかった

結構歩いたんだけど
ネコさんですかと話しかけられた山鍛冶屋さんといろいろと話したんだけど
すごい人でした ヒマラヤに10回以上行ったとか
7500mだかの話とか
滝を登っていて40m滑って滝つぼに落ちたとか
死にかけた話をたくさん聞いて 50代の方だったんだけど
生かされてると言う話になったので

僕も
すごくそう思ったので 
ここまできたらちゃんと生きてくださいねとか
なんかそんな話で(笑)
岩を登るとか僕の中ではないんですよね~なんて 
僕は怖いの嫌いだし 痛いの嫌だし

別の世界の話だと思ったけど尊敬しました。



そうこうしていると
今度は女性がずっと登りでぺ―サーとして僕たちを使っている雰囲気で
やがて話しだしました。
若い子
トレイルはじめてなんですよ~
ウルトラは何回も出てるけど10時間台とか はじめてのトレイル
100km この寒さ
この人も偉人です。
たぶん2位とかなったんじゃないかな?

そんな楽しい時間を過ごしてると第7エイド
八千穂レイクに到着

やつ11
家族はスタートを見送って滝沢牧場で馬に乗ったりして
松原湖で僕を見送って 再び八千穂レイクで僕のサポート
ここでも15分くらいのんびりした
沢山の人に先に行かれたけど そんなのいいんだよ
自分の体の調子
そこと向き合いながら完走すればいい
時間はまだ10時間あった
ここまでの54kmに7時間くらい
残り山とはいえ50km弱で10時間ある
このへんではみんな第1関門抜けたらゴールさせてくれる設定なんだね
そんな呑気な事を話して進んでいた。

やつ13
なぜかとても僕は元気だった
家族のサポートがあって
ここでは防寒着一式
ライト
食料
万が一のためにすべての考えられる装備を背負った
これは正解だった
あと
僕の最近の秘密兵器 アイスコーヒーのブラック
普段あまりコーヒーを飲まない僕には
コーヒーのカフェインが激しく効果がある事を最近知った

このエイドを離れると大河原峠(2100m)まで25km
おそらく途中で夜になる
家族のサポートはさらに先の95km地点 40km先だ

本当のレースが始まる
僕の足は不思議と元気になり
コース上に雪なんかが見えたりする中
やつ14
こういう状態ってことはすでに氷点下なのかな?
まだここから700mは登る感じ
しかし上がった僕の気持ちは抑えが効かなくなりそうで
下りとはいえ60km過ぎにガ―ミンが4分台になるのを必死に抑えた
やつ15
もう
テンションが上がってしまって
林道内のはずだった第8エイドがとても手前に移動していて
大河原峠まで20㎞近くもエイドがないという状況になっていたけど
なんかもう そんなことはどうでもよくて

気持ちよくなって
エイドをほとんど素通りしてトレイルに入ったところで
八ヶ岳す5
なぜか絶叫した


つづく



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八ヶ岳スーパートレイル 詳細3

トレイル区間に入って
なぜかペースはガクッと落ちてしまった。
なんでか
やつ12
この図の25~37が大河原峠の登り
登りに入ったのは16時半くらいか 
思ったよりも早く暗くなってきて まわりの人とも顔が見えないと話しずらくなってきた
とにかく明るいうちに峠に出来るだけ近く
ペースダウンしているまわりのランナーを尻目に僕は急いだ
全部は無理だけど半分は走った
女子のトップの選手にも会ったが一言二言交わして先に登った そんな感じで進んでいたけど
なんか寒くなってきて 空を見ると星空がとても綺麗で
なんだか座ってちょっと休もうと思って ちょっとの間休んだんだけど 
それがよくなかったみたいで カラダは冷え切って
あっという間に数人の選手が先に行ってしまった みんなたぶんこの30分くらいで抜いてきた選手
やつ16

慌てて持っていたダウンを中に着こんで進み始めたけど
なかなかカラダは暖まらずにどんどんペースは落ちた
ゆっくりでも進み続けるんだった…
でも
今度は呼吸を意識的に上げて酸素を沢山取り込むように 大げさな呼吸を繰り返すと
カラダが再び暖まって またペースはあがってきた

このあたりで100マイルの平澤選手に抜かれた
いつもの短パンだし寒いじゃん

やがて長かったトレイルを抜けてロードに入ったのだが
そのロードに看板はなく
見落としたのか? 前後にもまったく選手もいない 抜かれた選手はどっかヘ行ってしまった
やー
あってるのかなあ~不安になってきて数百メートル戻ると 次の選手がこちらへ向かっているのがわかったので
再びUターンして先を目指した
すると遠くから声がして

大河原峠ですー

女性の声がした

助かった

ここでは味噌汁や暖かいものポテチやいろんなものがあった
やっとエイドらしいエイドにたどり着いた
ハイドレはホースの部分がこちこちになっていたので エイドの飲みモノをかなり飲んで
そう長くいるとまたカラダが冷えるので
次の関門女神湖へ向けて走りだすことにした
やつ19

ここまで79km
女神湖までは12kmの下り1時間半くらいと見たけど
思ったよりも長く2時間半かかって女神湖へ
目の前にエイドが見えたが200mくらい
すると
エイドへ行くのに湖を1周しろという…

えーーーーーーーー

やつ21
昼間ならまだしも
夜間真っ暗な湖を1周
意味なかった…

女神湖のエイドは さらに充実しており
豚汁だっけ?
おにぎりとかテントの中で沢山食べた
不思議とこの時90km進んでいるのにUTMFの山中湖37km地点と疲労が同じくらいだな~と感じた
体力がついたのか
麻痺していたのか トレイル区間が少なく上下の揺さぶりがない分 コースとしては楽なのかも
時間はきついけど
到着が20時45分くらい 関門閉鎖が22時なので
やはり
思ったよりも余裕はなかったけど 残りはわずか10kmくらい
2時間くらいかな ゆっくり行っても
そう思ってまた15分くらいのんびりしたテントの中だし

ここでまた山鍛冶屋さんに会ったけど
ちょうど出発するところだったのと気持ちにゆとりがなくなっていて ほんの一瞬話して
先に行かせてもらうことにした

その後はもうゴールは確信して
大河原峠まで俺は頑張った
ご褒美だ歩け
そんな悪魔のささやきに負けて 歩き通した
このあたりで脳みそが疲れてきたのか 道路の矢印が残像として
ずっと暗闇に現れてくるようになって気持ちが悪かったけど 白樺湖になんとか到着
ここのエイドは3分くらいだけ居て
モンスターエナジーあったけど
もう飲む余裕なかったというか 寒くて冷たいものは…
そんな感じでした。

特に夜間 スタッフの人たちは氷点下の中 声をかけてくれて
誘導をしてくれて 非常に助かったし いつもにないくらい1人1人しっかりとお礼を言いながら
進むようになっていた

最後のエイドを出ると
もうあと6kmくらいと思っていたので
スピードアップスキー場の登りで4~5人の選手をパスしてグイグイと登った
上を見ると ちょうど月が昇ってくるところで やはり星空がとても綺麗で
たまにライトを消して空を見上げたりした
すると

変な看板が
八ヶ岳す6


100kmのレースに出てるつもりだったけど(笑)

長~い稜線の区間?
が終わってやっと下りはじめるころには103kmになっていた
う~ん
地図上は105kmがゴールだけど
あと2~3kmで500m下るのか…
やつ22

時間は制限時間1時間前になろうとしていた
余裕だと思っていたけど 
うしろにも沢山抜いてきた選手いるけど
これやばいな

僕の焦りをあざ笑うかのような
岩場の足場の悪いかなりの下りが続いた 僕は周りに誰もいないのはわかっていたので
安心して発狂した 3回

まにあわねーじゃなーか!
ふざけんなよ
1人で叫んでいると うしろからライトが見えたので静かにしていると
あっという間に100マイルの2位の選手が下って行った
冷静になった だって早いんだもん
僕が遅いのは僕の問題

やがて
ロードに出てゴールまで5分と家族に連絡するも…
またロードが長い

もういいや
淡々とゴールを目指し
ゴール手前で家族を発見
やつ20
15時間台でゴールしたいと思ったけど30分も遅れたけど
ゴールにたどり着きました。

 やつ23

このレース
過酷だけど もう1度出たいかも
同じ時期の開催
でも60kmでいいかな
寒さに耐えるレース 個性的でいいんじゃない?

ただ…
運営上の問題点は特に事前の告知の部分
次回以降~ 開催されるようであれば少し改善があったほうが安心だと思います。

ロードが多いのと時間が厳しいので100kmに関してはキタタンのような要素が強く
後半最後の10kmが一番厳しいという 進めば進むほどきつくなるコース
楽しかったです。

特に寒い中サポートしてくれたスタッフの方たち そして家族にも感謝したいです。



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八ヶ岳スーパートレイルの完走率

昨日出てました。
このレースの過酷さ 
伝説だ…

100マイル 26.9%
100km  29%
60km  75.2%

100kmだけど ここに入れてよかった。

リザルト

第二関門 女神湖から10km2時間程度と見ていたのが
距離は17km
3時間半かかっていた…
噂には聞いていたOSJの距離のアバウトさが 今回はないんだと感心していたら
105kmとはアナウンスあったけど更に3km長かった
ここが命取りになった選手も多いのでは?

第二関門89km地点を通過した人が99人と聞いていたけど 
残りの17kmなのに 
完走者は71人
通過した人のゴールまでの完走率も70%程度

そもそも100kmとなっていたので
残り10km3時間余裕と思って 
それでいてゴール出来なかったという人が たぶん沢山いるんだろうな


それとやはり
第1関門ですでに半数近くは脱落していた模様


ゴール後71kgだった体重が2日後には76kgを越えて
あのしゃぶしゃぶまでは水分しかほとんど取っていないのに
足がパ―んと浮腫んだまま
そのまま いまだに戻らない件…


凹むわ…

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まあまあ成功したんじゃないかってレース(2017奥三河)

2018 - 04/24 [Tue] - 20:08

ニーズがあるかはわからないけど
どちらかというと自分用に
成功気味だったレースをまとめています。

UTMFまであと3日
朝までは何気なく風邪っぽくてちょっと心配したけど
とにかく外で風にあたって、ジムではみっちり1時間ストレッチ
今は驚くほど快調になりました。
ストレッチって大事だな

あとは体を冷やさないこと
これ最近意味がよくわかってきた!

以下
去年の奥三河振り返り(コピペ)

ブログ村のトレランの知り合いの中で今一番勢いのある

原パンさんの今年のレポと見比べると面白いかも




第3回奥三河パワートレイル完走記その1(スタート~ASつぐ)

朝2時に起きて
バスでスタート地点へ向かう
スキー場がスタートなだけに寒い
いしかわ9
ちなみに写真からは、寒さは全然伝わらない…
寒くなかったかも

ishikawa1.jpg
しかし
石川弘樹カッコいい
なんかズルイ感じがする

いしかわ
おじさんたちは
石川弘樹抜きで写真を撮るw

さて
スタートです。

いつもトレイルレースは後ろの方から控え目にスタートするんだけど
今回はkenさんが、
最前列から気合十分にスタートする感じだったもんで
5列目くらいに並んで
キロ4ダッシュを決めてやろうと思ったけど
いしかわ1
実際はキロ5だった。


今日はスタートからAS1つぐまでの話だよ
ラップはこれ
いしかわ10
スタートからAS1つぐまでのラップ
茶臼山の登り以外は下り基調で
まあ走らす走らす
いしかわ2
茶臼山へ登るところで
スタートにいたはずの石川弘樹がコースを誘導している
いつどうやって移動してるのか
いつも不思議な感じ
ゲレンデを下ると
いしかわ4

また走らされる
いしかわ8

いしかわ5
とにかく走れって感じのコースで
去年はここを5~6分台で進んでいたんだけど
今年は1時間25分で、AS1つぐへ行きたいので
4分半を切らない程度に飛ばして進んでいった。
脚は使わず
基本的に下りばっかなので
くりくりと走る

途中で去年10時間切ったという選手と話しながら下っていたんだけど
あれ?
俺ちょっとオーバーペースかな?
そう思ったけど
さほどきつさもなかったので
そのままAS1つぐへ進んでいった。
いしかわ6
この女子選手速かった~

つぐには、予定を6分上回って1時間13分で到着

つぐのエイドでは
トマトジュースとなんだっけ?
何か食べた。

そんで振り向くと
石川弘樹

!!

えー
スタートにいて
茶臼山の登りでいて
そんではじめのエイドにいるって
いしかわ7
なんでどこにでもいるんすか~?
と聞くと
どこでもドアで移動してますとか…

あ~
汗かき過ぎだから
少しペース抑えて
そうアドバイスされて
AS1つぐを出発した。

アレキさんは信越で石川弘樹に走らないのか?って怒られたので好きじゃないっぽいけどwww
俺はこの人好きだ!

つづく

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第3回奥三河パワートレイル完走記その2(AS1つぐ~AS3小松)

AS1つぐで石川弘樹と写真を撮って
気分良くエイドを出た。

今日はここの話
AS1つぐ~AS2笹暮~AS3小松
ささくれ12

ささくれ11
来年出る人のために
写真とデータ多めでお伝えします。

ささくれ

エイドを出て
自分が何位で走っているのか気になって
トレイルサーチで調べたら
176位だった。
早いと思った。
250番くらいがいいなと思っていたけど
思っているより早めのペースで進んでいたので
少し緩めにペースを下げてみた
sasakure.jpg
ロードでも少しきつい登りは積極的に歩いた。

すると…

ネコさん
ささくれ2
のべさんが
えーーーーー
速くね?
設定にない事が起こって
慌ててる図

自分が飛ばしている自覚があったので
のべさんが
すぐ後ろを走っているとは思わず
そんで異常に元気だったので、苦しい展開になるのが嫌で
前へ行ってもらった。
ささくれ3
大丈夫か?
ちょっと思ったけど
やっぱ、のべさんって山が異常に強いんだな
そう思っていたら
いなくなっちゃった…

ただロードの下りに出ると
僕の方がマラソンのスピードはある様で追いついて
先行した。

しばらく行くと
AS2笹暮エイド
ささくれ4
いちごとか食べていたら
すぐに、のべさんが現れる
速い!

sasakure5.jpg

再び走りだし
ささくれ5
のべさんの写真を撮って
苦しいので今度は4分台で走って先行した。

ささくれ6
足場は悪いけど
下り基調で、着地さえ気をつければ4分台は出たけど
32kmくらいで左の太ももに違和感を感じたのでペースを30秒ほど下げて
様子を見た
2~3kmで違和感は消えたけど
下りも終わった。
ささくれ7
10km近く下って来ての登りは
いまいち調子がつかめずにキロ7分台に後退

少し急な登りを登ると37km地点小松エイドに到着

ささくれ13

ささくれ8

そうとう飛ばしたから
もう
のべさん来ないだろうと思って、ゆっくりと補給をして
ここから始まる
急登に備えていると
ささくれ10
ああ…

のべさん来た!

速い速すぎる

去年のギリギリ完走ペース
5時間2分に対して、今年は目標の4時間20分を上回る
4時間13分で
到着したのに
ささくれ9

この人
どんなペースで走ってるんだ?
何かよくわからない気持ちでエイドに長く滞在していると
のべさんは
先行して出発して行ったようだった。

つづく


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第3回奥三河パワートレイル完走記その3(AS3小松集落~AS4四谷千枚田)

小松エイドでは
五平餅?
甘酒いっぱい
きゅうりなどをいただいた。
ささくれ10


調子はいいと思っていた。

のべさんは先に行ってしまったけど
僕はもう少し補給をしてと思って、少し滞在した。

救護を見ると女子のトップじゃないかと思っていた
選手が横になって倒れていた、暑いしな
そう思って7分ほどの滞在で
小松エイドを出発した。

今日はここの話
おくみら13

おくみら12

しばらく行くと
登りが始まった。
おくみら1
しばらくは、のべさんが見えていたけど
追いつこうと思ってペースを上げようとすると
内臓が気持ち悪くなってきて
ペースが落ちた
きつい時間帯がやってきた
去年もここだったな…
そう思って、少し気持ちが落ちた

この区間が幸いだったのは
前後
特にペースが落ちているのに、後ろから上がってくる選手が、とても少なかったこと
おくみら2

はじめの登りから下りへ
下りなんか、もう気持ちが悪くて…
おくみら3
下りきって
再び岩古谷山へ登りだす頃には
気持ち悪さが消えたのと
偶然だけど登りでペースダウンして落ちてくる選手を
10人近くパスしてきたことで
気持ちの部分も徐々に上がっていった
おくみら4

再び気持ちが悪くなるのが嫌だなと思ったので
どっかで横になって休もうと思ったけど
なんか、それはやめた
復活してきた感じがしたから、流れを切るかなと思ったので

おくみら5
とにかくこの区間では
ホントに人にあまり会わず
自分だけを見つめるのには、非常に好都合で
たまに現れる選手は、みんな登りで苦戦しており
自分自身も調子は良くないのだけれど
途中からは、調子がいいと錯覚を起こすまでに復活をしていた。

のべさんは、どこかの登りで
戦意喪失していた。

おくみら6
気がつくと
僕は割とノリノリの状態になり
みんな、おはよ~♪( ´ ▽ ` )ノ♡
な状態になりお花などを写真に収めながら進んでいった。

小松から先
予想外に速い流れに乗って苦戦するかと思ったけど
早いと思っていた流れは、自分と同じように鈍化しており
その面でも救われた。
おくみら8
まちゃさんの地点に来た時には
すっかり元気を取り戻して
オレ今日調子がいい

そんな
状態に戻っていた。

不思議だけど復活した。

おくみら7
去年よりも1時間10分
目標よりも10分早く 四谷千枚田エイドに到着した。

エイドでは鴨走の応援団がたくさんいてyoshiさんが辛そうな感じで
座っていたけど
おくみら9
僕は元気だった。
てか、そう装った。

おくみら10
到着してすぐに
kenさんがいたけど
あっという間にエイドを出発してしまった。

ざっくりあと5時間か…
そう思うと、気持ちは滅入ったけど
僕はこの時点では元気だった。

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第3回奥三河パワートレイル完走記その4(AS4四谷~AS5棚山高原)

四谷千枚田エイドでkenさんに会った。

やっと追い付いたと思った。
一瞬だけ見かけたけど、先に行ってしまった感じだっけど

おくみら10

僕はここでは調子が良かった。
鴨走の人達の応援を受けて気分も上がった。
おくみら9


ここでは、レッドブルをいただいて
おにぎりと味噌汁?を食べた。

アメを4~5個ポケットに詰めて
おにぎりも一つ持った。
2時間もつ装備
水は500でいいかと思ったけど、スタッフがもう500ml、行きましょうというので
暑いし、そうしようと思っていただいた。
その時は大丈夫と思ったけど
30秒だけ背中をつけて横になった。
UTMFの時に、これで数時間前の状態になった事があったので
それ以来は、たまに横になる

今日ここの話だよ
せんま5
せんま6
ラップ48と49は高低図が変w
せんま7
順位は142位までジリジリと上がって来ていた。


四谷千枚田エイドを出ると
舗装路が続いた。
せんま

せんま1

走れなかった訳じゃないけど
僕はここを歩いて進んだ
エイドのあとの不調が怖かったから、そしてここも偶然なんだけど、選手が全然こなかった。
なので安心して歩いた。
あまりに来ないから、まさかの舗装路でロストしてるのか?
そう思ったら
せんま2
道路で選手が寝ていたので
大丈夫だと思ったり…
おそらく何人も声をかけられるのが億劫なのか
寝ている選手が、僕が近づくと
生きていますよとばかりに
ちょっとだけ動いた。

暑いしな
たぶんお腹でも痛いのかな
そう思って先へ進む

舗装路が終わりに近づいた時
何故か、僕の右足の膝の上が攣った。
またここかよ
塩熱アメを2~3粒放り込んでおいたら10分くらいで気にならなくなった。
脚が攣っても
トレランのレースだと、攣っていない事にする
3年前の道志村トレイルでやり方がわかった(笑)
ロードのレースだと痙攣は致命傷だけど
トレランレースで僕レベルのタイムだと
まあ
攣っていない事にしておけば、そのうちに治る
そんなものだ

登りが続いて
しばらく僕は快調だった。

去年とは1時間以上タイムが違うので
おそらく10時間台後半でゴールできる選手の中で
走行していたが
去年13時間ぎりぎりで走っている時は
11時間くらいで走る人は、しっかりと進んでいると思っていたけど
その中に行ってみると、みんなそれなりに撃沈していて
特に登りでは、ほとんど抜かれる事はなく
みんな苦しいのは一緒なんだと思って気持ちはさらに楽になった。

どこかの急坂でkenさんが見えた。
てか座ってた。
せんま3
この時は追いついたと素直に嬉しかったけど
まさか骨折と靱帯断裂をしているとは全然気がつかなかった。
ものすごい精神力だと、あとで思った。

四谷から
1時間ちょっとが過ぎたころだろうか
僕はまた気持ちが悪くなった。
そして
全然スピードが出なくなって
不安になって、たまに現れる選手に
よくわからない弱音みたいのを吐きだしたので
いつも通りに無言で進むことにした。

さほど急ではない下り坂だったけど
吐き気は酷くなってきており
この地点では、去年よりも体調が悪いな…
そう感じた。

下りだしもう少しペースを上げたかったけど
仕方なく
ゆるゆると下っていると突然
AS5棚山高原についた。
すぐ前の選手が雄たけびを上げたのを見て
僕も雄たけびを上げた。

苦しい区間の幕開けだった。

せんま4
去年の10時間2分からは1時間20分早く
また順位は少し上がって133位になっていた。

最終回につづく



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第3回奥三河パワートレイル完走記その5(棚山高原~湯谷温泉ゴール)

最後の関門
棚山高原16時を過ぎると、ライトの点灯チェックがあるとのことだったけど
3時過ぎの到着でチェックはなかった。

せんま4

棚山高原エイドは
去年
炭酸水で復活をした場所
調子が悪くなってきたけど、復活するんじゃないかと思って
とりあえず残り2時間半分の補給を心がけて、バナナだったか?
食べて
去年の炭酸水はペットボトルごといただいて
梅シロップ割の炭酸水を3~4杯飲んだ。
クエン酸とか
内臓にしみわたるんじゃないかと思ったけど、すぐには効果なかった。
トイレへ向かうけど
満員なんで、テントの中へ入って横になった。
テントの中では
内臓が受け付けないから、先に進んで何かあるといけないからと休んでいる人や
鴨走の速そうな人も
横になっていた。


今日はここの話だよ

さいご^1
さいg

さいご^3

棚山高原に入るまでは
11時間切りが狙える位置だと
選手も口にしていたのだけど…
そもそも、僕は今回
そこまでの記録は考えておらず、11分エイドに滞在して
このままでは、11時間30分切れないんじゃないか、そう感じて
体調は悪くなっている感じがしたけど
とりあえず、歩いて
先に進むことにした。
11時間を本気で狙ってみたらどうなのか?
来年出る事があれば考えてみたい

地図でもわかるんだけど
ここから3km余りの区間は、ゆるやかな下り基調で
キロ7分くらいでの巡行は元気だったら、可能だと思うんだけど
ラップ58~60を見てわかるように
僕はキロ10~12分で歩いて進んだ

はじめの5分は誰も来なかったので
安心して歩いたのだけど
やがて、鈴の音とともに波のように選手がやってきた。
この区間はタイム短縮には走る場所!
わかってる
だけど、僕は気持が悪くて…
出来る限り大股で進んではみたけど
追い越されるたびに気持ちは凹んでいった。

ホントに不思議だけど
登りで使い物にならないなと感じた選手たちが
次々と復活したのか追い越していく
僕は今が最悪の時間だった。
去年よりも進むスピードが早いので、まだ日差しがきつく
ただでさえ気持ちが悪くて進む事がやっとなのに
太陽もメンタルを削っていった。

15人くらい抜かれただろうか
思わず脚が止まった。
流れに乗れない自分と譲りっぱなしの自分に嫌気がさして
心がボキっと音がした感じがした。

あっ
今のなし!
今の音なし!
自分に向けて囁いた。

意識はまだはっきりしていて、ただ内臓が苦しいだけ
気持ちまで折ってはダメ
そう思って、立て直そうとした頃に
さいご^2
長かった平坦の区間が終わった。
ラスボス鳳来寺山に向けての下りに入る
さいご^4
下りに入っても
あいかわらず内臓は気持が悪いままで
去年はここまでダメじゃなったよな~そう思ったけど
去年じゃないし
時間帯も違うし
とりあえず今は、怪我をしないように下ることだけを考えよう
それでもまだ数人に抜かれ続ける
下りは苦手だけど追い越される時に、ちょっとの間くっついていく作業をするんだけど

下りで抜かれる→いちお追走→置いてかれる→また抜かれる→追走→置いてかれる

これを繰り返しているうちに
別の意味の集中力が増してきて、60kmを越えてきた頃、何か急に高まってきた感じがした。
カラダが何か反応した。
しばらく走ると更に高まってきた。
なんだか分からないけど、なんだかエロい気分に近いような高まりで
オレ高まってきた!
何度か口にすると、どんどん高まってきた。(ちなみに女子はここにいないからwww)

調子に乗って
何度もオレ高まってきた!と口にすると
なんと、前の選手に追いつき始めた。
おー
更に高まってくる
何が高まってるのかはわからないけど、勝手に高まってくる
まあ
これを復活というのだろうけど、
僕の中での最適な表現はちょっとだけエロい感じに近い高まりw
謎だったけど、ぼくは何か急に高まって復活した。
高まりきったところで鳳来寺山に向けての登りに入ったのだけど
もう僕は高まってるので、前へ前へ進む、ここ1時間で抜かれてきた20人くらいの選手に追い付いたというよりは
もっと前から落ちてきた感じの選手を次々とパスして行った。

同じペースで進んでいた。
選手を5m前くらいにおいてサクサクと登った。
去年はつらいと感じたけど、今年はここ好きかも
そんな事を考えていると、やがて山頂に到着
下りに入った。
脚はまだ生きている
内臓も復活した。
あいかわらず、何かわからないものが高まっている
高まりが1時間以上続く(笑)

下りに入っても元気で
前に選手が見えると、俺まだイケるし
そう口にして更にペースを上げる
そんな事を繰り返していると
林道へ出た。
ここからは出来る限りのスピードで走ろう

空もまだ明るい、暗闇の中で足元に注意して進んだ去年とは違う
湯谷温泉に帰ってきた。
階段の手前で季節外れ先生が気合を入れてくれた。

ゆや1

明るいうちのゴール
ゆや2
どこかのブログにあったけど、ハセツネ30kゴール後に道志村トレイルがスタートする感じ
自分のタイム的にも、ほぼそれで合う(30k3時間53分 道志村トレイル8時間)
このレース
めちゃくちゃきついけど
やった感がハンパない感じ
ゆや3
11時間20分36秒 総合151位男子140位
最後の区間も順位は少しだけ上がっていた。
ゆや4
たかっちさん達と
顔を見て話した時
なんか急に感極まった。
横向いて隠したけど…

なんでそうなったかはわからないけど

すげー苦しかったけど

このレース好きだと思う
来年はもっとたくさんの人の挑戦してほしいと思う


集合写真
オレ意外と小さいw
ゆや5



おわり


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UTMF2014振り返り(超々長文)

2018 - 04/21 [Sat] - 22:31

2012年ただの根拠のない自信に
なにの裏付けもなく102kmでリタイアした
2012年第1回UTMF
直前で自分にエントリー資格がないことに気がついて
極寒の八ヶ岳スーパートレイルを完走率29%の中クリアして資格を保持したのに
抽選漏れしてボランティアへ回った2013年UTMF

そして
万全の状態で完走した2014年UTMF
翌年こそエントリーしなかったもののボランティア

資格があるうちにとエントリーもまたも抽選漏れの2016年

一度は12ポイント必要なのに
もう一度2年がかりで
12ポイントゲット
今回は4年ぶりのUTMFです。

振り返ろうと思ったけど
前回の一番のピンチだけ書いて
あとは過去のブログ記事を
コピペします。

前回
僕は100kmの西富士中で到着直後に補給
すぐに1時間程度の仮眠に入って
起きてすぐに出発!
これが完全なるミス
起きてから補給をせずに進んだ
最大の難所の天子山地へ、結果すぐに空腹となり
手持ちのジェルなども思うように消費できずに苦しんだのが一番危なかった。

では

ここから先は超長文です。


UTMFのレポの前に思いなど
まずはじめに
今回のUTMFでたくさんの人に応援をいただきました。
それは
ブログはもちろん
エイドであったり、コース上であったり
車からだったり 
ボランティアの方からも
たくさんブログ読んでます。

頑張ってくださいって

どうしても僕に完走して欲しいとか

僕は忘れかけていたけど
幻の第1回UTMFにもエントリーしていました。
ちょうど富士山にどっぷりハマり始めた頃で 多くの人がその時も応援してくれました。
僕はボンヤリと出来ると思っていました。

そして…
まさかの1年延期


そして1年後
ようやく みんなが待ちに待ったUTMF(ウルトラトレイルMtフジ)が開催されたんですね
当時
参加資格はウルトラマラソン100km完走でOKでした。

山は好きだし
100kmは2回走った(歩いた)事はあったから
大丈夫だろう
簡単に考えていたけど

実際は全く その力はなく102km地点 西富士中でリタイアしました。
無理だと思ったから
2日目の夜 天子山地を越えられる自信がなかったから
レース中もずっと なにかやめる理由を探して
それでも完走したいという気持ちはあって頑張ったけど

こどもの5


やめる理由を探しているから…
ちょとした膝の違和感が
酷い痛みに変わり
そして 関門閉鎖を6時間も残して
何の手を施すでもなくリタイアしたわけです。

そして翌日
膝の痛みは消えて
そして その後完走率が70%を超えていたことを知りました。


そして
いろんな人のブログを読んでいくと
みんな全然楽じゃなくて いろんな問題を抱えて
そしてクリアしていった
準備もいろんな方面からされていて それでもみんな苦しんでいた
でも
完走した

僕はやってしまったな~と思って
しばらくは この大会のことを話すと涙ぐんでしまったり
ちょっと直視できない部分もあったりしたんですね

何の準備もせず 

ただ
毎週のように富士山に行ってるから大丈夫!
そんな なんの根拠もない感じで
このレースを完走しようとしていた
もちろん そんな感じでも あっさりと完走までたどり着いてしまう人もたくさんいるけど
僕はそうじゃなかった

そんなに強くなかったし賢くもなかった

弱い部分をさらけ出すのが自分らしいくらいに思っていた

あまり自分でも気がついてなかったけど
僕は
このレースのリタイアを境に
あまりネガティブなことを口にしなくなったし
何かするときには 必ず真剣に取り組もう
そう考えるようになったんですね

そうじゃない時もあるし
それは自分でもわかっているけど
無意識に このレースでのリベンジを果たすべく動き出していたんだと思った

翌年…

エントリーの時期になり
詳細が出ると
僕にはUTMFにエントリーする資格がないことがわかった
第1回のUTMFに参加したのに
完走していないから 100kmのウルトラマラソンからトレイルレースと資格の変更になったことで
エントリーの資格を喪失していた

第2回のUTMFにエントリーするためには
僕にはあの大会しか残っていなかった

八ヶ岳スーパートレイル100km

やつ2
11月の八ヶ岳厳しい関門時間
極寒のレース
完走率は30%を切った

僕はそれでもこのレースは比較的楽に完走したんですね。
八ヶ岳す6
今でも謎な100kmレースの100km地点

この時のレースのイメージは

力のセーブ 出し惜しみなし
補給の工夫
ポジティブ
レースプランの工夫

実はこのレースは僕の中で
ベストレースです。
そして
今回のレースで最も参考にしたレース


でも…

第2回
エントリー資格ゲットの最終チャンスをクリアしたにもかかわらず
抽選漏れ

ぼら14
僕はボランティアへ回った

ピチピチのウェアを支給されて(笑)
今でもちゃんとしたの欲しい…

そして今年

やっともらえたチャンス

2014mf.jpg

充分な準備も出来た

あとは結果を残して 思う存分楽しんでくるだけ

まったく不安はなく
気持ちは万全

いよいよレースの時が来た


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UTMF完走記(スタート~A2二十曲峠)
このレースではじめにするべきことは

やるって決めることです。
行けるとこまで行くでは 全然ダメです。
そんなに甘くない
僕はそれを身をもって体験したから

スタート前
うまくやろうなんて思わない
ただやる!
それだけ、2年前にそう決めて 全部じゃないけど そこへ向けて動いてきた
そして 大好きな山を好きなだけ走れる
2日間その時間をもらえた 
すごくシンプルな話です。

やる
子供も2年前よりも大きくなった

スタートは渋滞からはじまりました。
スタートラインを越えるまで2分くらい
ちょっと失敗した。

UTMF予定1

はじめのA1 富士吉田までは2時間20分を予定
前回は2時間30分 かなり歩いたし
今回は2時間10分くらいでいけるんじゃないかなとか思っていたけど
スタートで5分はロスをしました。
長いから関係なさそうだけど
今回は力の出し惜しみをしないって決めていたし
河口湖大橋付近からは かなり飛ばしました。

河口湖からの登りも 頑張ってできるだけ走った
やる1
トレイルのレースってはじめは全力
これって
あれだよね
あとの展開を楽にするのには鉄則のような
渋滞を言い訳にしてはいけない
もちろん 走力によっては仕方ない部分もあるけど 僕はフルマラソンを3時間6分で走れる走力があるわけだから
力の出し惜しみはよくない
富士登山競走も走っているし

ただ全力じゃない
全体として余力を持ちつつ ダメージを貯めない範囲でのベストな走り
やる2
たまには景色の綺麗なところでは写真とかも撮るよ
ただ全体の流れからは出し惜しみをしない
やる3
かなり後方から渋滞に嵌ってのスタートとなったけど 登りきる手前で
ミニー(まめさん)を発見
この人速いからね それなりのポジションまで持ち直したな
そう思って
少しだけ安心しました。
やる4
下りになる頃には
かなりバラけてきて 自分のペースで流れに乗って進めるようになりました。
下りも上手くなった
歩きで走りに交じれるようになった 内蔵を揺らさないから後半に絶対に生きてきます。

やる5
A1富士吉田には2時間20分で到着
正直もう少しいけるのかと思ったけど 遅いと言われた
僕の予定のラップ表のギリギリ早い方の設定で走っていました。

バナナを食ってから写真を撮れよ
って写真(笑)

このエイドは5分くらいで出ました。

僕にしてはかなり早い
遅れを取り戻すために飛ばしたので もうちょっと気持ちが悪い…
1割だけ緩めます。
自分の感覚
これもよく磨いてきたよ 12月1月の400km近い丹沢の練習
どれも真剣に遊んだから
ギリギリ ダメージを貯めない動きも
わかっていました。
走りながら気持ちの悪さを減らす

やる6

応援は
すごい力になります。
できる限り返します。

やる7
結構飛ばしてるイメージだったけど
あずきさんいた!
攻めてんな~と思って嬉しくなって
グイグイと登っていきました。

登りは僕にとってはチャンスタイム
歩きも増えてきたけど
前回よりも走りました。
それでも杓子山は暗くなっちゃった
やる8
だいたい19時に通過(スタートから4時間)
登りではelbさんがいました。
去年は2桁順位だし
何かがあったんだなと思って声はかけませんでした。
こんなところにいるはずのない人だし

ただ…
まわりの人の話を聞くと
30~32時間狙いくらいの集団に混じっていたようで
苦しかった
レース序盤だし ここにいて大丈夫なのか?
そう思ったけど
乗りかけた船だし
行ってやるわ
やる9
子の神の下りも30秒程度の4~5人の下り待ち程度
ここは後で聞くと 大変なポイントになったようですね

山の登りに入ると
僕のカラダは楽になる
普段はもっと早いペースで登っているし
気持ち悪くなりかけた内蔵も いくらか良くなってきて

5時間くらいで
A2二十曲峠に到着

ヒデキ君に会った
やる10
彼もこれ速いし
俺まあまあ頑張ってんな~
また嬉しくなって
10分くらいで
5時間8分で二十曲峠通過で
前回よりも30分以上早く
このエイドを出発した

いろんな意味で
気持ちも カラダもまだまだ全然余裕があったので
前とは俺違うな~
いけてるな

そう信じきって

先を目指した。


やる11


つづく



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UTMF完走記(A2二十曲峠~A4すばしり)

二十曲峠はだいたい10分くらいいたのかな

前回のUTMFでは この場所で かなり苦しくなって
荷物を降ろして
長時間休んだ あれがよくなかった
レース序盤だし 淡々とバナナとオレンジを口に運ぶ
ただし
今までと違うのはガス欠防止で食べる量もしっかり
よく噛んで 胃が消化しやすいようにしっかりと噛んで消化重視で食べる事にした。
この数分をおろそかにすると ハセツネのように
お腹でガスがたまったり 胃でいつまでも消化できずに 重たいまま走る事になる
冬の繰り返し通った 丹沢で 僕はどれくらい食べると どれくらい動けて
どのくらい噛むと うまく消化できるのか
いろんなパターンで練習しながら歩いていた

ウルトラトレイルやウルトラマラソンでは
一番きついのは内臓系のトラブル
今回はそれは絶対に回避したかった 数分を捨てて 数時間の安全と快適を得る作戦!

あっと3
二十曲峠を出て

石割山までは比較的楽だった
少しペースが速かったので
人もバラけてきたし 自分の心地いいペースを心がけて走った
あっと

UTMF予定1

二十曲峠~山中湖きらら間は
だいたい
53分程度で到着(前回はこの区間を1時間21分)かかっていた
そして、前回はここで相当休んだ
あっと2

待っているはずの家族が予想よりも早かったとのことで
いなくて
それでこっちが待つはめになった
あっと1
予定では
早いほうのペースで進んで山中湖は21時30分の予定だったので
少し心にゆとりを持って
開き直って休むことにした

ここからは 長いけどあまり苦しいイメージもなく
ロードがしばらく続くので
しっかりと走った
elbさんが まさかの不調で僕のいるあたりで苦しそうに進んでいたので
話しかけて
1時間近く一緒に進んで いろいろと話した
あっと4
話してる間にも どんどん回復してるのが見えたし
撃沈していても レベルが違うので
付いて行くのが必死だったけど 話が面白かったし
山の上にあがるまで 頑張って付いて行ってみた
案外長い登りだったので 引っ張ってもらって 僕的にはラッキーだったと思う

一緒に行動したおかげで前半の大きな山場は さほど苦労する事もなく
あっさりと越える事が出来た

すばしりまで
きららから2時間39分 
きらら3
ぞりお日報

友達を発見すると笑顔がこぼれるよ

きらら1
エイドへ向かう

きらら4
リカバリーに豆乳を買ってきてもらう
がぶ飲み
 
味噌汁(けんちん?)とか飲めないと思ったけど
直後にすぐ到着して 何も負担なく飲んでいる まめさんを見て
僕も飲んでみたら 飲めた
塩分がこのような形で摂れると楽になるし
ぞりおさん夫婦が お湯を持ってきてくれていたので
それを飲んでお腹も温めた

補給する事に臆病なほどに慎重だったけど
50㎞を越えて僕のカラダはむしろ回復してるような感じがした

前回はよりもこの区間40分速く
トータルの通過時間は1時間半早く0時15分にすばしりを出発した。

かなり快調なペースで
カラダも調子がよく
今回は絶対に成功してると感じる事が出来ていた


つづく


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UTMF完走記(A4すばしり~A5太郎坊)

すばしりには20分滞在した。
エイドには出来るだけ短く滞在して タイムを短縮するつもりだったけど
思ったよりも自分のレベルアップを感じることができ
気持ちのゆとりも生まれ始めていた。

なぞ

utmfラップ2014
すばしりをoutする時間でも
自分の到着想定時刻を早い方の予定よりも
更に15分上回っていたので
安心して休めるかなと思った

エイドの使い方に関しては
いくつかの決まりを作った



無駄に何もしていない時間は作らない

消化を助けるために到着してすぐに食べ物は補給 その後に休むこと

コーラはご褒美として少しだけいただく この飲み物中毒というか
胃が荒れるというか 大量摂取は 突然のパワーダウンを起こす感じが最近してるので
あくまで甘さのご褒美として 多用はしないこととした

温かいものを最後にとっていく

可能であれば短い時間でも荷物をおろして
座って休む

こんなところが すばしりまでに感じたポイント

須走を出発すると
第1回とは違ってロードではなく自衛隊の演習場の中を登っていくコースへと
変わっていた。
距離が伸びたんだな そう思った
コース全般で第1回よりもコースは微妙な変更が有り
標高を稼ぐような変なコース取りも いくつか見られた

ロードを登るよりはまあ
楽しいし?
いや…

真っ暗だから楽しくないか

まっすぐ登れば 元気ならば15分程度の距離をかなりかけて遠回りして登っているなと思いながら
僕はゆとりがあるのでいいけど
関門間近の選手はこれは大変かもなと思った

選手は少しまばらになり
一人で進む時間帯も増えてきた
太郎坊へ向けて横に移動してる時に 僕は特別キツかったわけではないけど
1度 何故かコースに座り込んだ
どちらかというと目が疲れたので目をつぶって歩いてみたりしたけど
足元が危なくて かえって脳みそが疲れるので
割り切って座って目をつぶって休めてみた

何人か
誘導のスタッフに遭遇したんだけど

なぜか僕には英語で話しかけてくるスタッフが多く
立て続けに英語で誘導され始めたので めんどくさいかは
サンキューとか 外人になりきって遊んだり楽しんだ

カラダ大きいし
のちにエイドに到着して人に話すと
顔も凹んできて 暗闇だと見えるかもしれないですねと言う意見が(笑)

多かった


太郎坊までは移動時間1時間53分
思ったよりもコース変更でかかったな

そういう印象だった。


太郎坊到着 26日AM2:08 
前回は薄明かりの富士山が見えていたので
今回はやはり早いな

そう思って エイドへと吸い込まれていった


つづく

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UTMF完走記(A5太郎坊~A7富士山こどもの国)


太郎坊までの登り
第1回では盛大な応援があったけど
今回は静かな雰囲気だった

前回に比べてコースもよくわかるし 何より自分自身が非常に落ち着いていて
冷静に自分の状態を把握しようと努めている感じ

utmfラップ2014

太郎坊の到着はAM2:08
予定タイムは早い方で2:30だったのでやはり20分くらい余裕があった
今回はそんなに寒くはなく
前回がそうであったように わざわざスト―ブに近寄って行って暖をとるような事もなかった

たろ

このエイドは速やかに通過して
家族がサポートする水が塚へすぐに抜けようと思っていたんだけど
1人のスタッフがマッサージのご案内をしていて
僕は即座に
すぐ出来ます?

自分の判断の速さに驚いたけど
時間も言ってくれたら短くも出来ます。
そう言ってくれたので お願いすることにした
10分とお願いしたんだけど 
全身をさっと整えてくれて 肩の凝りも楽になった
担当の人の判断で 
お腹をグッと押してくれたんだけど えらく緊張状態で
リラックスできるので ちょっと我慢してくださいね
そういって グーっと押してくれた
たしかに リラックスできて 感覚としては2つくらい前のポイントへもどったような感じがした。

たろ1
たぶんこれは押してもらう前かな
顔が怖い

かなり楽になって
たろ2
太郎坊をあとにした。エイドの滞在時間はマッサージをしてもらったけど24分と
まあ許容範囲内だった

太郎坊をあとにしたのだけど
すこぶる調子が良いような感じがした
前回のUTMFでは 
太郎坊~水が塚は休憩の時間込みで2時間12分とかなりかかりすぎだったので
今回は調子もいいし
走れるところは 全部走るつもりで順位もかなりあがった感じがした
予定では60~70分を見ていたけど
割としっかりと走ったので48分で水が塚に到着

この区間は緩やかに登る感じだけど
15分程度整えてもらった分は しっかりと走れる事で取り返せるんだなと感じる事が出来て
しかも
お腹を押してくれた事で 内臓の緊張も取れて
食べ物が食べれるような感じがした。

水が塚に到着するとすぐに補給
ボランティアスタッフに声をかけてもらったり
寝ていると思った息子も夜中の3時半なのに
起きてサポートに来ていたり
いろんな意味で 小さなサプライズがあり
たろ3


気持ちよく
11分で水ヶ塚をあとにした

この先の区間は2時間を見ていたけど
カラダも調子がよく もしかしたらもっと速くいけるんじゃないかな?
そう思って 出来るだけ早足で進んでみた
去年の海から富士山の時にこのコースを下から山頂に向かって登ったイメージがあったので
下りであれば走れる
そういった過去の経験からの余裕も生まれていた。

たろ4
水が塚から須山口登山道を下って
別荘地をかすめているあたりで夜が明けた
なんとなく
夢の中を進んでいるような気持ちがなくなって
かえって現実に戻されたような不思議な感じがしたけど
前回は水が塚で夜明けを向かえたし
今回はかなりいいペースで進んでいるのに結構余裕もあるな
そんな感じで
こどもの国へと到着した前回の休憩込み3時間20分に比べて
今回は休憩込みで1時間40分
上出来

こどもの国ではトイレに行って
スッキリ
そして 再び長い送電線地帯に備えた
前の大会で僕はここで気持ちが切れ膝が痛くなり
そして…
6時間43分もダラダラと進んだ区間なので
マッサージをする事にした
15分全力で意識を落ち着かせて寝た

たろ5

行こうとすると
ハイマーさんに会えて
パチリ
たろ6
嬉れしかったのか 顔も元気になってる



長くなったので
明日につづきます。


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UTMF完走記(A7こどもの国~A8西富士中)

どうやら僕は自分で太郎坊で押してもらったようにお腹を押すと内臓が元気になるツボを自分で発見したようだった。
なんとなく全体的に外側を自分で押しこむと内臓の働きが活発になるような感じがした

こどもの国を出発してしばらくは元気に走っていたんだけど
5kmほど進んだあたりで強烈な眠気に襲われて
歩くのがやっとになった
今まで快調に追い抜いてきた選手に全部追い抜かれたんじゃないかと思うくらいに減速
カラダは快調と思ったんだけど
なぜか眠くて…
まっすぐ歩けないような状態に 追い抜きざまに おそらく後ろから見て怪しい動きをしているのか
かなり声をかけられる
時間は6~7時くらいだっただろうか
夜でもないし いつも1日が始まる時間に 休んでいないのにまた1日が始まる事をカラダが拒んでいるかのようだった

やがて
1人の女性のランナーが同じように僕を追い抜いて行ったけど
しばらくすると前方で蛇行をはじめて 目に見える失速をはじめた
そして追いつこうかという時に彼女は道の脇に座り込んでしまった
大丈夫?
僕は声をかけたけど 軽くうなずくだけで
振りかえっても 彼女は座ったままで 僕はゆっくりと進んだ
不思議なもので
自分の状態ばかりに関心が行ってる時は 眠いという事実だけを受けてしまって
無理な感じだったけど
自分以外の誰かを心配する事で
俺も頑張ろう
そう思えて ちょうど気持ちのいい下りが終わるころに走りはじめた
一番いい下りを眠りながら歩いてしまったけど
少し脳みそが休まったのか
少し前とは別人のように復活して
一度送電線地帯をかすめて 粟倉へ向かう緩やかなロードの登りに入ると
僕はそこから粟倉まで全部走った
寝る

今まで追い抜かれた人たちを再び追い抜き
やがて誰もいなくなった
それでも1人で淡々と走っていると

粟倉に到着した。

utmfラップ2014
この区間はほぼ2時間
トイレへ行ってすぐにコーラを一口だけもらって
粟倉を出発した

ここから少し下ると送電線コースへ入る
僕の眠気はなくなって
冷静にまだ涼しい この時間にさっさと送電線地帯は越えてしまおう
そう思うと再びスピードが上がった

だれも
変なコースだよここ(笑)
入ってすぐに1人だけ女性ランナーがいた
軽快に僕は走って先へ行った
だれも1
そしてこのコース上見えるところに誰もいなくなった

だれも2
進んでも進んでも
なぜか選手がいない

遠くまで見渡せるところに2度ほど前方に選手は見えたけど
だれも2
元気だった僕も 疲れはじめて
その前方に見えていた選手も見えなくなり
そして また誰もいなくなった(笑)

俺なんでここ歩いてんだろ?


そうだ!

大会やってんだ…
忘れてた

そんな1人の世界に30~40分は1人だった感じがする
だれも4
すすんだ距離はついに100kmを超えた

送電線地帯の最後にやっと1人の選手が来ると
今度は立て続けにたくさん選手が現れた
前回の大会を思い出して
大量の選手に追い越されてメンタルを思いきり落としてしまった事を思い出し
やっぱり
今回は成功してる
そんな事を考えてると
送電線地帯を脱出して
ロードへと出た

なんとか
暑くなる前に西富士中へと到着した
9:34 スタートから18時間34分 
前回6時間半(休憩込み)もかかった区間を 今回は4時間15分(休憩込み)で乗り切れた
にし

そう言えば
西富士中で富士宮焼きそばを食べるために
1時間くらい前にガスター10を飲んでいたんだった
とてもお腹の調子は良かった
レースを進むにつれて 内臓自体は元気になってきてる感じがした

焼きそばはたくさんおかわりした

お腹をいっぱいにして
時間もたっぷりあるし施術をしてもらって少し寝る事にした
施術15分と横になって寝るの45分
だいたい1時間を回復に充てて
再びというか
いよいよ天子山地へ向かう準備に入った
にし1
僕はここで失敗を犯している事は
この時点では気がついていなかった


つづく…


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UTMF完走記(A8西富士中~A10本栖湖)


西富士中では結局
補給からの施術15分 睡眠45分
次への準備などで
1時間39分休んだ

補給もはじめにしていたので
消化も順調に進んで とてもいい感じでスタートできた。

この天子山地
休憩込みで8時間を見ていた
どの道 山の登りは歩きになると思うので
まあ
それなりに走ったり 歩いたりして進んだ

やがて山道に入って 得意の登り
はじめはグイグイと進み 順位もいくらか上がって行った だけど
気がついた

すぐにお腹がすいてきた
ありゃ エイドに入って すぐに補給して 出る前にお腹が重くなると思って食べなかったので
すぐにハンガーノックに近い感じになった
天子ヶ岳にも登っていないのにだ
しまった~ 補給も出来るだけ軽くと思って 麓までは最低限のジェルを2つしかもたずに
水も1Lだけしかもっていなかった


しまった…
計算ミス

仕方なく スピードを落とし(勝手に落ちた)
消費を減らす動きに終始して エネルギーの消費を控えた
今まで追い抜いてきた人たちに 再び追い抜かれて
一瞬スイッチが入りかけるけど 完走するためには ここでエネルギーの足りない状態で
頑張るのは 何の意味も持たない
我慢して 淡々と登りをこなした
あまりに淡々と登っていたので 記憶もない感じ

ミックスナッツを 持っていたので 少しずつ食べながら
空腹を誤魔化したり 水も口を潤す程度に我慢した。

なんだろ この勝負どころで判断ミス
いろんな練習が思い出された
丹沢でいつも少ない補給で歩き通した事
消費の少ない動きを探って 動いてみたりした事
この区間の写真が1枚もないから
そういった作業無駄と思っていたのかもしれない

熊森山を越えて
急な下りに入ったころSTYのトップ選手が通過して行った
しんでぃ


しん
これは雪見岳への登りからかな?

思ったよりもこの登りは気にならなかった
これで最後という気持ちの方が強かったから

utmfラップ2014
なんだか
荒れた感じのコースづくりの苦労がみられる下りをこなして

17:30くらいに明るいうちにA9麓に到着した

到着してすぐにサポートの家族のところへは行かずに
空っぽのお腹を埋めるべく
5分くらい ずっと補給をした
もうバナナは食べたくなかったし
甘いパンも飽きていたけど
カロリーと思って クリームパンを味噌汁でよく溶かして飲みこんだ
ここに到着するころには筋肉は疲労しきっていたけど
内臓は元気になっていた

家族とたかっちさんがいたけど
A1でぶっ飛ばしていたイメージの すぐ後ろにいると思っていた
あずきさんがエイドにいたのには驚いた
160cmくらいの三日月形のおじいさんとおばあさんが
押し合いっこをしていたとか(笑)
訳のわからない事を言っていました。

幻覚…

あ~
見たい

幻覚見たい

ここでも整体の施術を受けようかと思ったけど
思いのほか調子がいい感じがしたので
うけることなく
そのまま本栖湖を目指した

午後6時過ぎ
気持ち薄暗くなってきてるけど まだ明るい

この明るさのまま出来るだけ進みたい
比較的カラダは動くので 走って先を目指す。
しんでぃ2
なんとなく気分もよくなり
ほわ~っとした気分になってきた
しんでぃ1
比較的長めの足場の悪い平坦な道のり
なんか
急に地面からおもちゃのパチンコがたくさん生えてきて

コース中がパチンコだらけになった
前を向くと薄暗くなってる空に赤い星が一つ
そしてまたひとつ 
次々と赤い星

ああ~
これはついに幻覚か?
嬉しくて楽しくなったけど
幻覚って夜じゃなくても見えるんだ そう思って自分に感心しながら
10分くらいの時間 いろんなものが間違えて見えた

登りにさしかかる ちょっと手前でうしろから来た人が
眠いっす~って言っていて
いや~僕もさっきから地面にパチンコがたくさん生えていて~
なんだかいい感じです~
みたいな意味不明な会話をしていて
ずっと眠いと言っているので
僕もさっきから変なものばかり見えるけど 話しかけてあげた
ちょうど登りに入って2人で進んだので楽に感じた

やがて峠に出てそして竜ケ岳への登りに入った
その頃には僕の脳みそも普通に戻っていた ここは去年の試走でがっつり走って登ったところ
余裕
そういう気持ちのゆとりがあった
あっという間に竜ヶ岳には登って下りへと入った 去年はすごく長く感じたけど
今年はただでさえ長いので もう適当に下ってれば着くか本栖湖にそんな感じで
なんだか知らない間にロードへと出た
ロードでは激しく撃沈していると思われた田村さんがうしろから来て
軽快に走ってるのを見て 長いレースって復活があるんだなと思って驚いた
聞けばスイーパーのお世話になりながら ここまで生き残ってきたみたいで 僕にはそういう芸当は出来ないな
そう思いながら
湖畔の道をゆるゆると歩き
そして

満員の本栖湖エイドに到着した
結構前の方の順位なのに おもてなしの湯葉丼がなかったのは
絶望的な気分になったけど
まあ

仕方ないわ…
また 食べたくも無くなってる甘いものを補給で摂りまくった

麓~本栖湖は休憩含めて4時間半を見ていたけど
だいたい予定通りの4時間40分で到着

残りは42km
フルマラソンの距離を
14時間なので全部歩いても大丈夫
そう思って気持ちはかなり楽になった



つづく…



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UTMF完走記(A10本栖湖エイド)

138km走って来て
残り42kmを14時間かけても大丈夫
僕は休みたいと思った
どこかで意識させられた35時間のゴールには遠く及ばないし
本来 西富士中で寝るはずだったものを


本栖湖と先延ばしにして進んできたから


家族のサポートを受けながら
そう長くない時間で家族は車に戻して 僕はマッサージを受けて少し寝てから行くと決めた
家族にはゴール地点に行きように指示して
明日の朝って事で別れた

それにしても本栖湖のエイドは ものすごい人だった
コースの流れ的に
明るいうちに天子山地を脱出
麓からもう一息
本来寝る時間に近い 本栖湖で睡眠をとる
なんとなく40時間前後のゴールの人は考えたシナリオだったらしく
加えて
西富士中のような体育館というわけじゃないので
仮眠スペースは 満員だった。
そこら辺に転がるには2日目の夜は寒い…

寝る前にマッサージを受けて 終わったら 寝れるスペースを探そう
そう思ってマッサージを受ける
スタッフが話しかけてくるけど はじめの受け答えを返したかどうか 怪しいところで寝てしまう
僕も眠り自体は浅いので すぐに目覚めて再び会話するけど
結局
何を話したかもわからないまま 何分やってもらえたかも気にする事もなくなり
なんだかゴニョうゴニョと お礼を言って
再び 仮眠スペースを覗きこむ

なんだか玄関にまでびっしりと人が寝ていて
女子の方は空いてるのかなとか思いながら まさか行く事も出来ないので
思い切って 鳴沢まで勢いで飛びだした。

僕はここで寝てるという情報が
流れていたけど 僕はここでは寝る場所を確保できずに
走っていた
ゴール後に ネコさんは本栖湖で寝てたんでしょという何人かの質問に
意味がわからなかったけど
ここであった人と家族にまで伝えていたので 伝言ゲームのように伝わって行き
寒空を走っていたにもかかわらず
僕は本栖湖で寝ている事になっていた(笑)


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UTMF完走記(A10本栖湖~A11鳴沢)


本栖湖を出ると 思ったよりも気合が入っていたので元気だった
補給も充分に取った

ダラダラと登っていったけど さほど気になる事もなく
淡々と進んでいった
僕はこの区間を若干甘く見ていた
実際はハイキングコース程度のイメージパノラマ台も含めだったけど 所々危険な個所も見られた
ような感じがする
ここではやはりSTYの選手は元気で下りではかっ飛ばして行くけど
レベル的に上位の選手ではなくなっているので
登りで追いつくようなケースが増えてきたので
申し訳ないけど 下りでも不必要に道を譲ることはせず自分のペースを守った
コース的には大したことはなかったことは事実だけど
パノラマ台に向かう登りに入ったころには午前0時を回り
強烈な眠気が襲ってきた
コース上に座り込み ほんの一瞬数秒でも意図的に意識を落とすと楽になる事を
きのうの夜に学んだので
何度か試みたけど
きのうとは疲労の度合いも違っていて
一瞬落ちたところで まったく効果がない事に気づき
ただ寒くなるだけの この行為はやめた

この区間の記憶があまりないんだけど
特に苦しいという記憶はなく 眠い
ただただ
眠い
それだけの記憶になっている
パノラマ台から烏帽子岳の登り返し
下って樹海へ入るコースは
実は僕が4年前くらいにトレイルをはじめたころのホームコースのようなもので
ある意味 かなり細かく知っているコースであったので
下りも 飛ばし過ぎず気持ちよく走る事が出来た。
下りきると
樹海へと入ったのだけど
なぜか知らないけど 山の山頂から下ってきたはずなのに
上よりも相当寒い
本当に冷気というよりは霊気


そんな感じがして 知っているコースだけれど不思議な気持ちになった
不覚にも1日目の夜の寒さがさほどでもなかった事
本栖湖周辺の寒さは 1日目の三国山~すばしり~太郎坊ほどではないと
誤った判断をしたこと
予備でもっていたダウンをバックから出して通常の薄出のレインのみに装備を変えてしまっていた事が
僕の最大のミスだった

山の稜線よりも下ってきた樹海の方が格段に寒いなんて
想像もできず
僕の体力と気力と記憶すらも奪われて行っている感じがした
地図を熟読することはしていなかったので 樹海のコースはすぐに精進湖民宿エリアを越えてロードへと入るイメージで20分もしないと勝手み思っていたんだけど
なぜか ものすごく長くて
追い抜きざまの人に 僕は再び キツイですねと
負の言葉を発しはじめた
幸いすぐに気がつき 意識を入れ替えて 人と話すのをやめた
本当につらい時 つらい事を言葉で確認し合うことは危険 自分自身が見失われていく事を2年前に学んでいたので
その後は人が来ても樹海では
ほとんど会話をする事はなかった。

思ったよりも長くて寒くて 意識も朦朧として来てそれでも止まって寝ると
本当に死んでしまうと感じたのでノロノロと進んでいた
1kmたりのラップは15分以上 そうとうフラフラと進んでいるようで追い抜きざまの人が多く声をかけていってくれたけど僕には返す 気力がなくせいぜいうなずく程度になっていた

そんなにしてると
目の前の物が急にもぞもぞと動き始めた
すると次々に
瞬時にいろんなものが見え始めて まずは左側に2~3mはあろうかという大きなおじさんが(ガリバーのような)
横たわっていた
すると 自分の顔面の左側に急に人の顔だけが急に出てきて
これは相当ビビった
目の前に急に壁が現れて 少し走っていたのを急に止まって避けたり
右側からは 地面から何かが飛び出してきたなと思ったら それは徐々にうさぎの姿になっていっって
目の前でいろんなものがはじけ出したりだとか
僕は怖いというよりは意識自体はハッキリとして来ていたので
何か自分に面白ことが起こっている事
実際にディズニーランドにでも来てるかのような 非日常の連続が目の前で起こってくる事に
とても気持ちのいい気分になり
なんだか幸せに包まれた。

幻覚というのは 何かが違って見えるんじゃなくて
脳みそが全部を違うものに見せてしまうのだと感じて驚いた。

そんな興奮も束の間
再び眠気と寒気(霊気)で僕はまた蛇行をはじめた
精進湖の民宿エリアでロードに出ると気持ちが安心したのか眠気と寒気は
更に加速して あまりに寒いので レース中にはじめてサバイバルブランケットを取り出し
包まって歩いた 気温は1度となっていたけど
樹海の中の気温はそんな寒さではなおと思われ 視界を遮る霧に映る自分の息が水滴となって噴き出される様も
寒さを感じるには充分な演出になった。

樹海を出てロードの登り区間になると僕は何か安心したのか
歩きながら眠りはじめた
ちょうどガ―ミンがラップを刻んだので ちょっとして覗きこむと1㎞ラップのペースがキロ16分
あれ?
こりゃダメだ
走りだす
立ってるけど気絶
自分では走っていたつもりだったけど 膝がカクンとなって目が覚めて再びペースを確認
ラップはキロ18分に後退…
あれ?

なんで?

再び走りだす
膝がカクン
こんな繰り返しをしていると 僕は思い切りガードレールにぶつかった
痛かったので目が覚めたけど
またすぐに寝る 歩いてるけど寝てるな俺…
そんな自覚すらも生まれてきていた でも止まるとホントに寒さで死んでしまうような気がして
大げさだけど 生きるために歩いた
眠りながら歩いてるなと自覚し始めると もっとうまく寝ながら歩けないかな?
片目をあえて瞑ってみたり脳みそ半分づつ魚のように休めないのかなとか
いろいろと わずかに残った遊び心で試みるも
結局
なにをしてもすぐ眠り歩きになった

登りも半分になったころ
1人の女子が話しかけてくれた
僕の事を覗きこむと 
あ~
佐々木さん~
知り合いだった。
あの極寒の八ヶ岳スーパートレイルで一緒に資格ゲットのために走った りえさんだった
一緒に走りましょう そう言って元気よく僕を引っ張ってくれて
僕も何かきっかけが欲しかったので必死に走った
そこからしばらくは ゆるゆるだったけど
ほとんど止まることなく
与えてくれた復活へのきっかけに必死に応えた
がんばって走れば温かくなりますから いろいろと言ってくれて
僕自身は何を話したか あまり覚えていないけど
最後の方はスタッフの言ったあと何キロで鳴沢ですの信憑性について
盛り上がった
大抵 言われたものよりも長い事が多いので まあそんなものだよなと思いながらも
やはり長かった

本栖湖アウトから5時間30分
ようやくの事で鳴沢エイドへと到着
これ以上は眠気の中進むのは危険だと思ったので僕はここで寝る事にした
ひょうけつ
奥に氷という文字が見えるけど
仮眠スペースはお外だった…(笑)


つづく…



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UTMF完走記(A11鳴沢~Finish八木崎公園)完結!


ひょうけつ

ここの仮眠スペース
おそらく…
UTMFのコース上で最も上質な仮眠スペースであったと思う
僕の人生史上
かなり衝撃的な睡眠スペース そして…
気温は1~2度の中
ここで迷いなく寝れてしまう事が このレースのすさまじさを物語っている
どれくらい寝たのか?
毛布の下にサバイバルブランケットを広げて包まっていたんで
なんと 起きたら汗かいてた(笑)
がしかし
汗を掻いての寝起き 少し眠って冷静になった僕の頭は
このまま起きたら 寒いよ
絶対に寒いよ
そう囁くので かなり寝起きはぐずったけど 勢いでむくっと頑張って起きた
振りかえると チャレさんがストーブの前で座っていた
あ~やっぱり追いつかれたな さすがだな かなりの差が前半あったはずなのに
チャレさんもスゴイけど 僕の後半のマイペースぶりもいい感じ!
怒られそうだけど
レース終盤は
レース後に日常生活にいかに早く戻るか
そんな事も気になっていた

寒いから寝起きのコーヒーをもらって僕もストーブの前へ行っては見たけど
寒くて手に持ったコーヒーは ぽちゃぽちゃとこぼれんばかりだった。
ちゃれ
写真は元気そうだけど
自分でも眠った事で 体温さえあがってくれば元気になる気がして
チャレさんに挨拶して
先にエイドを離れてゴールへと進み始めた
寒いし目が覚めたら ここに長居は不必要!

ゆるゆると走りだしたけど
10分もすると登りもあったりでカラダは温まってきた
体温が戻ると 2時間くらい寝れた事で 恐ろしいほど体力は復活
なんとなく このレース終わっちゃうな そんな気分になりつつも 登りも結構走れる
平地 下りはガツガツ走る
人間って寝ると こんなに状態がよくなるのか!
自分でも驚いて この区間はかなり飛ばした

ちゃれ1
もう
余韻とかは どうでもいいやって感じになってきて
下りを僕じゃないくらいに飛ばしていると
ちゃれ2
レイラさん
元気そう 

麓に下りる前に
甘酒が振る舞われていました
ちゃれ3
うまい!うまい!

再び元気よくコースへ
あっという間にロードに出ました。
ちゃれ4
桜は満開
気分も最高潮
ゴールをうまく単独でって思って
多くの人に先に行ってもらったら…
結局
先で詰まっていい写真撮れなかったけど
ちゃれ5
あと2km
169kmアディゼロジャパンで行けた事が僕の中で
成長と練習の方向性の正しさを確認する事が出来た事も
このレースの手ごたえ

ちゃれ6
たくさんの人がサポートしてくれたり 応援してくれたり
僕の弱かった部分 甘かった部分を 
フォローしてくれた
そしてなんでも出来るなって気分にさせてくれた

ゴールしたら泣くかなって思ったけど
ただ嬉しかった
やりきったな~って充実感
終わったという安ど感

また出たいとは
今のところ まだ思えない(笑)

完走するだけで凄いんだと思うんだよね
今回は目標タイムとかはどうでもよくて 聞かれても
正直わからなかった
やったことないし コースが逆回りになった事で
言われてるよりもキツイ事も知っていたし

42時間5分
人生史上最も頑張った3日間
fc2_2014-04-27_10-19-43-449.jpg


おもひでだあ~


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これ2014年の振り返りですから
もし全部読まれた方

お疲れ様でした!

今年も頑張る!!






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プロフィール

ハンサムネコ

Author:ハンサムネコ
1972年生まれ AB型
ベストタイム
1500m
5:02:58 09ナイター陸上
3k
10:49 09新宿シティハーフの3kの部
5k
18,46  09横田駅伝5kの部
10k
40:46 09立川・昭島マラソン
ハーフ 
1:27:03 10香川丸亀ハーフマラソン
フル 
3:06:0 14東京マラソン
富士登山競走 3:53:57

15年前に自転車でカナダ横断しました。昔話~ 今はマラソン。

スティッチベスト

5km 20:46 10km 43:17 ハーフ 1:32 フル 3:29:14 チャレンジ富士五湖72km 9:21:17 四万十川 60km 6:55:31 チャレンジ富士五湖100km 12:28:57

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