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秋の思い出 北アルプス【霞沢岳】
この前の週に奥穂高岳に行った時に
霞沢岳いいらしいよ~
そんな話になっていた時点で僕は行く気満々でした。
わりとイヤイヤ月~金の仕事をこなして
金曜日仕事終わりに即上高地(沢渡)へ移動
午前1時に到着
駐車場に駐車して車中泊で6時くらいの上高地行バスに乗り
6:45大正池到着
焼岳
すぐにこの景色
時間的にも余裕ありそうだしバスで上高地を目指さずに
上高地まで梓川沿いに
歩く
40分程度で
7:25上高地バス停
目指す霞沢岳はこの上高地からすぐなんだけど
急すぎるのか主要なコースはない(破線ならあるみたいだけど)
大人しく迂回します。
上高地といえばこれですね
河童橋
ほぼ平行移動で
8:05明神池
いつも池を見に行くことがないので今日は時間もあることだし
明神池へ行ってみる
いいところだけど
池を見るために課金が必要w
せっかくなので1度きりのつもりで入場料を
上高地観光だったら是非行くべきと思いますが
ほかの目的地がある場合は
時間のロスになるかな
再び明神へ戻り
徳本峠へ向かう道へ
しばらくはとても歩きやすいコースで
このルート余裕と勘違いします。
距離的にもすぐじゃん
そう思ったの束の間
大変なのはここからでした。
明神から上高地と同じ距離を蝶ヶ岳のような稜線歩きだと思っていたんだけど
実際はギザギザコースでしたw
それでも割とすぐにジャンクションピーク2428mへ
いやいやもう着いたようなもんだ
とか
間違いでなんだかクマの居そうな湿地帯とか
激下り登り返しとか
まあまあ大変な思いをして
こう見るとそんなアップダウンあるように見えないんだけどね
上り下りきついけど
基本この景色が穂高方面は続いているので
気持ちは折れないよ
稜線歩きのつもりが
なんでかロープや鎖が多いw
なんかかんか
霞沢岳K1ピークへ到着
穂高岳見るにはここのほうがよかった。
それでも
霞沢岳はまだ先
まだ下ったり登ったりがつづく
前穂~
奥穂~
西穂~
なんなんだこのコースはキツイけど
常に穂高岳全部が見渡せて
毎年来たい!
着いたかな~と思いきや
まだ上り下りが続く
ここって森林限界超えていないだけで
木があるのでわかりづらいけど
わりと穂高の稜線のような感じなのかも
まあ行ったことはないんだけどw
やっとも思いで
11:31
着いた~
霞沢岳2646m
明神から3時間もかかると思わなかった。
スタートで見た焼岳を上から
穂高の稜線の奥には笠ヶ岳
最後におっさん
帰りもさ
同じように登って下って帰るのです。
基本トレランではない場合は2日のほうがいいのかも
上高地から直線距離は3㎞くらいなのに
往復すると25kmオーバー
今年最後に書き残した絶景
霞沢岳でした。
上高地帰還は15:05
全然走らない2022年でしたが良い山にはいっぱい登れました。
それでは皆さんよいお年を!
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鳳凰三山 青木鉱泉ドンドコ沢コース
また10日くらい経っての更新w
さぶろうさんと鳳凰三山に行ってきました。
10月30日くらいに
鳳凰三山はアホみたいに急登なのに
なぜか15㎞という距離で錯覚を起こして
いつも地獄を見るコースです。
奥三河激走の翌週にリハビリと称してトライ
残雪の踏み抜き地獄にハマったり
前日終電まで飲んだ挙句
早朝のお迎えで参加
中道の登りで太もも負傷したり
いろいろで今回はたぶん5年ぶり5回目の挑戦
なんかモルゲンロート
今年4回目でこれって毎日出てるの?
だったり
こういう滝が4~5回現れたり
ドンドコ沢コースはこういう滝のすぐ横を登っていくので
ハッキリ言って物凄くキツいです。
青木鉱泉(6:18)
鳳凰小屋(10:01)
地蔵岳(10:36)
オベリスク(10:47)
観音岳(12:10)
薬師岳(12:35)
青木鉱泉(15:16)
このような感じ
さぶろうさんチャレンジでしたが
甲斐駒黒戸尾根フィニッシャーのさぶろうさんには
少し物足りないようでしたw
すべてが黒戸尾根基準になっているのだそうです。
その言葉通りに
見事に9時間切り
等高線の詰まり方www
やはりブログ更新まで時間が空くと
何をやって何を思ったのか忘れてしまい。
写真から俺の顔の太さとふくらはぎの太さ一緒じゃね?
とか
この写真は登山中に初めてオベリスクが見えたところだな~
とか
写真では傾斜が伝わらないな~
とか
オベリスクカッコいいな~
とか
これすごいな~
とか
甲斐駒と地蔵岳もいいな~
とか
2人ともやっぱデカいな
とか
そんな薄っぺらい感想しか思い出せなくなってしまうので…
1,400mの紅葉が1000m付近まで下りてきてしまう前に
今度からは登ったらすぐに更新したいと思います。
これホントの話
ここのところ家のパソコンが遅すぎて 起動に15分とか
ブログを書く気になれず
放置気味でしたが
新しいパソコン買ったので
今までよりもまめに更新していこうとは思っています。
なんだけど
このコースとにかく絶景で
そんで急登
登りはいいとして下りに中道コース
1㎞に40分近くかかるやつだったけど
とてもいい山行でした。
う~ん
せっかくいい山だったのにやっぱり
まとめも薄っぺらい
興奮冷めてしまう前にブログは更新しないとだめだ
あと関係ないけどYAMAPによると
僕は埼玉の山はまだ登っていないらしい
そして
僕の山はほぼ
フォッサマグナ縛りのようだ
打開したい
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北アルプス 針ノ木岳・蓮華岳
今年の山シーズンってお天気イマイチだったじゃないですか
こういう時って僕の前日でも当日でも予定をいくらでも変更しちゃうのって
悪くない!
たぶん
行きたい山ってあるけど
僕はお天気でよい景色を眺めながら登りたいです。
百名山も目指していないし(現在25ほど)
百高山も目指していない(現在25ほど)
ってことで僕の山の写真はお天気多くないですか?
とか問いかけた所で本題
今年の場合は週末に富士山よりも北アルプス方面がお天気が良いことが多かったので
富士山は少なめに
なんでも久しぶりに50㎞の山のレースをポチってしまったという
JUNさんが山へ行っておきたいってことで
お天気見て
行ってきました。
じゃ~ん
針ノ木岳~
ホシヲさん見覚えあるでしょ←前回の針ノ木の記事
実は8月に行った仙丈ケ岳がもう一度見たくて
そこを提案したんだけど
バスの時間に微妙に合わなくて
扇沢~爺が岳~鹿島槍
扇沢~針ノ木・スバリ岳
上高地~槍ヶ岳
上高地~霞沢岳
乗鞍岳または御嶽山
こんな感じに案を出して
行先は当日集合してから雰囲気で決める
なんとなく車で移動中に諏訪を越えたあたりで
扇沢から鹿島槍か針ノ木
どちらかって話になって
最終的に扇沢~針ノ木・スバリ岳ではなくて
扇沢~針ノ木・蓮華岳に
いやホント同じようなところばっか何回も行ってみるものだ
わりと自信もって案内できるw
どうもJUNさんは夜の暗いうちからスタートするのが好きなようでw
4時とかにスタート
僕は直前に熊の動画見ちゃってたので実は怖かった。
自信もって案内できるとか言った割には
写真のような沢を渡るのと道路を横切るときに道がわからなくて
結局5時頃には明るくなってきて
今年は奥穂高・爺ヶ岳に続いて3回目の
モルゲンロート
そして色鮮やかな紅葉
このルート選択して大正解!
前回来た時にはなかったような?
あったっけな?
針ノ木雪渓
3時間半くらいだっけな針ノ木岳到着
剣岳・立山だったり
この時は1800m付近の紅葉だったり
黒部湖だったり
槍穂に高瀬ダム
遠くに富士山
なんか全部見えた。
なんでもあとで聞いた話では
JUNさんは前日に20㎞走っていて
1800mくらいから調子がイマイチだったらしく
蓮華岳いけないからネコさん一人で行ってきていいよ~
ってことだったので
針ノ木だけで一旦別行動にして
1人で蓮華岳へ
これかなり良かった。
トレランって感じのコース
蓮華岳からは
爺ヶ岳・鹿島槍・白馬方面が一望
振り返ると
手前に針ノ木岳 奥には剣岳と立山
おいおいこれスゲ~な
いつまでも居たい気持ちになったけど
ガシガシと下山
こんな感じのルートでした。
下り針ノ木小屋から90分でガシガシ下ったおかげで
エライ筋肉痛になりましたが
いやあ~
よい景色だった!
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野辺産米コース辞意が岳編 訳(のべさんマイコース爺ヶ岳編)
全くうちのパソコンバカだから
全然変換できないし…
野辺産米コース辞意が岳編
スタート
金曜日の0時待ち合わせの最近のお決まりコース
だが…
ちょっと眠いのがきついお年頃になっていたのですが
今回は、さぶろうさんが運転してくれるというので
気楽な気分で参加
5時半スタートだし
のんびりと扇沢へ移動
4時過ぎに到着
トイレへ行くと寒い
少しの時間仮眠すると更に寒さは増して
なんとなく後悔
ちょっと遅れちゃうな~
10分遅れで爺ヶ岳登山口に到着
時間通りに集合組はすでに出発していたw
寒いし
そうですわな スミマセン
ちょっと寒かったので先行組を確認してくるねと言って
1人でグイグイと登る
15~20分ほどでやっと追いつく
お天気最高
放射冷却最高!
いっちさんやこゆみさんの先行組に追いついたら
後発組に戻るために下山
10分ほどで合流
柏原新道ものすごく登りやすくて
ほとんど高尾山の稲荷山コースがずっとつづく感じ
コース的には
楽ちんです歩いていれば着きます。
今回は娘と息子を連れて行く予定でしたが
娘ちんは不参加
息子も行かないとなるかと思ったけど参加してきました。
ストックと同じくらいだったのに
ストックよりも少し大きくなりました。
息子ちん
若さなのか写真を撮ると
このように加工します。
このような景色は見ていない気がするけど
やり方教えてもらって
やってみても
これがおじさんの限界の剱岳
特に危険なところもなく爺ヶ岳到着
針ノ木岳
爺ヶ岳
鹿島槍
だいぶ大きくなったかも
少し前はお花畑かも
集合写真
いつも山の上で御馳走いただくんだけど
いつも手ぶらで参加でこれではいけないと毎年思っています。
下山後はリンさんの豪邸で
贅沢キャンプ生活
細部にわたって妥協がない
二番煎じではダメなんだそうだ
これアレキさんの人生初のマイカーよりも
あれらしい
火活から一向に進化しない自分
もう少し頑張ろうとかちょっと思うw
多くのチーム75メンバーは
80kgとかになっていそうな集合写真
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はじめての穂高岳 その2
どうしてもブログの記事が2週間遅れになってしまう病
前日の夜は2030くらいには就寝
山小屋に泊まるのは人生で2回目
年間に40回くらいは山へ行くんだけど
そのほとんどが日帰り
テントも持っていない
朝4時45分に起床
きのうの時点では奥穂高でご来光と言っていたんだけど
きのうの夕方にガラガラの奥穂高に登ってしまっていたので
山小屋の目の前にそびえる涸沢岳へ登ることに
この日は満月で雲海もばっちり
山頂へは15分程度で到着
槍ヶ岳もばっちり
奥穂高からだとこの景色はないので
涸沢岳で正解!
山頂での日の出は寒いと思っていたけど
この日は奇跡的に暖かい
そしてご来光
これまた富士山でも2回しか見ていないやつ
夜が苦手かもしれない
寝ていたいじゃん
狭い岩の上に人がたくさんいて
そこそこ怖かった。
ジャンダルム
ここに行くことはないかもしれない
その後は
ボチボチ下山
徳沢園のカレーが絶品で
翌週も食べに行ったんだけど
それはまた別のお話
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