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にんにく
もう
疲労がハンパなくて
僕の仕事は外で配達なので荷物を配ってこないと帰れないので嫌でも
頑張らないと帰れません
今日も
キツかった…
そんで 未だに内臓が死んじゃってて
食欲もありません
昼飯に今日もカップスープにおにぎり1個にしようと思ったんだけど
午後動けないのも 微妙なんで
パスタ屋さんにいきました。
いつもはカルボナーラという白いのとか
ミーとスパゲティという赤いやつとか
クリームなんとかとかいう白いやつとか
なんか具がワーっと賑やかなやつを頼むんだけど 今
僕は内臓が死亡中なので
いつもは食べない素パスタみたいな具もない
いつもなんでみんなこれ食べるんだろ 肉もないし 色もないしという
ペペロンチーノを頼んでみました。
胃の具合が微妙だし
素パスタみたいのでいいやとはじめて頼んでみて
フムフム こういう味か
と
普通に食べて
20分昼寝
目が覚めると
なんと!!
超元気じゃんかオレ
ん。?
何が効いたんだ?
あっ
そういや にんにくが入っておった!
どう考えても にんにくしか考えられないんだよね
背中に翼が生えたみたいにカラダが軽くなった
ペペロンチーノってスタミナ食べ物?
そのあと
しみじみと考えたよ
これからはカラダを軽くする食材を考えようって
それこそ重たいカラダで動くのってストレスだし重いのを動かくためにまた食べる!
じゃない
軽いくって翼の生える食材
みなさん
何か存じませぬか?
にんにくがこんなに効くなら たぶんオレ にんにく注射
やったらスゴイかも
今週末までは徹底的に休んで
来週からやる
つづく
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このブログはマラソンのブログです
疲れることはキライと言いつつ
えーと
走り始めたのが2007年2月18日
あれから5年が過ぎたんだなあ~
はじめての5kmレース
東日本国際マラソン 23分48秒
2007年4月
はじめての10km以上
2007年5月
山中湖ロードレース13.6km 1時間13分
はじめてのハーフ
2007年10月
諏訪湖 1時間40分
はじめてのフル
2008年4月
長野マラソン 3時間48分
2008年10月 ブログが始まる
はじめての富士登山競走(五合目)
2時間3分
はじめてのトレイル
2009年10月
本栖湖トレイル
はじめてのウルトラ
2010年4月
チャレンジ富士五湖72km
9時間27分
はじめての富士登山競走(山頂)
2010年7月
4時間26分
はじめての100km
2011年4月
チャレンジ富士五湖
12時間28分
はじめてのハセツネ
2011年10月
13時間53分
はじめてのウルトラトレイル
2012年5月
UTMF リタイア
えーと
ハーフ 18か月前…
10km 33か月前…
5km 24ヶ月前…
やー
気持ちとは裏腹に完全に長くて疲れることに向かってる
制御不能な感じ
でも
疲れることはキライ
初心も大事だな(笑)
ロード
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今後のエントリー予定
UTMFでこけて
今後に影響を残さないように
最大の目標は年間最大目標の富士登山競走
今年はそれに向けて2本のレースを入れました。
その1
6月…乗鞍天空マラソン
だけど…
去年は前日に飲みすぎちゃって下りで
お腹が痛くなっちゃったんでした。
いつも似たような展開
そして
7月は
西武園アクアスロン
須磨は予算的に今年は無理だ…
そして翌日は
キタタン
今までヒルが怖くて出なかったんだけど
キタタンに出てないのに この前のUTMFでヒルに食われたから もう出ることにした。(笑)
ここはあくまで富士山の練習なので試走とかはしない
感じ
そして
富士登山競走
去年は条件に恵まれたので
サブ4達成したけど今年はどうか
来週くらいから本格的に練習を再開したい感じ
そのあとは9~10月にどっかのトレイルに1本でたい
ハセツネは今年は回避
さぶろうさんの応援に行ってみたい
そして11月に大田原
こんな感じ?
レースってよりはどちらかというと富士山で徹底的に遊びたい感じ
御殿場口で徹底的に心肺追い込んでみるとか
今年は富士山の山頂に何回いけるかな?
おととし4回 去年6回
同じくらいいけると嬉しい
嬉しい季節が近づいてきた!
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UTMF後の1週間の体調的なもの
僕のレースは土曜日の夕方に終わったんですよね
どうも
UTMF/STYに出た人が
いっぱい体調不良になってる(笑)
ぞりおさんとか
チャレンジャーさんとか
いろいろ
日曜日
まあ
当然というかカラダよりも心のダメージが大きく
翌日になって事の重大さに気がつき朝方 ずっとふとんの中で嗚咽して泣いた…
大人になって初めてくらい(笑)
カラダはというと ダメージがさほどないのが逆につらかった。
月曜日
昨日よりもなおカラダはダメージがなく
それがまたしんどかった ただ寝不足的な怠さはずっとあった
火曜日
レース前からメンテナンスと思って予約していた
ちびどん整体院へ行くのもためらうくらいに カラダは楽になっていた
というかレース前よりも全身のバランスが取れて整った感じ
整体院でも前回よりも腰とか良くなってるようのことを言われた
このあたりのことは不思議!
水曜日
日が進むに連れて体は楽になるのかと思いきや
仕事中に昼寝したあとの疲れようが半端なく やっぱりいつもと違うなと感じた。
木曜日
ちょっと内臓がよく動いてないなあと感じる
それでも体の方は元気で 回復に向かっているものだと思う
金曜日
日中は比較的元気
しかし食欲はなく 仕事後にボーナスの交渉があるというので深夜に行ってみたが
ずっと起きていられず寝ていた…
2時に帰宅
土曜日
朝起きると吐き気 寒気 内蔵全体の重さ
レース中に似たような症状に発熱によるだるさという感じ
娘の運動会に行くも校庭の端っこでダウン…
一人で歩いて帰ってお医者様へ行く
胃腸炎と診断
午後から全力で寝る
日曜日
午前3時に起きるとカラダは楽になっていたので木島平の大会へ
さすがに全力は無理なので娘と常時一緒に走ったけど
帰りに下りでは胃がムカついて スピードでない…
下山後は再び 体調不良
19時に渋滞から帰ってきて検温再び37度台の微熱状態に
ちょっと
今日は本気で休みました。
(急に休みをもらったので)
半分の地点でリタイアしたのにUTMF完走者は平気なんだろうかと思って過ごすここ数日
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病み上がりにリハビリ大会(笑)
きのう朝から激しい腹痛と微熱で運動会に行くも途中離脱…
結局
今日の予定を白紙にしたまま
ずっと眠りについていたのですが
3時に目が覚めると
かなりよくなっていたので
長野県の木島平スキー場のたかやしろトレイルレースに行ってきました。
さすがに
UTMFあとで病み上がり
でも子供と一緒に走ると約束したので行ってきたよ
会場には7時過ぎに到着
先週のUTMF優勝のジュリアンのグッズが展示
スゲー薄い靴で 痛いけど軽いのを取るんだって
カッコイイ
やっぱ僕は調子悪いので
娘と一緒ならちょうどいいかと思って12kmに参加
スタートの図
思っていたよりもレベルは高くてそして登って下る
シンプルなタフなコース
ゲレンデからスタート
序盤からかなりなきが入ります。
1時間半ほどで高社山の山頂へ
ここから1km弱が唯一気持ちよく走れる感じ
すぐに下ります
なかなかタフでござった
病み上がりでアタマがちょっとあれでしたので
ガーミンとか時計とか何も持たずに
ただ楽しんでまいりました。
やや…
休まないといけないな
内臓がまた動いてないかも
ちょっと本気で休まないといけないな
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UTMF詳細 A8~ゴール
ここは走れなかった区間
ここを走るには
まず
完走したいという気持ちが欠落していた
160kmの意味が分からず 温存しすぎた。
時間で消耗していく部分があるとすれば早くに距離を稼ぐのも手
はじめのロードの上りはもう少し走ってよかった
体重は重かった
レースの前2~3ヶ月で一度100km近く歩きでもやっておくと良い
山でのスキルは磨くに越したことはない
心が最大の敵
夜を効果的に使えるような発想の転換
序盤のエイドは最低限の補給にとどめて先を目指す。
寒いと感じる前に防寒具は着る
胃をあまり揺らさない
ロードの平地があれば走る努力
自分を信じる
休憩は積極的に無駄なく寝る
何もしてない無駄な時間があれば横になる
情報に惑わされない
目標がぶれない心
こどもの国は早めに出ること
長く休むならば西富士中以降~
STYの関わりを間違えると危険
復活はある
参加するだけじゃダメ
他にもいっぱいあるけど
できなかったことを書くのは虚しいけど
振り返っておくことは大事なこと
最大の敵は自分自身
次をあてにしてはいけないけど
あれば絶対に完走する!
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発熱…
前もそうだったけど…
ランキング1位とかうかれてると
熱を出す大人…
知恵熱とか?
気持ち悪いし ツライ
ううう
今日は全力で寝ます。
コメント返信マイペースで行います。
ごめんなさい
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やったー☆ブログランキング1位になった!!!
僕はUTMF完走できなかったです。
それでも
この先のために今回は淡々と記事を書きました。
正直 走り始めて最大の落ち込みで体重も減ったよ(笑)
ホントだよ
でも
そんな僕を見てか神様がブログ村ランキング1位にしてくれました
ていうか
応援してくれたみなさんありがとうございます。
僕のブログは何年かに1度
ランキング1位になります。
そして数時間か数日で…
だいたい僕の場合
富士山発熱とか完走できないとか ダメな時に1位になります。
応援してくれてる感
すごく伝わります
ウレシイです。
初めてなったときの記事
正直僕はランキング
ガチガチには意識してないけど
薄ぼんやりとは毎日意識してます。励みになるしね
証拠写真
↓
こんなポイントの入り方したことないです。
さすがにアウトよりもインが多いとかはないけど(笑)
もう記念にコピーしちゃいました
本当に人気にあるブログは
アウトポイントの多い
この人とこの人だと思うんですよね
でも
僕もたまに混ぜて~
凹んだ気持ちが伝染しそうな生地が記事が続いたけど
たくさんのみなさん応援ありがとうございます。
何年かに1回でいいので
1位になって嬉しいという記事でした。
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↑
記念にポチっとなんて…
UTMFレース詳細 A6~A8
結局
起きれないかと思ったけど
気持ちが上がってるせいか40分で自然に目覚めたので
スタートを切ることにして進むと
鉄板のようになった背中は楽になっており
胃も少し落ち着いた
水ケ塚を出ると
すぐにイエティスキー場を下っていった
距離もオフィシャルの発表よりも6km長かった
70kmをすでに超えてスタートから14時間をこえていただろうか
アタマの中はいろんなものに もう反応が鈍くなっていた
感じなくなっていた。
前に行けばいいんだよね 僕の体力からするともしかするとスローペース過ぎだったのかもしれない
どおせ160km走り続けられるわけでもなく 行けるうちに生きてるうちに出来るだけ距離を稼いでおいたほうがいいんじゃないかと思ったけど すでにそれは出来ないほどに時間を使ってしまっていた。
疲労も溜め込んでいた それでも多くの人と楽しく話をしながら 併走を繰り返して
なんとか こどもの国に近くにたどり着いた。
水ケ塚で40分休んだことで生き返ったけど
やっぱり思うようには走れない 走ると再び胃がムカムカするので できる限り速足で歩いてみる
こどもの国では
ぞりお君が2kmもスタート前なのに走って応援にきてくれた。
今回のレース全般を見て写真から受ける印象
デカイ…
デブイ…
戦える大きさではないんだよね 次回以降
これはマジ課題です。
こどもの国80分も休んじゃった
なんか俺
ガリバーみたいだし
なぜかみんな紫だし(笑)
富士山こどもの国で着替えて
家族に見送られて
A8 西富士中学校へ進みました。
アフロさんとか一緒になったけど とにかく温存と思って歩くと回復するような感じがして
先に行ってもらいました。
なんとなく余裕があったのでSTYの選手のスタートを比較的早い段階で見ようと意識的にゆっくりと進んだけど
結果的にこれは正しかったのか?
ここは今でも疑問
30分もしないうちにトップの選手は一気に走りぬけ
永遠と1時間以上 STYの選手1200人に追い越されていきます。
たくさんの友達
知り合い
声をかけてくれました。
みんななんで後ろ姿で分かったんだろ?
それこそ何十人ってネコさんって
それ疑問だったけど…
よく考えたら
提供 どららスポーツ
もうさ
感動というか 涙ぐむことしばしば
みんな暖かい言葉をかけてくれます。
白いゼッケンはここまで80km以上進んできています。
ただ
正直なところ抜かれても抜かれてもそれこそ4時間くらい?
ずっとSTYの選手が来るのはつらかった
どんなに頑張ってもやはりSTYの選手はまだ20kmくらい
僕たちは90~100km
どおしてもUTMFの選手は遅くなってしまうので道を譲る
集中して進めなくなっちゃって
それならばと途中からはSTYの選手に引いてもらおうと多くのUTMFの選手が試みますが
結局
引き離される そんな攻防をなんども目にしました。
そして僕もそう
かなり萎える送電線地帯(笑)
そしてかなりムキになってついていこうと繰り返していると
気がついたときには右の膝が嫌な痛みを発していました。
ちょっと自分を見失っていた何十分かの間に膝がおかしなことになっていた。
ちょうど実走行距離が100kmを超えたあたりで普通に歩くのさえ痛みで顔がゆがむ程になってしまいました。
そこから8kmに約2時間
これ 俺ダメなんじゃないか?
そう感じながらも 同じように傷んでる人を見ると いけますよ!
まだ26時間あります。
西富士でちょっと2~3時間休みましょう~と人には言っておきながら
自分はというと…
心がリタイアの準備をはじめていました。
西富士中の手前ロードに出てくると応援の人が少しいましたが 足を引きずって歩く僕を見て
あまりさっきまで見たく声をかけられなくなってるのを感じて 心が激しく動揺して
この状態で27kmの天子山地を半日以上かけて進むことに激しく恐怖を感じて
たぶん15時間かかる…
本当に一瞬
一瞬で心は崩れていきました。
本当に100kmまでは先に行くというイメージしかなかったのが
ほんの1~2時間の心の揺さぶりに耐えられなくなり…
どこかで止める理由を考え始め この膝
この膝って
たしかに痛かったんだよ 曲がらなかったし
そして西富士中学校につく直前の小さな山で
僕は決めちゃいました。
やめよう…
これあがって脚が動かなくなったら
オレ重いし 大変な迷惑になる
2日目の夜が来ることなんかはじめから分かっていたのに
それが恐怖としか感じられなくなってしまって もういいってなっちゃったんです。
普段あまり痛みを感じて走るようなことがないから
テーピングを持っていたけど 100km進んできた 朦朧としたアタマではそれを使って
固めてとか マッサージをしてとか 考えられるすべての対処法が全て吹っ飛んで
西富士中についたときには
kazuさんにもあったんだけど 止めるって無理って言って すぐにリタイアの申告に行ってしまいました。
申告の場所では
マッサージも出来るし様子を見ては?
と言われたけど
すでにまだ6時間近くも時間があることも頭の中から吹き飛んでいて
一瞬の心の揺さぶりにあっけなく
僕のUTMF挑戦は終わってしまった。
まだいけたか?
あの時点では無理でした。
でも
少しでも休んで様子を見たら?
そこが
今回の最大の後悔
心のどこかで
参加してること自体で満足してしまっていた自分がいたのかもしれないです。
完走しようという気持ちが足りなかったかもしれないです。
悔しいけど
終わってしまったので
今考えると
思うところたくさんあるけど
あの時の僕の決断は ある意味においては正解であり
そして失敗であり…
当分
そのへんに関しては
悩むんだと思います。
これだけ心が激しく揺さぶられるって経験はおそらくそんなにできないと思うので
それを今後に生かしていくことが大事!
ほんと大事
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長々と読んでくれてありがとうございます。
UTMFレース詳細 A4~A6
すばしりでは きのこ汁を飲んで温まった。
三国山以降
寒さにやられていた
本当はもっとゆっくりと汁も2杯いきたかったけど どうもお腹の具合が良くなくて
胃がまず動いていない
文字ばかりになりそうだから 山中湖についた時の写真をのせておきます。
これは40kmくらい走ったところかな?
長く走ってきた割には まだ腰は落ちておらず 状態はよかった感じ
すばしりを出ると
ひでさんと一緒になった
分析力のあるブログなので
参考にさせてもらっていた
南部さんやら共通の知り合いはたくさんいるけど
面識がなかったので挨拶をしてA1の手前から ずっと似たような場所を走っていた
ロードの上り区間
星がとても綺麗だった
しばらくは併走させてもらったけど
ちょっとしたら前傾をかけて前に出た
ロードをまっすぐと2kmほど行っただろうか
この部分は一番富士山に近い部分かな?
火山岩の小石のごろつく地帯に入った
全然関係ないけど 道の駅すばしりに車を止めてあざみラインを登る練習もかなり効果的だなあとか
思いながら進んだ
気温はどんどん下がり
エイドの情報では太郎坊は3~4℃とのことだった
その気温のとおり
寒かった
ここのパートは直で富士山は走っている区間なので気持ちが落ち着いた
予想では
太郎坊に着く頃には朝を迎えて朝焼けの富士山とかが見えるのかなとか色々と考える余裕はまだあった
相変わらず 胃はムカムカするけど
スピードも遅いので比較的安定した
太郎坊まであと15分くらいのところで
富士山が見えた
かな?
忘れた…
いわゆる御殿場口の駐車場のところね
登りきったエイドでは大声援が響いていた
それに吸い上げられるように足が軽くなってエイドへいそいだ
するとネコさーん
と2人が声をかけてきた一瞬よくわからなかったけど
去年 富士登山で2回あった
ボランティアでこの寒い太郎坊で頑張っていた
疲れきっていて写真撮り忘れちゃった…
すごく嬉しかったです。
ありがとう
太郎坊では甘酒 キンキンに冷えたまんじゅう(笑)
色々と口にした
食べれないことエネルギーを得られないことはレースの終りを意味する
テントの中で5分ほど温まったらカラダがとても楽になった。
レース全体を通して
いろんな人と併走した
色々と話した。
太郎坊を出て6km あっという間に水ケ塚だと思ったら
下りではなく登りだったので手間取ったけど
ここでも一緒に走ってくれた人がいた。
2人で進んでいると
前にいる人が突然 道路の側溝に落ちて消えた 高さにして50cm程だけど
歩きながら寝てしまったことは明白だった それにしてもきれいに落ちすぎだった
2人は気が引き締まり やがて水ケ塚へ到着した。
雪のない宝永山の位置が移動してるでしょ上の写真よりも
ぐるっと回ったのね
ここのエイドでは休んだ
1時間くらい併走した人と色々と話したけどうどんを2杯目いったら
気持ちが悪くなってしまったので 少し寝ることにした。
最悪終わってしまっても構わないと弱気の虫がはじめて騒いだ
ここの関門閉鎖までは2時間
とりあえず横になった
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UTMFレース詳細 A2~A4
A2チェックポイントの二十曲峠
を出ると再び登り始めました。
昼間なら印象的な鉄塔の場所
これはあったのかなあ?
必死すぎて覚えてない
あと
杓子山から二十曲峠へ下る岩場は遠目で見るとこんな感じです。
クリックすると大きくなります。
ちなみにこれは忍野の試走の時に石割山から撮ってます。
しかも直線的に下りるのでかなり夜間は怖いです。
どこだか忘れたけど
ストックを伝って?
木に触れたとき?
気がつくと右手の親指の付け根にヒルがくっついてました。
慌てて剥がしたら…
皮が剥がれてしまって
痛い痛い…
しかし
2日で傷が治るの早いと思った(笑)
レース中はずっとじくじくと赤むけのままの皮膚が傷んでいました。
絆創膏を貼っても非常に動く場所なのですぐに剥がれるし
めんどくさいからそのままにしておきました。
肉が見えてたのに治るの意外と早い
山中湖きららのポイントまで残り2kmくらいは
55歳という人と一緒に走っていきました。
ちょうど道志道のローソンの付近に出てきてそこから山中湖までロードを走る
いろんな人生的なお話をしましたよ
A3ポイント
山中湖きららへは
22時くらいに到着
顔がかなりむくんでる
実は山でお腹が痛くなってしまって トイレに駆け込みますが
2人しか待ってないのに全然出てこない
どうもお尻がただれてしまって…
オナラがうまくでなくて ガスが体内に充満するという
現象にこのあとずっと苦しむことになります。
10分ほど待ってやっとトイレへ
スッキリしたようでしてないような
お腹の調子は悪いままですが
待っていてくれた家族に見送られ
先を目指します。
山中湖をでるとしばらくロードが続きます。
ここはしっかりと走りました。
三国山のトレイルへ入っていきます。
高低図だとこの部分
正直
この部分は軽く見ていたんだけど深夜に入ってくることもあり気温が低下
2時間くらいは汗も出るしと気がつかずに進んでいると篠山で味わったような低体温の気配がしてきました。
特に山頂付近は強風も手伝ってやっと気がついて防寒具を身に付けたときには体の震えは止まらなくなってました。
それでも30分ほどゆっくりと歩いてると体温も戻ってきたのか
再びカラダは動き始めます。
杓子山の強烈な登りもきつかったけど
三国山の強風もきつかった
それにしてもいつも下りは激遅っ
道の駅すばしり A4関門まではかなり下りで先に行かれました。
でも正直
順位とかそういったものはどうでも良く
ただ完走するために周りが早かろうが
先が詰まっていようが とにかく無理をせずに一歩一歩進みます。
須走手前の階段は天国へ行ってしまうんじゃないかと思った(笑)
A4すばしりへは1:42に到着
関門閉鎖までは2時間ありましたが休もことはせず
補給だけ整えて きのこ汁をいただいて
次のポイント
御殿場口の太郎坊を目指します。
このエイドではかなり多くに人が休んでいました。
僕は
まあ大多数がそうだと思うけど エイドで寝るということが経験がなく
寝るイコールリタイア的な乏しいレース経験しか持ち合わせていなかったので
このレースでは24時間走とか そういった経験もあったほうがよかったなと
思いました。
休むという選択肢を持たずに進んでいたことは今考えると
無理がありましたね
結局このあと寝ることになるんだけど…
A4につく前にはカツウォ君が電話をくれたり
スギヤマさんがメールと電話をくれたり
ちかちゃんやホシヲさんやみんな心配してくれてた
ツイッターも見てたしね
たくさんの人に支えられて
前を目指して行こうと
まだ強く思えていたんだよね
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UTMFレース詳細 スタート~A2
レースから2日が経って
いまだスッキリしない気分のままですが…
レポいきます。
スタート地点からの富士山
体調は完璧
体重が重い以外は自分でも文句のつけようのないコンディションでした。
装備はこんな感じ
ジェル系はフラスコボトルに移し変えて
飲みやすくして臨みます。
スタート前はどう見ても元気
ここまで無事にたどり着いた充実感に包まれて幸せ気分満開です。
失敗するイメージなんて全くありませんでした。
ほかのレースならばまだしも
いつも練習してる富士山のレース ノープレッシャーで楽しむことのみに集中して…
これって油断だったのか?
レース前のセレモニーも感動的
鏑木さん本当によかったです。
何度も言うけど この大会今後も日本を代表するレースになって欲しいと思います。
5月18日 15時スタート
興奮してガーミンを起動するの河口湖大橋まで忘れていた
走っていてこんなに幸せだと思って走っていたのは
初めてです。
レースプランはとにかく温存
これって僕のスタイルからは微妙にずれていたのかも
160kmなんてやったことないし
実際どう走ってよいのか全くわかりません
河口湖大橋をすぎると
しばらく行って山へ入るのですが
レオちゃんマンが何かを落としたり 落ち着かない感じにパタパタしていて
追いつきました。
A1のエイドまでのはじめの登りはロードです。
ダートというのか?
本来的には馬返しのように走ったほうがよかったのかもしれないけど
先が長いので歩き主体でいきます。
トレイルのレースではだいたい いつも同じ顔を見かけます。
チャレンジャーさんも一緒になりしばらく一緒に進みますが
僕の想定よりもまわりが速いと僕は思ったのでゆっくり目に行ってみたけど
レオちゃんマン チャレさんともに遅いと感じたようで
先に行ってしまいました。
まだ暑いので発汗を押さえるために尽くしてゆっくり目に進みました。
走りながら幸せだな~
とか
加山雄三かって感じに
長い旅のはじまり 期待ばかりが膨らむA1までの道でした。
下りでは僕はダメージを残さないように抑え目にいきたいのですが
周りのペースが速すぎて意外と脚を使いました。
A1エイドでは10分くらい滞在
A2 二十曲がり峠へ向けて
最初の難所 杓子山へ向かいます。
時刻は5時半をまわり
明るいうちに杓子まで行けるのか微妙な感じです。
ロードは早歩き
山では特に登りは普段富士山で鍛えてる感じにサクサク登ります。
この区間は80人くらい抜かしたようで 抜くことはあっても抜かれることはほとんどなかったです。
やがてまわりは暗くなり始めます。
最近は下りは足に衝撃が来るので 登りの方が全然好きです。
杓子山には暗くなってやっと到着
薄明かりに浮かぶ富士山は幻想的で
疲れを忘れさせてくれます。
杓子山からの下りは強烈な岩場の連続
登りもきついけど
忍野トレイルの試走で初めて来たときに比べると全然平気でした。
GENTOSの200ルーメンのライトの視界はこんな感じ
二十曲り峠は思っていたよりも遠くて
少しこたえたけど
無事にA2のエイドに到着しました。
ここでは水を補給
落ち着いて食べ物も食べて 次の山中湖きららを目指して
再スタートをきりました。
今から思うとエイドの滞在時間は序盤はもう少し早くてもいいのかなと思いました。
微妙だけどね
僕はさほど感じなかったけど
とにかくA4のすばしりまでは きつくて
振り落としの区間と噂が多かったので
そこだけは意識して進み始めました。
つづく
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UTMFデータ的なもの
おそらく
UTMF完走した人のブログは もう少しレポが遅れると思うので
僕の数字上は貴重な完走してない人のデータなのでお楽しみください
せっかくブログ村ランキング1位とか狙えるかと思ったら…
前はカレーとか(笑)
アウトでもいいや
さて
それでは地図から
やっぱりこれは1周したいなあ…
そして
高低差
ざっくり言うと
馬返し4本やったあとにロード20km
そして27km無補給の天子山地へって感じ?
下りてきて再びトレイル25km…
ほとんど歩きだけどね
何度も言うけど完走率70%以上は信じられない
サバイバルだということを忘れてきれい事ですませてたことがよくわかります。
ロキソニンも使ってない
手無山で深夜にサバイバルブランケットで多数の人が寝て夜をしのいでいた
とか
覚悟が足りなかったなあと あとから思い知った…
最後に
ラップ108kmだからまだ50km少ないけど
よかったら
ダメだったからこそ
見えてるものもあるはずと
前向きに考えて
しばらくはUTMFについて書いていきます。
お付き合いくださいまし
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UTMFの完走率を見て
僕のあの時点の判断は
あれで正しかったと今でも思ってるんだけど
この完走率を見ると
本当に正しかったのかは当分苦しむことになりそうです。
出走 完走(時間内) 完走率
UTMF男子 777 562 72.3%
UTMF女子 75 49 65.3%
STY男子 1011 841 83.2%
STY女子 166 150 90.4%
合計 2029 1602 79.0%
リタイアの真相としては
100kmを越えた当たりで右ひざに違和感を覚え平地でもキロ15分とかになり
膝を曲げる事が困難になり
天子山地に半日以上かけて挑むことが恐怖以外のなにものでもなくなり
リタイアを告げるときにスタッフの人には休んで様子見ることを強く奨められましたが
あっさりとリタイア
そのあとゴール会場で選手のゴールシーンを見て
あの判断が正しかったのか
ずっと苦しみました。
完走を目指すものとしては西富士中学校の時点で6時間も関門閉鎖に余裕があったのに
休んで様子を見るという選択もあったんじゃないか?
ロキソニンだって湿布だって使わずに帰ってきてしまった。
ここでカッコつけても仕方がないので
来年のために
レースを通して思ったままを書いておこうと思います。
今の気持ちを忘れちゃいけない
今日の時点で決まってることは
次も挑戦します。
悔しいです。
つづく
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UTMFリタイアしました。
実走距離108km
24時間16分
西富士中学校でリタイアしました。
100km越えたあたりで膝を痛めてしまって この状態で天子山地に入ったら15時間はかかってしまいそうなので
レースからおりました
いろんな意味でタフなレースでした。
応援いただいた皆さん ありがとうございました。
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UTMFしぶとく営業中
UTMFレース展開イメージ 後編
今日はA8から
正直
ここから先はわからない…
A8
西富士中学校 102km 19日 12:00~15:00
ここでの余裕度で
この先に進めるのか重大な判断が必要となります。
きのうのHPで
熊森山で500mlの補給が決まったみたいなので
当初の装備よりは少しゆとりが出るでしょうが
やはり この区間はハセツネ並みの装備が必要となると思います。
STYであれば ある程度勢いで行けるでしょうが
UTMFの場合 すでにここまで102kmを走っており
次に里に下りてくるのは27km先
疲労し切った脚では
8~10時間ということも考えられます。
長者ヶ岳 熊森山この2箇所でリタイアもできるようになったようなので
仮に本栖湖まで持たないと判断したら
ここで山を下ります。
イメージでは明るいうちにある程度天子山地の半分近くを進めると楽ですが
西富士中学校で仮眠を長くとった場合
天子山地全体が夜間走行となり
それでも完走を目指すとなれば その選択肢をとる可能性もあります。
あくまで理想は
本栖湖までは長い休みなしに
一気に行く
本栖までいければ
あとはどうでしょう~
A9
本栖湖スポーツセンター 129km 20日0時~3時あたり?
本栖湖ではホントは寝たいです。
W2
鳴沢氷穴 142km 2:00~5:00
ここはチャレ富士のコースとほとんど同じなので
確実に進みたい
ゴール
河口湖大池公園 156km 6~9時くらいでいけないかな…
ゆとりがなければ本栖とかで寝れば時間は変わりますね
もし順調に進んで夜間のゴールならば
それもそれで良し
とにかく無理せずに
確実にゴールを目指したいです。
ちなみに僕のゼッケンは248です。
ゴールまで行けるかどうかは
正直わかりません
やったことがないから…
いつも富士山で思ってるように
いつでもひける準備はして 万全でのぞみたいです。
明日頑張ります。
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UTMFレース展開イメージ前編
これね
あくまでイメージね
なめてるとか言わないでね…
富士登山競走 ハセツネどちらも全体の上位20~30%なので
実力的には完走が狙える位置に入るかもしれないと思います。
自分なりにコースの高低差 距離 時間などを加味して
レースの自分なりのイメージをしてみました。
スタート
河口湖大池公園 (15:00)
~リラックスして走る
A1
~富士吉田市工業団地 18km (17:30~18:00)
登りは無理をしない、ただし山に入ったらレースペースで行く
僕の登りはさほど遅くないのでガツガツなりすぎない程度にリラックススして進む
特に下りは60度くらいの場所もあるので怪我に注意
A2
二十曲峠 31km(20:30~21:00)
~この辺からは暗くなるので足元に注意して進む 無理には絶対にとばさない
A3
山中湖きらら 37km (22:00~23:00)
~ここから先初めて走るコースなので慎重に
A4
すばしり 53km (0:00~2:00)
~ここも行ったことがないからわからないけど 落ち着いて歩きの質にこだわる標高差から比較的タイムはかからないかと思う
A5
太郎坊 61km (2:00~4:00)
~ここはロード?
1時間くらいで行く
A6
水ケ塚公園 67km (3:00~5:00)
~ここは下るので足の疲労も注意して進む 足に負荷のかからないスピードを意識
A7
富士山こどもの国 76km (5:00~8:00)
こどもの国ではもし予定よりも早くに行けたら休む
やー
この通りに行くのかどうか(笑)
ここまでおよそハセツネと同程度の距離 ロードの区間が多い事を考えると
ハセツネを13時間台で走ってるので
8:00 こどもの国だと16時間 5時だと14時間
決して無理なペースではないはず
まあ このままいくかは…
無責任に書いてるからね
あすの後半に続く
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UTMFカウントダウンパーティー
仕事さくっと終わらせて
渋谷まで行ってUTMFのカウントダウンパーティーへ行ってきました。
正直僕はハセツネ記録保持者も知らなかったくらいの感じなので
選手とか全然知らなかったんだけど
パーティーには参加する人がたくさんいるに違いない
どんな人が出るのか気になって参加しました。
何か撮影してる
僕も撮影した。
この大会はレースじゃなくて旅です。
途中からですが動画も載せます。
この大会は本当に成功させたいなあ
開催までたどり着かせてくれた鏑木さんをはじめ 多くの関係者の方々に感謝をしたいと思います。
UTMFは普通のトレイルレースと違ってたくさんの町の中に何度も下りてくる応援のしやすい大会です。
僕はどうでもいいんです。
もし、この週末時間のある人は 応援やいろんな形でこの大会を見にきて欲しいと思います。
この大会が日本に根づくためには より多くの人に関心をもってもらって
良さを知ってもらえたらと
ただの参加者としてだけど強く思います。
すぐには無理かもだけど
こんな雰囲気の中トップの選手にはゴールしてもらえるようになるといいな
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富士山まぼろしの滝ツアー
きのう速報した通り
御殿場口からはるばる
須走口からわずか10分の富士山まぼろしの滝へいってきました。
コースはこんな
メンバーはカツウォ君 ぞりおさん どららさん 姫子さん
御殿場口は双子山があって
ちょこっと息抜きしたい時に最適なルートです。
ただし…
ここから山頂は超ツライ(笑)
双子山からは大砂走りみたいにサックと走れます。
今度ここで上がったり下りたり遊んでみます。
姫子さんのお尻が大きいのはカツウォ君のカメラがボロいせいです。
御殿場口は広大な庭です。
場所によっては落石の注意箇所もありますが
視界さえよければ かなり良いです。
ただし
すぐに急変します。
小さな雪だまりで遊ぶ昨日の動画のシーン
乾燥してるから 足はいつもよりもキレイね
あまり走ってないけど 普通に2000m超えてるから
心肺には良いと思った
少しでも富士山に触れてると調子がいい
富士山好き
最後に滝つぼの出来損ない
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『富士山まぼろしの滝はまぼろし…』(序章)
今日は
カツウォさん ぞりおさん どららさん 姫さん 私で富士山のまぼろしの滝を探しに行ってきました。
結果からいうと
超いい天気で
かなり期待したけど
凍ってる…
ちーん
いちお
動画
申し訳ないので
これでも見てあげて
この集まりの このバラバラ感好きだわ~
みんなそれぞれすぎ…
詳細は明日
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In Bodyの結果
今言ってる事務は
↑
全部変換間違える馬鹿な家のパソコン…
今行ってるジムは
InBodyの測定
500円です。
前のジムは無料で何回も出来たんだけどね
高いけど自分への戒めとして測定してきた。
身長 176cm
体重 74.7kg
骨格筋量 33.8kg
体脂肪量 14.6kg
体脂肪率 19.5%
BMI 24.5
※空腹時
ああ…
デブい
骨格筋量は35以上
体脂肪量11前後
こんな感じが去年の数字
見事に筋肉が減って脂肪が増えてる
ダメだね…
まあ
よくわかんないけど 今日は1日ダラダラと休んでみたら
体重がガクっと減った(笑)
よくわかんね
ジムで腹筋やって風呂入って出たら
74.1kgになってご飯食べて75kgって感じ
UTMFは
いや…
なんでもない
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UTMF当日の天気は?
気になってずっと見てました。
週間天気図…(笑)
まずは今日あすの天気図
今日これ冬型じゃね?(笑)
今日あすは概ね天気は安定するんじゃないかと
そしてUTMF当日18日ー19日の天気図
梅雨前線はずっと下になるし 今日あすの天気が当日の天気と似た感じなんじゃないかと勝手に予想
特に丸1日走ることとなる土曜日は高気圧のど真ん中富士山もよく見えるのかも
気になったので他の天気図も引っ張り出すと
今のところどこの天気図も同じような感じで
いいんじゃない?
詳しいことは知らないけどね
僕の素人考えでは今のところ大丈夫!
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トレイルレースの記録
そもそも僕は坂道 超苦手だったんだよね
初期の頃のブログを見ていた人は知ってますね(笑)
それで
苦手克服で富士登山競走の5合目コースに出たのが3年前
そのレースは試走なし ぶっつけで行きました。
そこから僕のトレイルに出るようになったきっかけ
その後南部産にも勧められ山のレースへ
今までの戦績です。
2009
富士登山競走5合目(15km) 2時間3分 74位
本栖湖森林浴トレイル(15km) 1時間21分 20位くらい
2010
ハセツネ30k (17km) 2時間12分 47位
忍野高原トレイルレース (32km) 4時間41分 183位
富士登山競走(21km) 4時間26分 1057位
2011
東丹沢トレイルレース(30km) 3時間30分 49位
富士登山競走(21km) 3時間53分 422位
上野原トレイルレース (38km) 8時間4分 91位
武尊山トレイル (50km) 8時間ちょっと
ハセツネCUP (71.5km) 13時間53分 400位
2012
ハセツネ30k (30km) 3時間53分 218位
UTMF(156km)
たかやしろトレイル (12km)
富士登山競走 (21km)
今のところこんな感じ
だんだん増えてる
去年の5つのレースがとても経験値をあげたと思うよ!
以上~
今年もこれくらいしぼれるだろうか…
分析おわり
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変人は家族で浮く…
世の中的にはフルマラソンを走る人って充分 変態だと思うんです。
それが
最近では僕の周りでは もっとすごい変態ばっかりで
僕なんかは そんな変態に比べると
可愛いもんだと思ってるんだけど…
家族は
僕のことをとても変態 変人 奇人変人だと思ってるんだよなあ
少しゆっくり走りたい時に
一緒に走ろうと
声をかけても
きっと キツいことをさせられるに違いない!
いや 絶対にそうだ!
たぶんそういう感じになってるんでしょう
娘が持久走があるというので 一緒に走ろうといっても拒否
息子が裏山の公園が道がわからないと言ってるので
さっき じゃあライトつけて2人で行こう~
と
誘っても
やだよ真っ暗だし…
って
だって熊とかいないよとか
親としてとても説得力のない感じで
さて1人で
行ってくるか
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UTMFに向けてカラダのケアしてきた!
UTMF (ウルトラトレイルマウントフジ)に向けて
本当は高尾山にでも行ってライトとかの夜間走行のテストをしようと思ったんだけど
直感的に今は何かを積み上げる時期ではなく
ゆるめていく時期だと思ったので
仕事をサクッと片付けて
前にカメさんに紹介されていた
八王子の【ちびどん整体院】へ行ってきました。
どちらかというとレースに向けて疲労を抜くと言うよりも
しっかりと体の事をわかった人に今の体の状態を見てもらいたかったのですが
結論から言うととてもよかったです
90分のコースをやってきました。
足の指の先からしっかりと見てもらえたのでいろんな意味で安心できたし
いろんな疑問に丁寧にわかりやすく答えてくれたので とても勉強になりました。
はなしの冒頭で2か月前からのがに股修正によって生じた膝の違和感
常々書いている右のかかとによって左足の内側を蹴るクセ…
普通に立って形を見ただけで わかったようなので
あとは安心して
やってもらいました。
いろいろと整えてもらっていたのですが
これがまた かゆい所に手が届くというか 実に気持ち良く
ピンポイントに自分でも気がつかないベストなポイントにたどり着くので
特に腰
そこか~って感じで
開業して3ヶ月くらいです。
八王子に限らず東京の西の方の人は特に
行ってみるといいと思いますよ
僕はUTMF後のむくみ対策で次の予約もしてきちゃいました。
最後に僕のきのうのブログを見て
去年の走りと日曜日の走りの足の上がってなさ具合を説明され(笑)
ほほう~みたいな
歯医者も行かなくちゃとか
お話が上手なのでとても勉強になります。
詳しくは上のちびどんさんブログより↑

もうこの地図毎日意味もなくながめてニヤニヤしてる
レースまであと10日

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