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UTMF完走記(スタート~A2二十曲峠)
このレースではじめにするべきことは
やるって決めることです。
行けるとこまで行くでは 全然ダメです。
そんなに甘くない
僕はそれを身をもって体験したから
スタート前
うまくやろうなんて思わない
ただやる!
それだけ、2年前にそう決めて 全部じゃないけど そこへ向けて動いてきた
そして 大好きな山を好きなだけ走れる
2日間その時間をもらえた
すごくシンプルな話です。
子供も2年前よりも大きくなった
スタートは渋滞からはじまりました。
スタートラインを越えるまで2分くらい
ちょっと失敗した。
はじめのA1 富士吉田までは2時間20分を予定
前回は2時間30分 かなり歩いたし
今回は2時間10分くらいでいけるんじゃないかなとか思っていたけど
スタートで5分はロスをしました。
長いから関係なさそうだけど
今回は力の出し惜しみをしないって決めていたし
河口湖大橋付近からは かなり飛ばしました。
河口湖からの登りも 頑張ってできるだけ走った
トレイルのレースってはじめは全力
これって
あれだよね
あとの展開を楽にするのには鉄則のような
渋滞を言い訳にしてはいけない
もちろん 走力によっては仕方ない部分もあるけど 僕はフルマラソンを3時間6分で走れる走力があるわけだから
力の出し惜しみはよくない
富士登山競走も走っているし
ただ全力じゃない
全体として余力を持ちつつ ダメージを貯めない範囲でのベストな走り
たまには景色の綺麗なところでは写真とかも撮るよ
ただ全体の流れからは出し惜しみをしない
かなり後方から渋滞に嵌ってのスタートとなったけど 登りきる手前で
ミニー(まめさん)を発見
この人速いからね それなりのポジションまで持ち直したな
そう思って
少しだけ安心しました。
下りになる頃には
かなりバラけてきて 自分のペースで流れに乗って進めるようになりました。
下りも上手くなった
歩きで走りに交じれるようになった 内蔵を揺らさないから後半に絶対に生きてきます。
A1富士吉田には2時間20分で到着
正直もう少しいけるのかと思ったけど 遅いと言われた
僕の予定のラップ表のギリギリ早い方の設定で走っていました。
バナナを食ってから写真を撮れよ
って写真(笑)
このエイドは5分くらいで出ました。
僕にしてはかなり早い
遅れを取り戻すために飛ばしたので もうちょっと気持ちが悪い…
1割だけ緩めます。
自分の感覚
これもよく磨いてきたよ 12月1月の400km近い丹沢の練習
どれも真剣に遊んだから
ギリギリ ダメージを貯めない動きも
わかっていました。
走りながら気持ちの悪さを減らす
応援は
すごい力になります。
できる限り返します。
結構飛ばしてるイメージだったけど
あずきさんいた!
攻めてんな~と思って嬉しくなって
グイグイと登っていきました。
登りは僕にとってはチャンスタイム
歩きも増えてきたけど
前回よりも走りました。
それでも杓子山は暗くなっちゃった
だいたい19時に通過(スタートから4時間)
登りではelbさんがいました。
去年は2桁順位だし
何かがあったんだなと思って声はかけませんでした。
こんなところにいるはずのない人だし
ただ…
まわりの人の話を聞くと
30~32時間狙いくらいの集団に混じっていたようで
苦しかった
レース序盤だし ここにいて大丈夫なのか?
そう思ったけど
乗りかけた船だし
行ってやるわ
子の神の下りも30秒程度の4~5人の下り待ち程度
ここは後で聞くと 大変なポイントになったようですね
山の登りに入ると
僕のカラダは楽になる
普段はもっと早いペースで登っているし
気持ち悪くなりかけた内蔵も いくらか良くなってきて
5時間くらいで
A2二十曲峠に到着
ヒデキ君に会った
彼もこれ速いし
俺まあまあ頑張ってんな~
また嬉しくなって
10分くらいで
5時間8分で二十曲峠通過で
前回よりも30分以上早く
このエイドを出発した
いろんな意味で
気持ちも カラダもまだまだ全然余裕があったので
前とは俺違うな~
いけてるな
そう信じきって
先を目指した。
つづく
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UTMFのレポの前に思いなど
まずはじめに
今回のUTMFでたくさんの人に応援をいただきました。
それは
ブログはもちろん
エイドであったり、コース上であったり
車からだったり
ボランティアの方からも
たくさんブログ読んでます。
頑張ってくださいって
どうしても僕に完走して欲しいとか
僕は忘れかけていたけど
幻の第1回UTMFにもエントリーしていました。
ちょうど富士山にどっぷりハマり始めた頃で 多くの人がその時も応援してくれました。
僕はボンヤリと出来ると思っていました。
そして…
まさかの1年延期
そして1年後
ようやく みんなが待ちに待ったUTMF(ウルトラトレイルMtフジ)が開催されたんですね
当時
参加資格はウルトラマラソン100km完走でOKでした。
山は好きだし
100kmは2回走った(歩いた)事はあったから
大丈夫だろう
簡単に考えていたけど
実際は全く その力はなく102km地点 西富士中でリタイアしました。
無理だと思ったから
2日目の夜 天子山地を越えられる自信がなかったから
レース中もずっと なにかやめる理由を探して
それでも完走したいという気持ちはあって頑張ったけど
やめる理由を探しているから…
ちょとした膝の違和感が
酷い痛みに変わり
そして 関門閉鎖を6時間も残して
何の手を施すでもなくリタイアしたわけです。
そして翌日
膝の痛みは消えて
そして その後完走率が70%を超えていたことを知りました。
そして
いろんな人のブログを読んでいくと
みんな全然楽じゃなくて いろんな問題を抱えて
そしてクリアしていった
準備もいろんな方面からされていて それでもみんな苦しんでいた
でも
完走した
僕はやってしまったな~と思って
しばらくは この大会のことを話すと涙ぐんでしまったり
ちょっと直視できない部分もあったりしたんですね
何の準備もせず
ただ
毎週のように富士山に行ってるから大丈夫!
そんな なんの根拠もない感じで
このレースを完走しようとしていた
もちろん そんな感じでも あっさりと完走までたどり着いてしまう人もたくさんいるけど
僕はそうじゃなかった
そんなに強くなかったし賢くもなかった
弱い部分をさらけ出すのが自分らしいくらいに思っていた
あまり自分でも気がついてなかったけど
僕は
このレースのリタイアを境に
あまりネガティブなことを口にしなくなったし
何かするときには 必ず真剣に取り組もう
そう考えるようになったんですね
そうじゃない時もあるし
それは自分でもわかっているけど
無意識に このレースでのリベンジを果たすべく動き出していたんだと思った
翌年…
エントリーの時期になり
詳細が出ると
僕にはUTMFにエントリーする資格がないことがわかった
第1回のUTMFに参加したのに
完走していないから 100kmのウルトラマラソンからトレイルレースと資格の変更になったことで
エントリーの資格を喪失していた
第2回のUTMFにエントリーするためには
僕にはあの大会しか残っていなかった
八ヶ岳スーパートレイル100km
11月の八ヶ岳厳しい関門時間
極寒のレース
完走率は30%を切った
僕はそれでもこのレースは比較的楽に完走したんですね。
今でも謎な100kmレースの100km地点
この時のレースのイメージは
力のセーブ 出し惜しみなし
補給の工夫
ポジティブ
レースプランの工夫
実はこのレースは僕の中で
ベストレースです。
そして
今回のレースで最も参考にしたレース
でも…
第2回
エントリー資格ゲットの最終チャンスをクリアしたにもかかわらず
抽選漏れ
僕はボランティアへ回った
ピチピチのウェアを支給されて(笑)
今でもちゃんとしたの欲しい…
そして今年
やっともらえたチャンス
充分な準備も出来た
あとは結果を残して 思う存分楽しんでくるだけ
まったく不安はなく
気持ちは万全
いよいよレースの時が来た
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UTMFの幻覚のことや翌日の体調など
このレース
僕はみんなが言う 幻覚が見たくて
見れました!
大きく分けて2回
1回目は麓から本栖湖にかけての130km地点くらいのところ
時間は夕方の6時くらい まだ薄明るい時間
地面にたくさんのおもちゃのパチンコが刺さっていました。
わ~パチンコがいっぱい~みたいな
空を見上げると 赤い星が1つ そしてまたひとつ
それから いろんなお人形のようなものがいっぱい
これね怖くないです。
脳みそが見たものを完全に間違えて判断してる感じで
1回目は10分程度の時間でした。
2回目は
やっぱり樹海 時間は夜中の2~3時
完璧な時間帯と日本全国でも有数の説得力のある場所
ここは凄かった
寒くて…
とにかく寒くて 眠いし
でも一瞬でも止まると死ぬかもってくらいに寒くて
どうして樹海だけ あんなに寒かったんだろう?
まあ~
見えるわ見えるわ
動く地面 透明な何か
大きなおじさん(ガリバーみたいなの)
ドラえもんのタイムマシンの模様のような大量の机
うさぎがいっぱい
ふくろうみたいなの
ひとつだけ怖かったのは
いきなり左肩に顔がバンって出てきたのね
あれは唯一怖かった
精進湖民宿の手前が一番すごかったなあ~
見るものすべてが次々と
違うものに見えていて
もう
なんだかおかしくておかしくて
お~い
俺の脳みそ~みたいな感じでした。
はい
幻覚の話おわり
今度は
レース後のカラダの状態
今現在 筋肉痛は軽微です。
イメージとしてはフルマラソンで後半撃沈して
ダメージが軽いような感じ 35kmくらいから あまり頑張れないと
翌日 そんなにダメージなかったりするじゃないですか
あの感じ
頑張ったけどね
あとは内蔵だな~
昨日はブロンコビリーで肉を400g食べました。
目と気持ちは欲しかった
それでも
自分でも気がつかないくらいに食べるのが遅い
人間は消化するのにすごくパワー使うんだなと思います。
風呂場で子供と話して会話と会話の2~3秒で返事が消えてカクんと落ちてしまったり
それを見ていた
となりで風呂入っていたおじさんに爆笑されたりとか
非日常はもう少し続きそうです。
全体的には驚く程元気だけど
人の名前とか そういったものが一瞬わからないとか
話を説明するのが ぼんやりとしてしまいます。
次はレース編に入ります。

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UTMF2014完走率?
探したけど 見つからないから
あるもので調べてみた
出走数
1422名
完走者
849名
おれ算数苦手だから
あとは計算の得意な方(笑)
オフィシャルの発表を待つ
6割切った?
過酷なレースでした。
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コメント返信とレポは明日以降で~
UTMF2014ラップなど
興味ある人いるかな?
マニアックなデータ
ラップ183(笑)
コメント返信とか遅れますが
ボチボチ返しますので 気長にお待ちください~
いい写真~
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UTMF完走しました。
記録とか いろんな事はまったく関係ない
ただ嬉しい
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脳みそが進化!(UTMFに向けてあと1日)
東京マラソンの10分の1も緊張なし
脳みそが飛躍的に進化
楽しみというイメージしかない感じ
丹沢で12月1月にガッツリやったこと
東京後に速やかに山へシフト
先週のレースは余計だけど
それも含めて UTMF特別ではないと脳みそを信じ込ませた
心配な補給もしっかりとよく噛んで食べること
飲み込んで数時間胃の痛みに苦しむよりも
ゆっくりと歩き しっかりと細かくして消化を助けること
丹沢ではできるだけ水分 食べ物を消費しない動きを心がけたので
それが出来るようになったこと
天気は
西からの低気圧が近づけずに閉塞するほど
安定
気温は標高1400mの野辺山のイメージが前半には
一番ピッタリくるかも
杓子山1600m 三国山1300m 太郎坊1400m
夜は寒い
なめてはいけない
とにかく明るいうちに天子山地に入る事
ペースを出し惜しみしないこと
最後まで楽しみ続けること
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UTMFまであと2日
今回は全然気負いがないわ
超自然体
週末暇な人は
チェックしてね
アップデート
じゃねるんで
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UTMFラップ予定など
どうやら
箱根五区と東丹沢トレイルが
僕の中である意味 ひとつの不安であり
その2つを無事にクリアしたことで
やっと
UTMFのタイム表をイメージすることができるようになったよ
今日初めて
詳しく時間やら
いろいろと見ています。
とりあえず
行動予定を予想してみた。
作戦としては今回は
(あまり止まらずにサクサク進む君作戦二号)
第1回 今回と同じ周り
第2回 逆回り
100位と200位でタイムを比較しました。
3時間程度 今回のまわりの方が遅い プラス距離13kmマイナス天子の減った分
3~4時間は去年よりもかかると予想
お天気はというと
ほぼ晴れでしょこれ!
日曜日だけちょっとって感じ
やべえ
楽しい今回
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箱根5区からの東丹沢宮ケ瀬トレイルレース
きのうの箱根の筋肉痛を感じてる暇もなく
今日はレース
週末にUTMFを控えて 間違えてるの知ってるけど
まあ NESのチャンピオンシップやりたいし(あと道志、キタタン)
しょうがないわ
どうやら
夜に雪が降ったようで
そして…
氷点下って…
雪が降るなら チャレ富士に降った方がネタ的に楽しいのに(笑)
このレース 富士登山競走を2時間20分台で登っちゃう宮原さんとか
スゲー人がたくさん出るのね
速い人の運動会みたい
僕はまあ
それなり1時間差が付いちゃうのね優勝と僕のタイム
いつも練習してもらってる トントンさんのマジ走り初めて見たけど
ロードとかも メチャ速いし
一度くらい追いつこうと20分くらい追いかけたけど
そのうちに見えなくなった…
その代わり
たぶんこの時点で女子3位?
スペインの招待選手と抜きつ抜かれつでした7~8回くらい
山はといえば
結構 雪が白くなるくらいに積もっていて
滑らないように注意が必要で
ターサーでいったのを ちょっとだけ後悔した
木道もメチャ滑る雰囲気満載
樹氷ってこの時期に?
寒かったし
とりあえずは
箱根5区と連チャンだったり写真とか撮ったりした割には
2011年
↓
2014年
これだけ走って1分だけ
速くなりました。
ロード多いし
トレイル入門としては最適だと思います。
富士登山競走の感じに近い感じ
UTMFまで
あと5日
生涯最高のリカバリーを目指す!
では
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ランデザイン主催 【箱根駅伝5区マラニック】
よくさ
レースになると結局ガチってダメージ残しちゃうよね~とか言うじゃん
でも今日はマラニックだから
大丈夫!
と思っていたんだけど…
なんか
坂道を見ると
私
なんかガチで走り出しちゃって
中でも悪いのは
この人と
この人です
この2人に挟まれると
ホントにヤバイです。
僕は…
明日レースなので
こんなふうに楽しくマラニックを楽しむはずでしたが
(小さいよ)www
という私も
なぜか先頭に立った時に
前方に自転車を発見すると ムキになって追いかけるとか…
レースじゃないのにマラニックなのに
しかも明日もレースがあるのに
よくわからないけど
坂道(登り)好きなんだよね~
仕方がないか…(笑)
みなさんお疲れ様でした~
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丹沢のご褒美!
何回も丹沢へ行くと
ご褒美があります。
スタンプラリー当たった~
Mサイズ…
英語で言うとMannakaのM
1年前に着れないって証明済みなんだけど
まあ
いいいか
当たりってことで おめでたい
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週末の天気?(ネコ天)
去年降ったじゃんか
雪
チャレ富士
冬型からの
南岸低気圧
今年
前線が停滞
去年と違って接岸してるので
南からの湿った空気
降っても雨
あくまで予想だけど
日曜日 この感じだと早くにゴールすればセーフ?
午後になると降るのかな?
遅くにゴールする人は濡れるかもね
まだ
わからないけど
今んところ そう思う
私のレース 東丹沢トレイルレースは金曜日あたりにまとまった雨になると
早戸林道の落石が心配!
上を見ながら走ろう
第1回で直撃して顔が真っ白倒れてる人見たし
山の状況は注意が必要ですね
じゃ
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入賞したっていう昔の話(笑)
僕は書く事がないと
とりあえず自分の昔の記事を見るんだけど(自分好き)
新宿シティーマラソンっていう大会があって
入賞したことあるんですよ4年前
3kmで
しかも11分台で
その時の話
だいぶ若めw
簡単に言うと先頭集団がミスコースして
気がついたら先頭集団になっていたってレース
なにげに年代別でなく一般ってところが 価値がある
タナボタだけど
国立だし
それと
この時の3kmのゴールって
初めて月間500km走って
500kmのゴールをレースのゴールに練習で調整して走ったから
自分的には とっても意味があるんですよね
月間500kmのゴールが国立で入賞した(なんちゃってだけど)
ちょっとした遊び心
まだ山とか行く前で 真剣に速くなりたいって思っていた頃
今は速くもなりたいけど
強くなりたい
まあ
今日は疲れちゃったから 通勤ランもお休み
週末にレース入れちゃってるし
今週来週は 疲労を上手く抜かないと
仕事の休みが少ないのが
ちとしんどい
つづく…
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道志の試走と上野原のゴニョゴニョ
まずは
今日は道志村トレイルの試走に行ってきました。
完走ペースということで
緩いと思ったけど
完走ペースにものれず
そしてきつかった…
それで思い出したのが道志と上野原(今はなくなったレース)の高低差の比較
まずは道志
そして幻の上野原トレイル
やっぱ前半は上野原の方がギザギザで変態度が高かった
目に見えない20mくらいの細かいアップダウンも多かった
復活を望む!
それで今日は
みわっちさんがUTMFに出れるのかって練習だっけ?
今日のイメージ
道志の位置的なもの
違ったけ?
貴重な怪盗さんの
トレイル
こう見るといかに雪ばっかだったかと思うけど
見せ方で 実際はこの2箇所だけね
34.5km
結構きつくて
このレース入れなきゃよかった…
つづく
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UTMFについて考えられない件
コース自体は全部知っています。
第1回は知らなかった
ものすごいことをやるって自分でも思っていた
今回は全部知ってるし
毎日走れてるし
体重も3~4kg少ない
職場が変わって じっくり考える時間もない
感覚的には自信はある
2年前は山を30km以上とか ほとんど走らないで大会に臨んでしまったけど
今回は丹沢が鍛えてくれた
30~40kmは散歩くらいの感覚で行くことができる
走った場合は別だけど
よくわからないし
時間もないので
シュミレーションとかは まだやらないけど
ひとつ言えることは
前回のペースで走ると
こどもの国でレースは終わってしまうということ
そして
もうひとつ言えることは
2年前の自分とは違うと思うんだ
今回は絶対に完走する
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できるだけガチャガチャと走る
僕が
マラソンだけやる人ならば
ガチャガチャしなくてもいいのよ
だけど 山とか走ったりするから
そうするとガチャガチャと走ったほうがいいのね
以前は財布とか
鍵とか小銭とか
走っていて ジャラジャラと音がするとすごくストレスだったけど
最近
特に山へ行きだしてからは
熊鈴だったり 寒ければ荷物が増えたり
暑ければ水が増えたり
何かしら背負って走ることが多いのね
そうすると
ストレスに感じてると 成り立たないわけ
それで
続けていくとわかるんだけど 荷物を揺らさない走りというのは案外正しい!
体の軸がブレると 荷物がすごく揺れます
おそらく いいフォームじゃない
荷物を揺らさない
ポケットの中身も あまり気にならない
そんな走りはきっと正しいんじゃないかと
ルート上
朝はかったるいけど
帰りはモノレールに乗って 乗り換えるのと
最寄駅まで走るの10分しか変わらないから
この毎日7~9km走る通勤ランは次の移動まで続く予定
毎日走ると驚く程 軸が意識されると同時に
この数年 いかに
ちゃんと走らないで 山とインターバルで維持してきたかが
よくわかる
それでもタイムを伸ばしてきたのは
ある意味奇跡だ
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富士山はじめました!(100m登るのにかかる時間実験)
久しぶりに富士山行ってきたよ
1月の御殿場口以来
今日は平日休みだから
丹沢行くと また40kmとか歩いちゃうから
20kmで済む富士山へ
すばしりの探検と100m登るのにどれくらいかかるのかの実験を
1000m地点
15:50 2.08km
1100m地点
21:01 2.90km(800m) 6:15
1200m地点
31:55 4.11km(1.2km) 10:50
1300m地点
40:47 5.35km(1.2km) 9:52
1400m地点
47:49 6.15km(800m) 7:02
1500m
55:32 6.96km(810m) 7:43
1600m
1:02 7.56km(600m)7分台
1700m
1:10 8.43km(900m)8分
1800m
1:18 9.35km(900m)8分
1900m
1:27 10.36km(1000m)9分
2000m…
遊びすぎて 計測断念(笑)
富士山
いつもと違う
新しく崩れていた部分
伝わりにくい…
実験ノートがわり
だいたい100m登るのが7~8分
1時間頑張って登ると800~850mという
毎年富士山で感じてる通りの実験結果になりました。
感動する人少なそう…
貴重な情報なんだけど(笑)
ダニエルの表みたいなね
僕の場合はトレイルレースで300mの登り
よし!
25分くらい頑張れば登りきれる
そういう計算
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仕事に負けるな 仕事に負けるな
職場が異動になったのと
仕事自体もシンプルな営業に変わったんだけど
まあ
なれないというかブランクというか
時間がコントロール出来切っていない感じ
まあカラダは異常に楽で
この環境は守りたいんだけど
時間がコントロールできない 僕の生命線は
時間使い
しばらく僕がやることは
なれること!
段取りを固めること!
周りを固めること!
そして
粛々と帰宅ランを続けること
頑張れ自分!
明日 富士山へ行けたら
勝ちは近い!
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走っていないわけではないのよ
どうも
最近通勤ランで疲れてるってわけでもなく
毎日平日は7~9km程度をトボトボと走ってるんですよ
おかげで調子はいいです。
ただ…
帰りが遅い
毎日更新していた頃は
何が何でも書いていたので
でもそれはそれで価値があったというか
1日を意味を見つけて 内容を振り返りながら過ごしていたんだけど
休んでからは
ある意味とても楽になったけど
なんとなく流れてる部分も大きいのが実際のところです。
ブログを書かなくても
案外たくさんの方がチェックに訪れてくれてるようで
そういう意味では ブログ村以外の読者の人も多いんだなと思います。
ホント感謝です。
よくINとOUTのことが書かれることがあったけど
正直 OUTが多いブログが実際の人気は高いんじゃないかと僕も思います。個人的にはOUTの多い人が INも多いと
僕的にはすんなり落ちるんだけど テクニック的にやるやり方もあるんだなと思ってみたり…
細かいことは割愛
この週末も走れなかったです。
土曜日仕事で1日 外にいて
風邪ひいて 日曜日は山へ行くのを我慢して野球見に行った(笑)
矛盾してそうだけど カラダを休めるとか
追い込むとか そのへんのコントロールも 上手になってきたように感じるし
UTMFまでは 通勤ランを基本に 休みの日に疲労がなければ
山へ行く 疲労があれば休む
メリハリをつけて
上手にやりたい感じ
新しいリズムができるまでは我慢だな
富士山行きたい
水曜日行けるかな?
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UTMFまで3週間
どうもこのレース
早くなんとなく重たいものを取り除きたい感じ
エントリーリスト見ると 日本人以外の参加が 相変わらず多く
やっぱり世界的な大会になりつつあるんだなとか感じたり
コースが第1回と同じ回りになったのは 何かの縁のようなものも感じつつ…
今回は絶対に完走する
2年前 僕は何をして準備をしていたのか
読み返そうと思ったけど
数日分 見たところでやめた
太り過ぎで
全然準備を出来ていない感じ
少なくても この部分は2年前とは違うかも
今年の場合は
どうするか
去年の2月以降
ガッツリと丹沢にシゴいてもらって
8時間~10時間続けてカラダを動かすことは問題なくなった
ダメージを残さない動きもわかった
今週は
5日 土曜日 仕事
6日 日曜日 軽く山
来週
水曜日 軽く山
土曜日 軽く山
日曜日 仕事
再来週
土曜日 箱根ゆるく
日曜日 東丹沢 (チャレ富士いかないかも)
こんなかんじ
仕事はカラダ楽だから
うまくバランスとっていきます!
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通勤ラン その後
サクッと
職場が異動になって
最寄駅から2km(朝ラン)
帰り5.5km (職場~京王永山)
この組み合わせ
なかなかいいよ
程よい
朝は15分ほどかけてダラダラと走って
1日割といい感じ
夜は40分弱
フォームとリズムを意識して走って帰る
自宅まで13kmでもいいけど
嫌になったら帰宅ラン自体やめそうだから
物足りなくらいの5.5kmでやめてる感じ
ホント こんなに毎日 ちゃんと走るのは3~4年ぶりくらいじゃないかな
以前は走っていたけど
最近は 富士山と(ネコレン)インターバルとかで誤魔化していた感じ
毎日走ると
動きの部分がかなり よくなる感じがするわ
雨だとずぶ濡れの オッサンが電車に乗るのは視線感じるけど
まあいいわ
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自分で言うのもなんだけど…
僕の頭の中
案外 知識の宝庫だよ!
まずは富士山5年分
(実際はもうちょいある)ガーミンデータがないところ多数
そして…
丹沢4ヶ月分
丹沢標高が高くないし
冬でも行けるので
そして あえて違うルートを選択した結果
短期間でかなり開拓
両方の位置的関係
俺
日本で1000人くらいには入れるくらい
なんとなく詳しいかも
速くないけど
別に強くもないけど
かなり自己満
とりあえず俺
本気で遊んでるから
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UTMFに向けての最長練習
あと4週間切りましたね
UTMF
僕にとってはリベンジ
そして個人的には 元のコースで開催となって複雑だけど
今回はやってやる
そんで
昨日は毎度の丹沢レン
宮ケ瀬の鳥屋からスタート
2kmほど走ると宮ケ瀬湖に
山へ入っていきます。
山はやっと雪がなくなった
これ何?
椿?
あちこちに赤いじゅうたん
3時間ほどすると
丹沢山につくけど
山頂の500m手前からはドッサリと雪あった
山頂はない
稜線を進む
左が蛭ヶ岳 右が丹沢山
この写真は桧洞丸の方向から
鹿は友達だけど
まだ話できない…
このビューポイントにいるって
俺持ってる!
桧洞丸から西を目指したけど
雪で断念 知らない道だし
無理はできません
ロードに出たらバスが行っちゃっていたので
駅まで17km走りました。
山道30km ロード17km
UTMFに向けていい練習になったし
痩せたんじゃね?って写真
そうでもないけど…
昨日のルート
47km
9時間45分
疲労はない
いい感じ
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