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はじめての穂高岳 その2
どうしてもブログの記事が2週間遅れになってしまう病
前日の夜は2030くらいには就寝
山小屋に泊まるのは人生で2回目
年間に40回くらいは山へ行くんだけど
そのほとんどが日帰り
テントも持っていない
朝4時45分に起床
きのうの時点では奥穂高でご来光と言っていたんだけど
きのうの夕方にガラガラの奥穂高に登ってしまっていたので
山小屋の目の前にそびえる涸沢岳へ登ることに
この日は満月で雲海もばっちり
山頂へは15分程度で到着
槍ヶ岳もばっちり
奥穂高からだとこの景色はないので
涸沢岳で正解!
山頂での日の出は寒いと思っていたけど
この日は奇跡的に暖かい
そしてご来光
これまた富士山でも2回しか見ていないやつ
夜が苦手かもしれない
寝ていたいじゃん
狭い岩の上に人がたくさんいて
そこそこ怖かった。
ジャンダルム
ここに行くことはないかもしれない
その後は
ボチボチ下山
徳沢園のカレーが絶品で
翌週も食べに行ったんだけど
それはまた別のお話
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400x9 【ネコ練】2022/9/26
ちょっと
どれくらいのスピードが出るのか気になったのですが
1000mやるのは自信がないので
400m走ってみました。
8~9割の感じで
400mを83~84秒
1㎞ペースだと3:30程度なら足が動く感じ?
400mを80秒にすると(3:20)
たぶん1発で終わるかなという感じ
8本やって
最後にキロ4ペースと思ったけど
4:08ペースという…
全然スピードの感覚ないなと思って終了
こういうの繰り返しながら
いろいろと思い出してみたい。
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今日のキロ5
なにってことはないけど
キロ5で10㎞走れた。
涼しいと違う
ただ
涼しいと汗が少ないので瞬間値の体重も減らない
地道に脂肪を燃やすしかないか
燃えるのか?脂肪
ん?
溶けるのか?
蒸発?
SDGs的にオレの脂肪大丈夫なのか?
うちの会社もとってつけたようにSDGsとか言ってるけど
オレ割と嫌いめかも
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はじめての穂高岳
先週の土日
なんとなく危ない気がしていく事のなかった。
穂高へ行ってきました。
ルートを聞くとどうも安全らしい
メンバーも
サブエガだったりPTL(300km)完走者だったり
ウルトラ常連だったり
めちゃくちゃ実力者なのに
全然ガツガツしていない大好きなメンツ
これは安心だ!
僕などは7月から走り始めた初心者のようなもので
なんといっても
経験豊富なのと人生経験も豊富というのか
話も面白い
僕はめんどくさいので日帰り登山に固執しているようなところがあるけど
このメンバーは何でもするので
勉強になります。
常念岳ドーン
大天井~東大天井~横通岳
ド~ん
難所のザイデングラートからの穂高
実際はそんな怖くない
高度感もないし岩に捕まって登っていたら大丈夫
穂高山荘に初めて泊まるんだけど
(山小屋泊は2回目)
その前に奥穂高3190m(第3位)へアタック
(写真は下山時)
岩岩ガレガレでしたが
無事に到着
穂高だけに山川穂高どすこーい~
山荘の前でも1枚
山小屋ごとにスイーツや御馳走のつもりが
微妙に到着が早くて
カレーはカップヌードル
ジョッキパフェは売り切れでカレーに
3連休を翌週に控えた穴場で
空いている涸沢カール
登山道
18㎞があっという間だった。
就寝してご来光へ
つづく
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今シーズン第5号 147回目富士山
ブログの更新が全然追いつかないですよ!
9月4日に富士山行ってきました。
須走口
体重がそこそこ減ってきたので
割とサクサクと登れて
ストラバによると
登りは2時間27分と過去最高タイムらしいけど
ストラバやる以前に2時間ちょっとで登れていたような気がするけど
真相は闇の中
このコースは
砂走りがあるので帰り道が楽ちんで
3時間42分くらいで戻ってこれました。
コースタイムの250%とかやったことないわ
帰り走ったからね
明日天気が良ければ富士山と思ったけど
イマイチ
替わりに上高地は午前中お天気が持ちそうなので
いまから上高地へカレー食べに行ってきます!
あとは先週の涸沢から奥穂高書けば
追いつくな~
頑張れオレ
(予告編)
体重が75kgくらいになって
体脂肪率が21%から16%になりました。
それではまた
さようなら
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本日のキロ5
約2週間ぶりのキロ5
涼しいというほどではないけどやってきた結果
なんとなく後退
身体の調子
疲労感はある
ガーミン様は おめー疲れてんぞ!
と言ってる
走った感じ
1㎞だけ苦しい感じはあったけど
楽に感じた。
ふむ
ただ心拍数は上がった。
ふむ
まあ
やったから偉い
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さぶろうさん写真集(甲斐駒黒戸尾根編)
今年何回か
さぶろうさんと山へ行っているけど
さぶろうさんが甲斐駒黒戸尾根を狙っていることは
聞いていました。
どのタイミングで来るかな~
そう思っていると
その時は突然やってきました。
黒戸尾根は片道約10㎞の間に2500mの登り
そして後半は鎖と梯子の連続という
笑ってしまうような
日本でも屈指の急登です。
やりたいと!
個人的には さぶろうさんは登りが強いので
全然いけると思っていたけど
帰りの下りが非常に長いので そこは心配だったけど
ここは刃渡り
見た目は草木が生えてるので安心ぽいですが
鎖の反対側の右側へ落ちると草木の先は数百メートル切れ落ちていて危険な場所です。
この刃渡りまでで約1300mくらいかな
ここが頂上って感じの登りっぷりなんですが
黒戸尾根はここからが本番
いや~
さぶろうさん実に楽しそうです。
我々のような巨大なタイプの人間は
実は無駄に全身に筋肉がついている場合が多く
このようなアスレチックみたいなのは案外平気です。
こちらも実に楽しうに意気揚々と登っておられる
さぶろうさんのいいところは目標を定めると
高校野球の動向が気になりながらも
努力をして6~7割くらいには仕上げてくることと
付き合いも長く
同じ年 同じAB型 日本地図規模でみると
お近所さんということもあり
時には扱いが難しいと言われる
私の使い方が非常に上手です。
いや~これも実に楽しそう
この梯子は滑って落ちると下の木道で止まらないと下まで
滑落します。
去年の御嶽山に少し及ばないくらいの
6~7割に仕上げてきた さぶろうさんですが
このように命の危険があるような場所では
自然と命を守るためのやる気が溢れてくるので
やはり苦笑いのようないい表情で登っていますね
次々と現れる難所に
苦笑いが止まりませんw
この場所は見た目は派手ですが
わりと安全です
こっちは結構危険
ここで私の写真も一つ
息も絶え絶えの さぶろうさんに無理やりお願いして
何度も撮り直しをさせてしまった写真
そして
ついに甲斐駒黒戸尾根フィニッシャーに
僕はこの日
ほぼこの表情で さぶろうさんを見守っていました。
最後はこの日のご褒美
南アルプスの女王 仙丈ケ岳3033mの絶景
この前登った山を反対側から見る
贅沢
結局11時間弱の10時間台で
登山口へ戻り
さぶろうさんは甲斐駒黒戸尾根フィニッシャーという称号を胸に
今日もこってりしたラーメンを食しているのだと思います。
鳳凰三山も時間あったらやりましょう~
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上高地~槍ヶ岳山荘日帰り
過去2回上高地から槍ヶ岳日帰りをやってるんだけど
今回も目指すは槍ヶ岳
8月20日の話ねw
原パンチームの皆さんと総勢5名
僕は2回やったことあるけど
7月から走り始めて50日くらいで
正直自信はなかったけど
距離も踏めるし5時間で山頂へつけなければ上高地へ戻る
そういう自分のルールで参加
帰りのバスの時間があるのが上高地~槍ヶ岳の難しいところ
直前で76kgまで絞れていたのに
カーボしたら78.5kgに
ややテンション下がり気味でしたが
なんとか
ヤバい時間たち過ぎで全然覚えてない…
自分比で絞ったと言っても
この巨人具合 笑
なんかこれ頑張ってもオレ 人間よりもデカいよな…
ネアンデルタール人かもしれない
天気予報が悪めでしたが
なんとか梓川沿いを進んでいるうちは持ってくれたんだけど
焼岳
サルに追いかけられる くじらさんとこゆみさん
この岩を過ぎたあたりから
雨が降り出して
結局…
槍ヶ岳山荘に着いた頃は暴風雨
自分の走力が心配だったけど
なんとか
バスに間に合ったような間に合わなかったような
全然まとまっていないレポだけど
とりあえず
僕は上高地から槍ヶ岳山荘41㎞を歩いたり走ったりすることが出来た!
自信にはなったけど
こういうチャレンジ的なものは お天気ド安定の条件のいい時にやりたいな~
と思った。
単独だと選べるけど
グループになると日にち決まっちゃうから難しいなと思った。
以前はお天気も顧みず
行きたくなったら山へ行くだったけど
色々と怖い思いをしたりして
晴天を狙って山(高山)へ行くというのは
出来るだけ守っていこうかなと思った。
そうすると2日前くらいじゃないと決められないし
難しいわな
にしても今年週末お天気悪いっすよね
ご一緒したみなさん ありがとうございました!
ちょっと自信出ました。
忘れちゃうから さぶろうさんの甲斐駒黒戸尾根チャレンジも早く書かなきゃ💦
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