![]() |
トップページ > 2022年11月 | |||
3週連続の那須と〈三斗小屋温泉)
先週の僕といえば
とにかくクタクタで死んでしまうんじゃないかとか…
まあ人はそう簡単には死なないのだけどw
よくよく調べたら7月から山へ行っていない週は2回だけで
そのうち1回は羽田空港のあたりを20㎞マラニックしていたので
ほとんど休んでいる週はありませんでした。
4ヶ月ぶっ飛ばしていた。
以前の自分なら大丈夫だけど
なにせ半年くらい全然走っていなくて7月になって急に走ったり
仕事したり、山行ったり走ったり
ハンバーグとか
ちょっときつかったみたい
金曜日のお昼までは土曜日に山へ行く気満々で
地図とか見ていたんだけど(丹沢主脈の予定)
どうも車の運転中見た景色が追い付いてこないような
自分をとても大きなものとして動かないと何か見ぶつかってしまうような
嫌な感じになったので
急遽マッサージを予約して土日はゆっくり過ごすと心に誓いました。
だがしかし
今週は土日に続いて月曜日もお休み
南部産が同じく月曜日お休みということなのでゆるいと山ってことで
先週・先々週に続いて那須へ
ちょっと遠いし運転するの嫌だったので
運転の好きな南部産に運転してもらう作戦!
ちょっと余裕こいて仕事に行く時間と同じに待ち合わせして
現地到着は12時過ぎ
歩き始めました。
露天風呂は1530までと理解していたけど
歩き始めてすぐ
ありゃもう少し早く待ち合わせればよかったなあ
南部産
露天風呂までは横移動だから楽チンとお誘いしたのですが
10年近く一緒にやっていないうちに
すっかりただのオジサンでしたwww
このような本物の平行移動はいいのですが
このような足場の悪い平行移動は
大変みたいで
とか言っても
景色の良い場所も見てもらいたいし
寄り道して
姥ケ平へ
ちょい時間やばいかな
そう思ったけど焦らせても危ないので
あまりお伝えもせず
三斗小屋温泉を目指します。
煙草屋さん
大黒屋さん
時間もないので即受付へ
3時半ですよねと聞くと
いえ3時です!
すぐに出るのでってことでお願いして
無事に入浴
3時半には着替えて出発しないと暗くなっちゃうので
ということで
わずか15分くらいでしたが
露天風呂を堪能
帰り道
途中で気が付いたんだけど
南部産は
前を歩かせて後ろから励ますと
お調子にのってくる系のタイプなので
前を歩いてもらうことにしました。
すると別人のようにサクサク進むw
不思議なことに
うしろを歩かすと
南部産は
なにか遠くを見ているような感じでどんどん離れていきます。
サルの群れに遭遇して少し怖かったりしたけど
なんとか日没を過ぎたころに
戻ってこれました。
僕にとってはお散歩みたいな感じだったけど
これは毎週山へ行っているからそう感じるだけで
普通のオジサンの僕よりもっと普通のオジサンの南部産には
結構きつかったみたいw
非日常楽しかったみたいでよかったです。
このようなコースで
こちらは先週
私のいいところはコースタイムの半分くらい(190~210%)でも歩けますし
コースタイム(110~130%%)くらいでも歩けるところです。
そろそろまた走らないと
にほんブログ村
那須岳アゲイン
いけないな
すぐに書かないから 先週の話が先々週になっちゃうw
先週の那須岳があまりにもよかったので
気になった三斗小屋温泉の露天風呂に入りに行ってきました。
急ぎでもないので6時頃に家を出発
9時半ごろに沼ッ原に到着
9時55分にスタート
10時38分 白笹山
10時56分 南月山
11時48分 茶臼岳
12時28分 朝日岳
12時52分 隠居倉
13時16分 三斗小屋温泉着
無駄に遠回りして到着
まっすぐ行けば1時間ちょっと(コースタイム2時間)
途中の景色
45分くらいで白笹山
ここからは基本平行移動
石楠花と茶臼岳
行ってみると大したことないです。
稜線ステキ
隠居倉
この辺はクマが居そうな雰囲気はあります。
そしてしばらく下ると三斗小屋温泉
何度来てもいい雰囲気
14時からは女子専用時間が終わって混浴時間?になるけど
見事にオジサン9人ほどwww
僕は早めに到着して30分ほど待っていたので一番乗り
のんびり楽しんで
帰り道はサクサクと1時間ほどで下山
下山というかほとんど横移動だけど
那須岳はほとんど登らないで絶景なので
お得!
にほんブログ村
家族旅行と日向山登山
娘が軽くキャンプにハマっているみたいで
道具をそろえたみたいなので
家族旅行がてら山梨県の北斗市へ行ってきました。
日向山登山口まで10分ほどのところなので、そのあたりも都合がよい!
キャンプ場へ行く前に尾白川渓谷へ
うちの犬もつれてかるく自然に触れた後にキャンプ場へ
少ない予算ながら工夫していろいろ揃えたようです。
統一感が大事だそうです。
私のクーラーボックスが青いのがあれらしいです。
クーラーボックスはたいてい青いです。
好きな事に情熱を注ぐ感じは親ゆずり
日が暮れるとよい雰囲気に
翌日は
うまいこと言って日向山へ
尾白川渓谷からではなくよりラクちんな
上の登山口からスタート
なんだか一番落ち着きのないお父さん49歳10ヶ月
ちょうど紅葉が始まっており
雰囲気も良く
2人とも余裕でした。
もう少し付き合ってくれたらいいのに
やっぱりお肌が違うよな~
かなり満足してもらえたようで
今度友達と行くようです。
3週間くらい前の話でした。
にほんブログ村
鳳凰三山 青木鉱泉ドンドコ沢コース
また10日くらい経っての更新w
さぶろうさんと鳳凰三山に行ってきました。
10月30日くらいに
鳳凰三山はアホみたいに急登なのに
なぜか15㎞という距離で錯覚を起こして
いつも地獄を見るコースです。
奥三河激走の翌週にリハビリと称してトライ
残雪の踏み抜き地獄にハマったり
前日終電まで飲んだ挙句
早朝のお迎えで参加
中道の登りで太もも負傷したり
いろいろで今回はたぶん5年ぶり5回目の挑戦
なんかモルゲンロート
今年4回目でこれって毎日出てるの?
だったり
こういう滝が4~5回現れたり
ドンドコ沢コースはこういう滝のすぐ横を登っていくので
ハッキリ言って物凄くキツいです。
青木鉱泉(6:18)
鳳凰小屋(10:01)
地蔵岳(10:36)
オベリスク(10:47)
観音岳(12:10)
薬師岳(12:35)
青木鉱泉(15:16)
このような感じ
さぶろうさんチャレンジでしたが
甲斐駒黒戸尾根フィニッシャーのさぶろうさんには
少し物足りないようでしたw
すべてが黒戸尾根基準になっているのだそうです。
その言葉通りに
見事に9時間切り
等高線の詰まり方www
やはりブログ更新まで時間が空くと
何をやって何を思ったのか忘れてしまい。
写真から俺の顔の太さとふくらはぎの太さ一緒じゃね?
とか
この写真は登山中に初めてオベリスクが見えたところだな~
とか
写真では傾斜が伝わらないな~
とか
オベリスクカッコいいな~
とか
これすごいな~
とか
甲斐駒と地蔵岳もいいな~
とか
2人ともやっぱデカいな
とか
そんな薄っぺらい感想しか思い出せなくなってしまうので…
1,400mの紅葉が1000m付近まで下りてきてしまう前に
今度からは登ったらすぐに更新したいと思います。
これホントの話
ここのところ家のパソコンが遅すぎて 起動に15分とか
ブログを書く気になれず
放置気味でしたが
新しいパソコン買ったので
今までよりもまめに更新していこうとは思っています。
なんだけど
このコースとにかく絶景で
そんで急登
登りはいいとして下りに中道コース
1㎞に40分近くかかるやつだったけど
とてもいい山行でした。
う~ん
せっかくいい山だったのにやっぱり
まとめも薄っぺらい
興奮冷めてしまう前にブログは更新しないとだめだ
あと関係ないけどYAMAPによると
僕は埼玉の山はまだ登っていないらしい
そして
僕の山はほぼ
フォッサマグナ縛りのようだ
打開したい
にほんブログ村
那須岳とか言う最高の山を知りませんでした。
ジムの小池さんのお誘いで群馬県境尾根行く予定でしたが
先週初めの雪でちょっとビビッて
計画練り直し
那須岳へ行ってみました。
案外近いのでいつでも行けるで行っていないお山
その中の一つ
4時過ぎにに自宅スタート(お迎え付き)
7時半に沼原に到着
即スタート
そういえば那須と言えば
あの
まみ公さんの
これ読んでる人でどれくらい知っているだろうか
大田原マラソンの時にリアルハンサムネコプレゼントされました。
2012年ころの話10年も前かw
今はかるたやってるんだっけ?
話は戻って
スタート(7:32)から3㎞程はほとんど平行移動
基本的にらくちんなコースです。
しばらく進むと1時間15分で三斗小屋温泉に到着(8:46)
またこれ雰囲気最高で
我々はトレランなのであれですが
一般的には山道をテクテク3時間
秘境の温泉ってところでしょうか
近いうちに泊まりたい!
日帰り温泉あるらしい
さらに51分(9:41)大峠へ
ここからの登りそこそこキツいけど
こういう感じだと
キツイとか全然忘れちゃうよね
天然のクリスマスツリーとか
なにこれ~みたいな
そうこうしていると
さらに55分で三本槍岳到着(10:46)
さらに1時間で朝日岳へ(11:46)
朝日岳(左)奥は茶臼岳
朝日岳から見る茶臼岳
こんなところがあったのか
1900mでこの絶景
茶臼岳方面からの朝日岳
茶臼岳(12:51)ではお決まりのポーズ
雲も怪しくなってきて小雪がちらつく
下山途中には
姥ケ平(13:47)
逆さ那須岳
再び下山
山頂から500~600mなのでアルプスのような激下りはほぼなくて
楽ちんです。
14:41に沼原湿原登山口へ戻り
このような行程
まみ公さん言わく那須の紅葉はこんなものじゃないらしい
また来年
いやすぐ行くかも
知らんけど
にほんブログ村